理系にゅーす

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カロリー

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1: 2017/01/11(水) 23:03:06.54 ID:CAP_USER
神経科学:大量飲酒が過食を引き起こす過程を解明する手掛かり
Nature Communications
2017年1月11日
Neuroscience: Why binge-drinking causes binge-eating

通常は空腹感を助長する脳細胞がアルコールによっても活性化することがマウスの研究で明らかになった。
この新知見は、アルコールの摂取が過食を引き起こす理由を解明するうえで役立つ可能性がある。
この研究成果を報告する論文が今週掲載される。

ヒトの過食にはアルコール摂取が関係していると考えられているが、その根底にある原因は分かっていない。
アルコールは高カロリーで、カロリー摂取があると通常は脳の食欲信号が抑制されるからだ。
今回、Denis Burdakovたちは、マウスを用いた研究で、過食行動の根底にある神経機構を明らかにしている。
この研究で、脳の摂食回路の主要な構成要素がアルコールによって活性化することが明らかになった。

続きはソースで

▽引用元:natureasia.com 2017年1月11日
http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/11524

▽関連
Nature Communications 8, Article?number:?14014 (2017)
doi:10.1038/ncomms14014
Agrp neuron activity is required for alcohol-induced overeating
http://www.nature.com/articles/ncomms14014
images


引用元: 【神経科学】アルコールが過食を引き起こす過程を解明する手掛かり/英フランシス・クリック研究所©2ch.net

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1: 2016/08/01(月) 06:51:40.22 ID:CAP_USER9
キレイになりたくてダイエットをしているのに、それが原因で体が臭うようになってしまったら悲しいですよね。
でも、人間の体は無理をすれば必ずどこかにしわ寄せが来るように出来ています。
それは体からの「SOS」。今回は、ダイエットによって体臭が発生してしまうメカニズムと、対処法について説明します。

何事も無理は禁物

■体が臭くなる仕組み

人間の体は、必要なカロリーや栄養素が足りない状態が続くと危機感を感じます。
そして、なんとかエネルギーを作り出そうとして、体内に蓄えられている脂肪を燃やすのです。
このとき、燃やされた脂肪は独特の臭いを持つ「脂肪酸」に変化します。
次に、体内の酸素不足が続くと、疲労物質である「乳酸」が生成されます。
乳酸が出てくると、それに伴ってアンモニアが増加してくるので、必然的にアンモニアの不快な臭いが体から発せられるようになります。
さらに空腹の状態が続くと、ただでさえ嫌な臭いを発していた脂肪酸が「ケトン体」と呼ばれる非常に臭い物質に変化します。
これが、食事を抜くダイエットをすると体が臭くなる仕組みです。

続きはソースで

http://dailynewsonline.jp/article/1172514/
2016.07.31 12:00 ガウマガジン
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引用元: 【生活】恐怖!無理なダイエットは“悪臭”の原因になるってホント!? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/02(火) 12:19:06.82 ID:CAP_USER9
食料自給率、6年連続39%=コメ離れ止まらず-15年度

農林水産省は2日、2015年度の食料自給率(カロリーベース)が6年連続の39%だったと発表した。
小麦は生産量が増えたが、コメは食生活の変化を背景に消費量の減少に歯止めがかからず、自給率は横ばい傾向が続いた。
 
生産額ベースでの自給率は、前年度より2ポイント上昇の66%。
6年ぶりの改善だったが、天候不順で一部の野菜が値上がりしたことや、子牛の頭数減を受けた畜産物の価格上昇が主因だった。
 
食料自給率は、国内で消費する食料をどの程度国内生産で賄えるかを示す指標。
政府は25年度に45%へ引き上げる目標を掲げているが、長引く低下傾向を脱し切れていない。
 
国民1人当たりの年間コメ消費量は前年度比1.7%減の54.6キロで、1960年代の半分以下に落ち込んだ。

続きはソースで

(2016/08/02-12:10)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080200258
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20160802ax01_p.jpg
ダウンロード (2)


