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ゲリラ豪雨

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1: エタ沈φ ★ 2013/09/04(水) 20:06:02.98 ID:???

国土交通省関東地方整備局は3日、局所的な雨量をほぼリアルタイムで観測できる高性能の観測レーダー
「Xバンドマルチパラメータレーダ」の運用を5日午後2時ごろから、同省下館河川事務所氏家出張所(さくら市)で始めると発表した。

本県での運用は初めてで、県内全域が観測範囲内に収まる。近年、ゲリラ豪雨が多発する中、河川氾濫への警戒や避難対策などでより迅速な対応が可能になる。

同レーダーは半径80キロ以内の雨粒の大きさを測る。雨量が増えると大きくなる雨粒の特性を生かし、1時間当たりの降雨量を割り出す仕組みだ。

整備費は1基で約2億円。同出張所と同時に同省利根川上流河川事務所八斗島出張所(群馬県伊勢崎市)、同省関東技術事務所船橋防災センター(千葉県船橋市)で計3基が運用開始となる。

観測された雨量は、同省のホームページ「XRAIN」で公開する。

下野新聞 9月4日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130904/1341126
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【気象】ゲリラ豪雨キャッチ!国交省 さくらに高性能レーダーの続きを読む

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1: リバースネックブリーカー(大阪府) 2013/08/30(金) 19:45:02.16 ID:V1Z8fJal0 BE:335609472-PLT(12012) ポイント特典
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http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/slideshow/01.jpg

◇ゲリラ豪雨の洪水から守ってくれる施設が地下にあった

近年、異常気象からかゲリラ豪雨と呼ばれる局地的な大雨が増加している。
ゲリラ豪雨や台風の際は、短時間に大量の水が河川に流れ込む。中川・綾瀬川流域の埼玉県春日部市付近は、河川の勾配が緩やかなことから、大雨が降ると急激に水位が上昇し、しばしば浸水被害を受けていた。

そこで建設されたのが、中小河川の洪水を地下に取り込み、地下50m、総延長6.3kmのトンネルを通して江戸川に排水する世界最大級の地下放水路、「首都圏外郭放水路」だ。施設は、各河川から洪水を取り入れる流入施設、地下で貯水、流下する地下水路、地下水路から水を排出する排水機場などで構成されている。


つづく



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