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カワウソ

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1: 2017/10/13(金) 00:19:10.94 ID:CAP_USER
ニホンカワウソの可能性低い=韓国、サハリンに近い種生息-長崎・対馬でふん確認

環境省は12日、国内で野生のカワウソが38年ぶりに確認された長崎県対馬市で全島調査を実施した結果、韓国やサハリンにすむ種に近いユーラシアカワウソが生息していることが分かったと発表した。絶滅したとされるニホンカワウソである可能性について、調査を行った筑紫女学園大学の佐々木浩教授は記者会見で「(系統が)離れており、かなり低い」と指摘した。
 
続きはソースで

(2017/10/12-18:25)

▽引用元:時事ドットコム 2017/10/12-18:25
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101200709&g=soc

長崎県対馬市でのカワウソの調査結果を報告する筑紫女学園大学の佐々木浩教授=12日午後、環境省
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0171012at31_t.jpg


ダウンロード (3)

引用元: 【生物】長崎・対馬でふん確認 ニホンカワウソの可能性低い 韓国、サハリンに近い種生息

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1: 2017/03/30(木) 11:45:29.90 ID:CAP_USER
毎日新聞2017年3月29日 09時22分(最終更新 3月29日 10時00分)

(写真)
ニホンカワウソの特徴をよく捉えた、男性のスケッチ=町田吉彦・高知大名誉教授提供


 ニホンカワウソの生息調査に取り組んできた高知大の町田吉彦名誉教授(69)がこのほど、愛媛県の動物園で開かれたシンポジウムで講演し、2009年に高知県内で有力な目撃情報があったことを明らかにした。そのうえで、再度の生息調査の必要性を訴えた。

 町田名誉教授は、2009年3~5月、県内で画家の男性がスケッチした動物が、耳が小さく、円すい形のしっぽなど、ニホンカワウソの特徴をよく捉えており、信ぴょう性が高いと判断。

続きはソースで

【柴山雄太】
http://mainichi.jp/articles/20170329/k00/00e/040/212000c
images (1)


引用元: 【絶滅種】 ニホンカワウソ 2009年に目撃情報[03/29] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/28(土) 02:38:51.90 ID:CAP_USER
カワウソの祖先、今より2倍の大きさ? 中国で化石発掘
2017.01.25 Wed posted at 11:12 JST

香港(CNN)?中国南西部の雲南省で発掘されたカワウソの祖先とみられる化石から、オオカミのように大きな体や強いあごを持つ肉食動物の姿が浮かび上がった。

660万年前に生息していたこの動物は、現代のカワウソの2倍ほどの大きさで、体重は45キロ前後あったと推定される。

同省の発掘現場から2010年、頭がい骨と上あごの化石がほぼ完全な形で見つかった。
発掘と研究に当たったチームが「Siamogale melilutra」という学名を付け、古生物学専門誌「JSP」の最新号に発表した。

続きはソースで

▽引用元:CNN.co.jp 2017.01.25 Wed posted at 11:12 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/35095507.html

「Siamogale melilutra」の外観のイメージ図
http://www.cnn.co.jp/storage/2017/01/25/42068e2258d733ddc979d853ee313f91/ancient-otter-01.jpg

▽関連
Journal of Systematic Palaeontology
A new otter of giant size, Siamogale melilutra sp. nov. (Lutrinae: Mustelidae: Carnivora), from the latest Miocene Shuitangba site in north-eastern Yunnan, south-western China, and a total-evidence phylogeny of lutrines
http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/14772019.2016.1267666
images


引用元: 【古生物】カワウソの祖先とみられる化石 今より2倍の大きさ?体重は推定45キロ前後 中国で発掘©2ch.net

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1: 2016/02/29(月) 12:28:44.95 ID:CAP_USER.net
ニホンカワウソは日本固有種の可能性 米科学誌に論文 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160229-00000010-asahi-soci


 絶滅したとされるニホンカワウソは日本の固有種だった可能性が高いとの研究結果を、東京農業大や国立極地研究所などのグループがまとめた。
これまではユーラシアカワウソの亜種とみられていたが「約130万年前に分化し、日本で独自に進化した」と判断。米科学誌プロスワン(電子版)に論文を発表した。

 ニホンカワウソは北海道から本州、四国に広く生息したが、毛皮目当ての乱獲や水質汚染などで次第に姿を消した。
1979年に高知県須崎市で目撃されたのを最後に生息は確認されず、環境省は2012年、絶滅種に指定した。

 研究グループは、1977年に高知県大月町で捕獲されたニホンカワウソの剝製(はくせい)から前脚の肉球を約0・01グラム削り取り、DNAを解析。
その結果、中国やロシア、韓国に生息するユーラシアカワウソとは違う種類で、約130万年前に分化していたことがわかったという。
東京農業大野生動物学研究室の佐々木剛(たけし)教授は
「かつて陸続きだった大陸から渡り、日本列島で独自の進化を遂げたのではないか。日本固有種または固有亜種だったと言える」と話す。

 研究グループは2012年の日本哺乳類学会で、神奈川県・三浦半島の南の城ケ島で1915年ごろに捕獲され、襟巻きにされたニホンカワウソの肉片を分析し
「大陸のカワウソの一部かもしれない」と報告していた。
これについて佐々木教授は「このカワウソが外来種だったか、国内にユーラシアカワウソの亜種と日本の固有種の両方がいた可能性がある」とみている。

 絶滅した生物のDNAは長い年月がたって変性し、これまでは遺伝子解析が難しかった。
今回は、ばらばらになったDNAを大量に読み取る技術で塩基配列をつなぎ合わせ、約1万5千の塩基を調べることに成功。
極地研の瀬川高弘特任助教は「絶滅した古代生物の遺伝情報も明らかにできる」と話している。

 ニホンカワウソは環境省のレッドリストで「ユーラシアカワウソの日本本土亜種と北海道亜種」とされた上で、「形態的・遺伝的特徴から別種とするという意見もある」との説明が添えられている。
(中山由美)

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引用元: 【分類学】ニホンカワウソは日本固有種の可能性 米科学誌に論文

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