引用元: 【社会】食料自給率、6年連続39% コメ離れ止まらず…2015年度©2ch.net

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1: 2016/07/26(火) 10:53:50.26 ID:CAP_USER9
国際研究チームは、 Diploptera punctateという種のゴキブリが子に餌として与えている分泌物は、牛乳よりもおよそ4倍の栄養を含んでいると発見した。サイエンス・アラートが伝えた。

研究チームによると、この分泌物が食用に用いられると、将来、地球の人口増加の中起こる食糧危機問題を解決するほどのカロリーと栄養を含んでいるという。

続きはソースで

http://jp.sputniknews.com/images/255/61/2556118.jpg
http://jp.sputniknews.com/science/20160726/2556154.html
ダウンロード (1)


引用元: 【科学】「ゴキブリ乳」、未来の食べ物 牛乳の4倍の栄養 ©2ch.net

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1: 2016/03/05(土) 08:56:12.57 ID:CAP_USER.net
睡眠時無呼吸症候群、治療後太りやすく (京都新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160304-00000000-kyt-sctch


 睡眠時無呼吸症候群の治療を受けた患者は、治療前と比べて基礎代謝が下がって太りやすい体質になっていることを、京都大医学研究科の陳和夫特定教授と立川良医師らが突き止めた。
「肥満は生活習慣病につながるため、治療時には注意が必要」としている。米医学誌にこのほど発表した。

 国内の同症候群患者は約500万人と推定されている。うち40万人は、鼻などから一定圧力の空気を持続的に送って気道の閉塞(へいそく)を防ぐCPAP(シーパップ)治療を受ける。
研究グループは、30~70代の患者63人を対象にCPAP治療の前後で体重や基礎代謝、摂取カロリーなどを計測した。
結果、治療開始から約3カ月で約5%分の基礎代謝が低下していることが分かった。一方で体重は33人が平均2・1キロ増加し、30人は同1・4キロ減少していた。
全体平均では0・4キロの増加となった。

 基礎代謝低下は、睡眠状態の改善による交感神経の活動低下が一因という。体重の増加患者は減少患者に比べ、治療開始後の摂取カロリーの多いことが判明。
増加患者には、過食に陥りやすい生活習慣を送っている傾向もあった。
 立川医師は「治療で体が楽になったという側面があり、体重増をネガティブに捉える必要はない。治療時にはよい食生活を意識して」と呼びかける。

 
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引用元: 【統計】睡眠時無呼吸症候群、治療後太りやすく

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1: 2016/02/04(木) 12:23:42.87 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】甘味タンパク質の高甘味度化に成功 -低カロリータンパク質性甘味料の更なる有効利用に期待- - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/43118


概要

 京都大学大学院農学研究科の桝田哲哉助教、イタリア、フェデリコ 2 世ナポリ大学 P.A. Temussi 教授らのグループは、甘味タンパク質ソーマチンの 21 位のアスパラギン酸をアスパラギンに置換することにより、甘味度を強化(高甘味度化)することに成功しました。
この知見により、甘味受容体と精度の高いドッキングシミュレーションを行うことが可能となり、その結果、①ソーマチンは低分子甘味料とは異なる様式(Wedge model)で甘味受容体と相互作用すること、②ソーマチンの甘味に重要なアミノ酸残基は、受容体上のアミノ酸残基と電荷相補的な相互作用をすること、③今回の 21 位のアミノ酸置換による高甘味度化は受容体との相互作用領域が大きくなった結果である可能性を示唆しました。

 本成果による受容体タンパク質との相互作用情報により、より受諾性のある新規低カロリー甘味料の創製をはじめ、甘味タンパク質を新たな食品素材として更なる有効利用が期待できます。
また、高分子タンパク質と受容体とのドッキングモデルは、受容体をターゲットとする医薬品分野にも有用な知見を与えるものと考えられます。
本成果は、英国科学誌「Scientific Reports」誌(電子版)に掲載されることになりました。

続きはソースで

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引用元: 【食品科学/生化学】甘味タンパク質ソーマチンの高甘味度化に成功 低カロリータンパク質性甘味料の更なる有効利用に期待

甘味タンパク質ソーマチンの高甘味度化に成功 低カロリータンパク質性甘味料の更なる有効利用に期待の続きを読む

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