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サイボーグ

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1: 2019/06/15(土) 04:43:01.31 ID:CAP_USER
なぜ6本指の人に関する研究が近未来のサイボーグにつながる可能性があるのか?
https://gigazine.net/news/20190613-research-6-fingers-for-cyborg/
2019年06月13日 21時00分
GigaZiNE

画像:被験者にものをつかんでもらうなどの実験を行ったところ、6本目の指は他の指同様に物を掴む動作が可能で、親指と人差し指とともに頻繁に活用されていたとのこと。
https://i.gzn.jp/img/2019/06/13/research-6-fingers-for-infant/0001_m.png
画像:実際にボタンが6個のコントローラーを使ってゲームをプレイしている被験者の様子が以下の画像。
https://i.gzn.jp/img/2019/06/13/research-6-fingers-for-infant/0002_m.png
https://i.gzn.jp/img/2019/06/13/research-6-fingers-for-infant/0003_m.png

 多指症とは読んで字のごとく、6本以上の指を持って生まれてくるという疾患です。
 「多指症についての研究は近未来SF作品などのサイボーグにつながる可能性がある」という論文が、Nature Communicationsに発表されています。

Augmented manipulation ability in humans with six-fingered hands | Nature Communications
https://www.nature.com/articles/s41467-019-10306-w

Breakthrough Investigation Of People With A Sixth Finger Has Implications For Infant Medicine And Cyborgs – Research Digest
https://digest.bps.org.uk/2019/06/12/breakthrough-investigation-of-people-with-a-sixth-finger-has-implications-for-infant-medicine-and-cyborgs/

 ドイツのフライブルク大学のカルステン・メーリング教授が率いる研究チームは、多指症を持つ被験者2人に対して、6本目の指の機能に関する実験を行いました。
 今回の被験者2人は17歳の少年と51歳の母親で、「6本目の指」を親指と人差し指の間に持っています。
 多指を持った子どもが生まれてくる確率は0.2%で、多指症は遺伝性といわれています。

 また、被験者にボタンが6個あるコントローラーを使うゲームをプレイしてもらったところ、5本指の人が2つの手を使って出すスコアを6本指の被験者は片手だけで達成。
 今回の被験者の手は一般的な5本指の手に比べ、むしろ高い機能を備えているといえるそうです。

続きはソースで

ダウンロード (2)


引用元: 【脳科学/工学】 なぜ6本指の人に関する研究が近未来のサイボーグにつながる可能性があるのか?[06/13]

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1: 2017/06/19(月) 22:04:54.36 ID:CAP_USER9
眼球を失った男 小型カメラを瞳にし サイボーグめざす カナダ
Hazardlab:2017年06月19日 18時23分
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20695.html

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/0/6/20695/rob-9.jpg
失った瞳の代わりにワイヤレスの小型カメラを持ったカナダのドキュメンタリー映画監督ロブ・スペンスさん(Rob Spence / Eyeborg Project)

 人工知能(AI)技術が進化する反面、我々人間もサイボーグに近づく技術が開発されつつあるというショッキングなニュースが飛び込んできた。
事故で片目を失ったカナダ人の男性は現在、ビデオカメラ機能を備えた人工眼球で生活しているというのだからオドロキだ。

 この男性は、ドキュメンタリー映画監督のロブ・スペンス氏。
子供の頃に誤って右目を銃で撃った後遺症で、2007年に眼球摘出手術を受けたスペンス監督は当初、無事な方の左目でものを見ていたが、奥行きや立体感がとらえにくく、撮影にも支障があったことから、カメラ付きの人工眼球のアイディアを思いついた。

 眼科医やエンジニア、複数のカメラメーカーに相談するなかで、超小型のワイヤレスカメラと電波を飛ばすトランスミッター、バッテリなどの部品を取り付けた人工義眼の開発にこぎつけた。
 
 2008年にできた試作品1号は、視神経とつながっていないので、見た情報を脳の視覚野で処理することはできないが、その代わりに彼が見たものをパソコンのモニター上に映し出し、インターネットを通じて世界中の人と共有することが可能だ。

続きはソースで

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/0/6/20695/eyecamera.png
スペンス監督は「eyecam」と呼んでいる(Rob Spence/Eyeborg Project)

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/0/6/20695/DSC_6025.embedded.jpg
「サイボーグの眼」の名前にふさわしいSFチックな雰囲気(Rob Spence/Eyeborg Project)
images


