1: 2015/02/01(日) 00:16:39.95 ID:???*.net
新潟県・佐渡島で採取されたクモが新種と判明し、「ヘリジロコモリグモ」と命名されたことが31日までに分かった。佐渡島では、2012年にカエル、14年にナマコと新種の確認が相次いでいる。
クモの分類が専門の東大大学院農学生命科学研究科の谷川明男農学特定支援員によると、体長約1センチで、雌が腹部に付けた袋で卵をふ化させるコモリグモ科に属する。頭胸部の縁に白いしま模様があることにちなんで名付けた。毒グモではない。湿った場所に生息し、植物の葉の裏に隠れて小さな虫を捕食する。
新潟大の調査で11年6月に島中央部の田んぼで採集され、谷川氏らが分類した。昨年8月、日本蜘蛛学会の学会誌に論文が掲載された。谷川氏は「佐渡島のクモの研究はまだ進んでいない。
今後も新種が発見される可能性がある」と説明している。〔共同〕
日本経済新聞 2015/1/31 23:57
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO82657360R30C15A1000000/
クモの分類が専門の東大大学院農学生命科学研究科の谷川明男農学特定支援員によると、体長約1センチで、雌が腹部に付けた袋で卵をふ化させるコモリグモ科に属する。頭胸部の縁に白いしま模様があることにちなんで名付けた。毒グモではない。湿った場所に生息し、植物の葉の裏に隠れて小さな虫を捕食する。
新潟大の調査で11年6月に島中央部の田んぼで採集され、谷川氏らが分類した。昨年8月、日本蜘蛛学会の学会誌に論文が掲載された。谷川氏は「佐渡島のクモの研究はまだ進んでいない。
今後も新種が発見される可能性がある」と説明している。〔共同〕
日本経済新聞 2015/1/31 23:57
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO82657360R30C15A1000000/
引用元: ・【科学】佐渡のクモ、新種と判明=「ヘリジロコモリグモ」と命名 カエル・ナマコと新種の確認相次ぐ[02/01]
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