1: 2015/05/22(金) 01:03:49.17 ID:???*.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150521-00000013-san-l11
シカの食害などによる生態系破壊をオオカミの視点で考えようと、「日・米・独オオカミシンポジウム2015 復活と保護」(産経新聞社など後援)が6月8日午後6時から
川越市のウェスタ川越で開かれる。
日本オオカミ協会が同月3日から8日まで、全国6カ所で開催するシンポジウムの一環。
川越では同協会埼玉県支部(岩堀弘明支部長)が主催する。
日本では約100年前、ニホンオオカミが絶滅。生態系の頂点に立つ捕食者がいなくなり、シカやイノシシなどが急増。
森林が食害され、農作物被害、山の荒廃を招く一因となった。
シンポジウムはアメリカとドイツのオオカミ専門家2人が講演。
米国・イエ◯ーストーン公園で絶滅したオオカミを再導入した結果、破壊された生態系が修復された事例や、
ドイツでのオオカミ保護の現状などを紹介。
パネルディスカッションも行われ、会場の質問も受ける予定。
岩堀支部長は「日本でも荒廃した山を回復するにはオオカミの復活しかない。
オオカミは人を襲うという誤解があるが、もともと臆病な動物。オオカミを理解し、復活を求める機運を高めたい」と話している。
入場無料。定員は先着順で300人。同時通訳のレシーバーを貸与する。申し込み締め切りは6月3日。
問い合わせは、事務局(電)049・225・5111。
シカの食害などによる生態系破壊をオオカミの視点で考えようと、「日・米・独オオカミシンポジウム2015 復活と保護」(産経新聞社など後援)が6月8日午後6時から
川越市のウェスタ川越で開かれる。
日本オオカミ協会が同月3日から8日まで、全国6カ所で開催するシンポジウムの一環。
川越では同協会埼玉県支部(岩堀弘明支部長)が主催する。
日本では約100年前、ニホンオオカミが絶滅。生態系の頂点に立つ捕食者がいなくなり、シカやイノシシなどが急増。
森林が食害され、農作物被害、山の荒廃を招く一因となった。
シンポジウムはアメリカとドイツのオオカミ専門家2人が講演。
米国・イエ◯ーストーン公園で絶滅したオオカミを再導入した結果、破壊された生態系が修復された事例や、
ドイツでのオオカミ保護の現状などを紹介。
パネルディスカッションも行われ、会場の質問も受ける予定。
岩堀支部長は「日本でも荒廃した山を回復するにはオオカミの復活しかない。
オオカミは人を襲うという誤解があるが、もともと臆病な動物。オオカミを理解し、復活を求める機運を高めたい」と話している。
入場無料。定員は先着順で300人。同時通訳のレシーバーを貸与する。申し込み締め切りは6月3日。
問い合わせは、事務局(電)049・225・5111。
引用元: ・【社会】オオカミ復活で日本の山の生態系守れ 6月8日、川越でシンポ アメリカとドイツの専門家が講演 埼玉
オオカミ復活で日本の山の生態系守れ 6月8日、川越でシンポ アメリカとドイツの専門家が講演 埼玉の続きを読む