引用元: 【医療】事故で片目を失った男性 小型カメラを備えた人工眼球を瞳に 進化するサイボーグ技術 カナダ©2ch.net

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1: 2016/03/09(水) 04:58:33.49 ID:CAP_USER*.net
「サイボーグ」が現実に? 米軍が開発に70億円拠出
2016.03.08 Tue posted at 16:11 JST
http://www.cnn.co.jp/tech/35079147.html?tag=top;topStories

ワシントン(CNN) 米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)研究計画局が先ごろ、人の脳に埋め込んだ装置でウエアラブル機器などのコンピューターと通信する技術の開発を目指し、プロジェクトを立ち上げた。

もし成功すれば、人間と機械が組み合わさった「サイボーグ」の登場も現実味を帯びてくる。戦闘中に負傷して聴覚障害や視覚障害を負った元兵士のために役立てられる可能性もある。

DARPAによると、この研究の目標は「人間の脳と現代の電子機器の間に回路を開く」ことにある。今年1月、同プロジェクトのために最大で6200万ドル(約70億円)を拠出すると発表した。

埋め込み装置の大きさは1立方センチメートル以下。脳内のニューロンを電気信号に変換し、人の脳とデジタル機器の間でデータを転送できるようにすることを目指す。
デジタル化された聴覚や視覚の情報を脳に送り込むことによって、聴覚や視覚の障害を補う新しい治療法の確立にもつながると期待される。

続きはソースで

ダウンロード (3)


引用元: 【国際】「サイボーグ」が現実に? 米軍が開発に70億円拠出

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1: 2015/05/31(日) 12:12:39.76 ID:???.net
東大など、サイボーグ超分子によって病原物質の起源を明らかに | サイエンス - 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20150530/251742.html

画像
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015053018004990big.png
糖鎖クラスターを移植したサイボーグ超分子とその合成方法を示す図(東京大学などの発表資料より)


 東京大学の藤田誠教授らの研究グループは、生体由来材料を人工分子に移植した精巧なサイボーグ超分子(>>0を開発し、病因物質として知られるタンパク質が細胞表面でどのように捕らえられているのかを明らかにした。

 アルツハイマー病の原因物質である凝集性タンパク質「アミロイドβ」は、糖脂質「GM1ガングリオシド」のクラスターによって捕捉される。しかし、糖鎖クラスターが、どのようにしてタンパク質を選択認識するのかは分かっていなかった。

 今回の研究では、生物由来の糖鎖を人工合成した自己組織化超分子とハイブリッド化し、サイボーグ超分子を生み出すことに成功した。

1

続きはソースで

 なお、この内容は「Angewandte Chemie International Edition」に掲載された。論文タイトルは、「Self-Assembled Spherical Complex Displaying a Gangliosidic Glycan Cluster Capable of Interacting with Amyloidogenic Proteins」。

※サイボーグ超分子
生体内で生命活動を担っているパーツを、その生体機能を保ったまま人工分子に組み込んでつくった分子をサイボーグ超分子と名付けている。有機合成の手法を用いることで、目的に応じて生体由来の分子を移植することができ、今回の成果では、不要な疎水性部位をガングリオシドGM1から切除して、必要な糖鎖部位だけを球状分子に連結できた。

引用元: 【生化学/医学】東大など、サイボーグ超分子によって病原物質の起源を明らかに

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1: レインメーカー(芋) 2014/02/01(土) 20:15:04.46 ID:x/mV0+8NP BE:86076094-PLT(12000) ポイント特典
 

【閲覧注意】
http://m.ruvr.ru/data/2014/02/01/1312114971/4highres_00000401443893.jpg


米国の研究者らは昨年、ロボ・ローチというプログラムを開発した。ゴキブリをサイボーグと化し、スマートフォンで遠隔操作できるようにする、というものだ。そのために、ゴキブリの背中にマイクロチップを取り付け、ヒゲにマイクロ電極を埋め込む。

日本の大阪大および東京農工大の研究者らは、ゴキブリの背中に取り付けた燃料エレメントによって充電する独創的な装置を開発した。

発電量は50マイクロワット。同じような方法でゴキブリ以外の昆虫(羽を生やした)も操作できる。長時間にわたり、到達困難地の情報収集などのミッションを遂行させられる。

images

http://japanese.ruvr.ru/2014_02_01/128142281/



日本人研究者、ゴキブリサイボーグを発電所に変える ゴキブリ永久機関が可能にの続きを読む

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