1: 2016/08/20(土) 17:35:24.48 ID:CAP_USER
電気自動車:道路の凹凸で発電する新システム、燃費と乗り心地を改善 - スマートジャパン
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1608/19/news035.html
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1608/19/l_rk_160820_audi01.jpg
独Audi(以下、アウディ)は、開発を進めている新型のショックアブソーバーシステム「eROTシステム」の概要を公開した。サスペンションを通じたエネルギー回生を可能にするシステムで、車両の燃費と乗り心地を改善させられる新技術だという。
eROTシステムは、従来の油圧式ダンパーの代わりに電気式ダンパーを採用しているのが大きな特徴だ。自動車は走行中に路面の凹凸などの影響を受け上下する。その際サスペンションが伸縮して一定の衝撃を吸収しているが、eROTシステムではこの慣性エネルギーを電力に変換することができる。
レバーアームがホイールキャリアから伝わる上下の動きを吸収し、レバーアームから複数のギアを介してその力をモーターに伝えて発電する仕組みだ(図1)。従来の油圧式ダンパーの場合、こうした路面の凹凸などから生まれる慣性エネルギーは熱として失われていた。
アウディではドイツでeROTシステムを搭載した実験車で公道テストを行った。その結果、舗装状態の良い高速道路で3W(ワット)、路面の荒れた一般道では613W、平均100~150Wを回生できたとする。
続きはソースで

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独Audi(以下、アウディ)は、開発を進めている新型のショックアブソーバーシステム「eROTシステム」の概要を公開した。サスペンションを通じたエネルギー回生を可能にするシステムで、車両の燃費と乗り心地を改善させられる新技術だという。
eROTシステムは、従来の油圧式ダンパーの代わりに電気式ダンパーを採用しているのが大きな特徴だ。自動車は走行中に路面の凹凸などの影響を受け上下する。その際サスペンションが伸縮して一定の衝撃を吸収しているが、eROTシステムではこの慣性エネルギーを電力に変換することができる。
レバーアームがホイールキャリアから伝わる上下の動きを吸収し、レバーアームから複数のギアを介してその力をモーターに伝えて発電する仕組みだ(図1)。従来の油圧式ダンパーの場合、こうした路面の凹凸などから生まれる慣性エネルギーは熱として失われていた。
アウディではドイツでeROTシステムを搭載した実験車で公道テストを行った。その結果、舗装状態の良い高速道路で3W(ワット)、路面の荒れた一般道では613W、平均100~150Wを回生できたとする。
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引用元: ・【エネルギー技術】電気自動車:道路の凹凸で発電する新システム、燃費と乗り心地を改善 [無断転載禁止]©2ch.net
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