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サーベルタイガー

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1: 2017/11/08(水) 14:28:27.99 ID:CAP_USER
DNA研究技術の進化により、永い眠りについていた化石などを用い、太古のDNAにアプローチする論文の発表が相次いでいます。

 先月、マンモスと同じく氷河期に栄えて絶滅した、巨大な犬歯を持つ「サーベルタイガー(剣歯虎)」のmDNA(ミトコンドリアDNA)を初めて見つけ、分析したという論文が学術雑誌に発表されました。DNAの分析から何が明かされたのか。
映画のようにクローン技術でサーベルタイガーを現代によみがえらせることは可能なのか?

 古生物学者の池尻武仁博士(米国アラバマ自然史博物館客員研究員・アラバマ大地質科学部講師)が、論文著者に直接尋ねた話をまじえて報告します。

 以前、「イエネコの起源」と近縁の「ネコ科の仲間の進化関係」にスポットをあて、紹介してみたことがある(主に現生の種に焦点をあてた)。
 「イエネコ起源の謎(上中下)」参照 https://thepage.jp/detail/20170706-00000007-wordleaf

 しかし今回取り上げるネコは、そのスケールが桁違いだ。

 その名も「サーベルタイガー(剣歯虎)」。すでに絶滅しているため、現在その姿を直接見かけることはできない。
(しかし、ペットには、まるでむいていなかったはずだ。サーカスなどで芸を教えることもかなわなかったはずだ。)

このサーベルタイガーの横顔のイメージに「ピン」と来る方がいるかもしれない。

 上アゴから突き出した、独特の長く鋭い犬歯(=「剣歯」!)。この哺乳類の進化史上でも斬新な武器を使って、まず間違いなく多くの獲物を仕留めてきたはずだ。その犠牲者(=生物)の中には、我々人類の直接の祖先も(数々の証拠により)含まれていたと考えられている。
(大きく開いた二つの穴を持つ頭蓋骨を前にされると、私の開いた口はしばしふさがらない。)

続きはソースで

THE PAGE
https://thepage.jp/detail/20171106-00000003-wordleaf
ダウンロード


引用元: 【古生物学/DNA】絶滅種サーベルタイガーDNA分析に初成功 氷河期化石からクローンは可能?

絶滅種サーベルタイガーDNA分析に初成功 氷河期化石からクローンは可能?の続きを読む

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1: 2015/07/02(木) 17:42:52.23 ID:???.net
時事ドットコム:長い牙、速く伸びる=サーベルタイガーの化石分析-米博物館
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015070200156

画像
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0150702at06_p.jpg
サーベルタイガー類の一種「スミロドン・ファタリス」の上顎化石。鋭く長い牙はライオンの2倍の速さで伸びたと推定された(米自然史博物館提供)
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0150702at07_p.jpg
サーベルタイガー類の一種「スミロドン・ファタリス」の家族の想像図。上顎の牙が最長約18センチもあり、伸びるのが速かった(マウリシオ・アントン氏、米自然史博物館提供)


 上顎から鋭く長い牙が突き出ているサーベルタイガー類の一種は、この牙(犬歯)が月に約6ミリも伸び、ほぼ同じ体格のライオンの2倍の速さだった可能性が高いことが分かった。米国のニューヨーク州立博物館や自然史博物館などの研究チームが化石を詳細に分析し、米科学誌プロスワンに2日発表した。

 分析したのは、南北の米大陸に約1万年前まで生息し、絶滅した種「スミロドン・ファタリス」の化石。犬歯は最長約18センチもあり、伸び終わるのは2歳10カ月から3歳5カ月と遅かったと推定された。

 最初に乳歯が生え、その後永久歯に生え変わるが、乳歯が伸び終えるのが約1歳半で、それまでに顎の筋肉が付く頭骨部分も頑丈に発達したとみられる。

続きはソースで

images

(2015/07/02-09:05)

引用元: 【古生物学】長い牙、速く伸びる サーベルタイガー類の一種「スミロドン・ファタリス」の化石分析 米博物館

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1: 1/2@白夜φ ★ 2013/07/05(金) 01:40:01.92 ID:???

サーベルタイガー、アゴの力は弱かった
Christine Dell'Amore
for National Geographic News
July 4, 2013

古代の肉食獣の中でも、上あごから伸びる長い犬歯が特徴的なサーベルタイガー(剣歯虎=けんしこ)は特に有名だ。
3族に分類されるサーベルタイガーは、専門家のみならず多くの人々の興味を誘ってきた。
特に獲物の倒し方については、ことさら高い関心が集まるようだが最近、バイオメカニクスに基づく新たなコンピューターモデルを駆使した研究結果が発表された。

研究グループのメンバーであるアメリカ、オハイオ大学の古生物学者ローレンス・ウィットマー氏は、長い牙による獲物の捕獲方法や外敵への攻撃方法が、生物進化の過程でどのように発達してきたのかを解明するきっかけになるのではと期待している。今回は最新の成果について解説してもらった。

◆サーベルタイガーにはいろいろな種類がいたようですが?

はい。スミロドンなどがよく知られていますが、そのほかにもさまざまな種が存在しました。
ティラコスミルス(Thylacosmilus atrox)と呼ぶ肉食獣も似ていますが、ネコ科のサーベルタイガーとは全く異なる種で、むしろ有袋類に近かったと考えられています。

◆サーベルのような牙を持った動物はいろいろいたんですね。生息年代は?

ティラコスミルスは、およそ700万年前に現在のアルゼンチン一帯に生息していました。
一方、ネコ科のスミロドンは、ティラコスミルスより500万年後に現在の北アメリカ一帯に進出します。

サーベルタイガーのような動物はもはや存在しませんが、生物進化の歴史の中で眺めるとこれはむしろ特殊な状況です。
捕獲や攻撃手段として長い牙を持つ動物はこれまで、哺乳類の進化史の中で繰り返し出現しました。
いわゆる“反復進化”と呼ぶ現象です。この先500万年後、1000万年後、あるいは1500万年後に再び出現する可能性は十分にあります。
>>2以降に続く)
_____________

▽記事引用元 National Geographic July 4, 2013配信記事
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130704002&expand

サーベル状の牙が特徴的な古生物、スミロドン(Smiloson fatalis)の全身骨格。
アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスのラ・ブレア・タールピット(天然アスファルトの池)で発見された化石から復元された。
09f3948d.jpg

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/69027_0_600x450.jpg

▽関連
PLOS ONE
Comparative Biomechanical Modeling of Metatherian and Placental Saber-Tooths: A Different Kind of Bite for an Extreme Pouched Predator
http://www.plosone.org/article/info:doi/10.1371/journal.pone.0066888



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