理系にゅーす

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クリオネ

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1: 2018/07/16(月) 11:07:47.72 ID:CAP_USER
オホーツク海南部沿岸には、1月から3月にかけて出現する小さなクリオネ「冬クリオネ」と、4月から7月にかけて出現する大きなクリオネ「春クリオネ」がいる。これら両者が実は同一の種であったという事実を、国立極地研究所などの研究グループが突き止めた。

研究に参加していうるのは、蘭越町貝の館の山崎友資氏、北海道立オホーツク流氷科学センターの桑原尚司氏、国立極地研究所の高橋邦夫氏である。

クリオネの仲間は現在、富山湾に棲息する近年発見された新種を含めて5種が確認されている。もっとも有名なものが「ハダカカメガイ」という和名であり、太平洋に棲息する。大西洋や北極海に棲息するものは大型種で、10cm以上にも成長し、近年「ダイオウハダカカメガイ」という和名が提唱された。

さてオホーツク海南部には前述のように沿岸の冬クリオネと沖合の春クリオネがいる。

続きはソースで

(藤沢文太)

https://www.zaikei.co.jp/files/general/20180715180820ajH0big.jpg
https://www.zaikei.co.jp/article/20180715/453919.html
ダウンロード (7)


引用元: 【生物】「大きいクリオネ」と「小さいクリオネ」 実は同種 極地研が突き止める

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1: 2017/10/13(金) 00:26:11.90 ID:CAP_USER
富山湾にクリオネ新種=最大5ミリ、日本海固有か

富山大は12日、「流氷の天使」と呼ばれる巻き貝の仲間クリオネの新種が富山湾の深海で見つかったと発表した。楕円(だえん)形をしており、体長は最大で約5ミリ。クリオネは日本近海では北海道沿岸が生息域の南限と考えられており、新種は日本海固有種の可能性が高いという。
 
続きはソースで

(2017/10/12-18:23)

▽引用元:時事ドットコム 2017/10/12-18:23
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101200987&g=soc

富山湾で発見された新種のクリオネ(富山大提供)
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0171012at44_p.jpg

▽関連
富山大学
クリオネの新種を富山湾内の広範囲で発見
https://www.u-toyama.ac.jp/education/news/2017/1012.html
日本海固有水から採集されたハダカカメガイ(クリオネ)
(写真提供:北海道蘭越町貝の館 館長 山崎 友資)
https://www.u-toyama.ac.jp/education/news/2017/img/1012.jpg

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引用元: 【生物】富山湾に「クリオネ」新種 最大5ミリ、日本海固有か/富山大学

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1: 2016/09/08(木) 07:43:41.48 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160908-00010000-doshin-sctch

北海道の2人の学芸員 共同研究

(左から)新しく発見されたクリオネのオホーテンシス、オホーツク海でよく見られるエレガンティッシーマ(貝の館提供) 
http://lpt.c.yimg.jp/im_siggqC9qu6V4OAcb7Oew_XzMyA---x900-y686-q90/amd/20160908-00010000-doshin-000-view.jpg

「流氷の天使」として知られるクリオネの新種が、オホーツク海で確認された。
北海道蘭越町立の貝類博物館「貝の館」の山崎友資学芸員(33)と、道立オホーツク流氷科学センター(紋別市)の桑原尚司学芸員(41)が共同研究として発表した。クリオネの仲間のうち、新種が見つかったのは約100年ぶり。

世界で4種目

これまでクリオネの仲間は世界に3種が確認されており、オホーツク海で見つかっていたのは体長約3センチの「リマキナ」1種類だけだった。
世界4種目となる新種は体長約8ミリで、リマキナよりも丸みを帯びている。
オホーツク海で見つかったことから、学名「オホーテンシス」と名付けられた。

オホーテンシスは10年以上前から存在が確認されていたが、外見の違いから研究者間でクリオネとは別の仲間の生物と思われていた。

桑原さんは2011年4月、オホーツク海南部で展示用に採集したクリオネを観察していて、オホーテンシスがクリオネの仲間に特徴的な6本の触手を持っていることに気づいた。貝類に詳しい山崎さんが遺伝子解析を行ったり、1年間試験的に飼育したりして、新種であることを突き止めた。

リマキナ実は別種

また、リマキナはオホーツク海を含む北太平洋と北大西洋に生息するとされていたが、山崎さんらが遺伝子を解析した結果、北太平洋のクリオネはリマキナと異なる種であることも判明し、「エレガンティッシーマ」に名称変更される見通し。この結果、オホーツク海に生息するクリオネはエレガンティッシーマと新種のオホーテンシスの2種になる。

共同研究の論文は10月にも英国の専門誌「ジャーナル・オブ・マラスカン・スタディーズ」などで発表される。山崎さんは「長い時間をかけて研究してきた成果が出てほっとしている」、桑原さんは「こんな身近な所に新種が居たなんて思わなかった」と話した。10月にそれぞれが働く施設で新種についての企画展を開く。

日本貝類学会名誉会長の奥谷喬司・東京水産大名誉教授は「研究者が少ないこともあり、クリオネに関する情報は少なかった。今回の新種発見や新しい分類は日本人初の快挙だ」と話している。




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引用元: 【生き物】オホーツク海で100年ぶりにクリオネの新種が発見される [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/05/02(土) 21:02:21.33 ID:???.net
「天使」クリオネが豹変、捕食の瞬間を公開 北海道
http://www.asahi.com/articles/ASH4S71VFH4SIIPE03S.html

画像
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150502001124_comm.jpg
クリオネの口から「バッカルコーン」が出てくる=北海道紋別市の道立オホーツク流氷科学センター、山本裕之撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150502001123_comm.jpg
クリオネの口から「バッカルコーン」が出て、餌となる貝を食べ始めた=北海道紋別市の道立オホーツク流氷科学センター、山本裕之撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150502001120_comm.jpg
写真下のクリオネの口から「バッカルコーン」が出て、餌となる貝を食べた=北海道紋別市の道立オホーツク流氷科学センター、山本裕之撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150502001127_comm.jpg
クリオネの餌となる冷凍された貝をスポイトで落とす=北海道紋別市の道立オホーツク流氷科学センター、山本裕之撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150502001128_comm.jpg
北海道紋別市の道立オホーツク流氷科学センターでは、「クリオネ」が多数飼育されている=山本裕之撮影


 水中を舞うように泳ぐ姿から「天使」にも例えられるクリオネ。その姿が悪魔に豹変(ひょうへん)する珍しい瞬間を北海道立オホーツク流氷科学センター(北海道紋別市)が連休中に公開する。

 クリオネは殻を持たない巻き貝の仲間で、毎冬流氷とともにオホーツク海沿岸にやってくる。頭の上が口で、ここから6本の触手(バッカルコーン)を出し、餌を捕まえて食べる。不気味な姿が悪魔とも呼ばれている。この捕食の様子を見せる。

続きはソースで

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引用元: 【生物】「天使」クリオネが悪魔に豹変、捕食の瞬間を公開 北海道

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