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1: 2014/11/20(木) 12:41:36.11 ID:???0.net
証明書を無料で発行、HTTPSの導入を支援する「Let's Encrypt」2015年夏開始
EFFやMozillaなどが参加
【Impress Watch】 (2014/11/19 19:15)

米Electronic Frontier Foundation(EFF)は18日、SSL/TLSによるHTTPの暗号化(HTTPS)を誰でも行えるようにするため、ドメイン名の所有者に対して無料でサーバー証明書を発行する取り組み「Let's Encrypt」を発表した。2015年夏に運用開始の予定。

Let's Encryptでは、認証局としてドメイン所有者に無料のサーバー証明書を発行するとともに、簡単にサーバー証明書を導入できる仕組みを提供し、HTTPSの普及を促進する。EFFのほか、Mozilla、Cisco Systems、Akamai Technologies、IdenTrust、ミシガン大学の研究者が参加する公益法人「Internet Security Research Group(ISRG)」が運営する。

EFFでは、サーバー証明書は歴史的に高額で、インストールが難しく、更新も面倒だったと説明。
Let's Encryptは、ドメインの所有者であれば誰もがゼロコストで証明書を取得でき、証明書の発行やインストール、更新などのプロセスを自動化。自動発行や更新のプロトコルはオープン標準とし、ソフトウェアも可能な限りオープンソースを使用するとしている。

ソース: http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141119_676866.html

引用元: 【IT】証明書を無料で発行、HTTPSの導入を支援する「Let's Encrypt」2015年夏開始 [14/11/19]

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1: 2014/08/02(土) 08:20:00.03 ID:???0.net
2014年08月02日 03時34分

 インターネットに複数の端末をつなげられる家庭用ルーターを悪用する新たなサイバー攻撃があり、ネットが利用できなくなる通信障害が今春以降、多発していることが分かった。

 少なくとも480万世帯が通信障害の影響を受けており、総務省は悪用されるルーターの利用者に対し、ソフトを更新するよう呼び掛けている。

 この攻撃は「DNSアンプ攻撃」と呼ばれ、大量にデータを送りつけてサーバーを使えなくするDDoSディードス攻撃の一種。

 一部の家庭用ルーターが、本来受け付けない外部からの通信に応答してしまう弱点を悪用し、攻撃者がそのルーター経由でプロバイダーのサーバーにデータを送ると、データが数十倍に増幅される。これを繰り返してサーバーに過大な負荷を与え、ネット利用を一定期間できなくさせる。高度な技術を必要としないため、初心者ハッカーの腕試しではないかとみられている。

 今年5月末以降、この攻撃による通信障害を明らかにしたプロバイダーは、ジュピターテレコム(JCOM、東京都千代田区、利用者282万世帯)、ケイ・オプティコム(大阪市、150万世帯)、アルテリア・ネットワークス(東京都港区、56万世帯)、DTI(渋谷区、非公表)などがある。

続きはソースで

2014年08月02日 03時34分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/it/20140801-OYT1T50196.html

引用元: 【IT】 初心者ハッカーも可能、ルーター攻撃多発 [読売新聞]

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