1: 2015/02/09(月) 22:44:47.33 ID:???*.net
世界初、シナモン入りマスク開発 インフル予防効果に期待 千葉大付属病院和漢診療科・並木診療科長
2015年02月9日 10:38
画像
「シナモン入りマスク」を被験者に着ける並木診療科長=千葉市中央区の千葉大付属病院
http://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP150116TAN000034000.jpg
全国各地で猛威を振るうインフルエンザの予防へ、古来から風邪予防に効能があるとされる漢方の生薬「桂皮(シナモン)」の成分を染み込ませたマスクを千葉大付属病院和漢診療科の並木隆雄診療科長(57)が開発し、実用・商品化に向けた臨床試験を行っている。
「天然由来の成分なので安全。新型インフルエンザにも対応できそう」と並木科長は自信をみせる。
開発した「シナモン入りマスク」は、シナモンから抽出した成分「シナモンアルデヒド」などを染み込ませたガーゼを挟んだもの。
動物実験でシナモンのインフルエンザ予防効果を確認した、元同僚の林克美助教=当時=の2007年の論文が開発のきっかけ。
インフルエンザにかかったマウスを使った実験では、シナモンを吸引・服用しなかったマウスの8割が死亡したのに対し、吸引させたマウスの8割が生き延びた。
並木診療科長は、論文を参考に、約3年かけて人間に効果のある吸引量を計算し、マスクの完成にこぎ着けた。マスクを着用して、約4時間でウイルスの力が弱まるという。
続きはソースで
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/239610
2015年02月9日 10:38
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「シナモン入りマスク」を被験者に着ける並木診療科長=千葉市中央区の千葉大付属病院
http://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP150116TAN000034000.jpg
全国各地で猛威を振るうインフルエンザの予防へ、古来から風邪予防に効能があるとされる漢方の生薬「桂皮(シナモン)」の成分を染み込ませたマスクを千葉大付属病院和漢診療科の並木隆雄診療科長(57)が開発し、実用・商品化に向けた臨床試験を行っている。
「天然由来の成分なので安全。新型インフルエンザにも対応できそう」と並木科長は自信をみせる。
開発した「シナモン入りマスク」は、シナモンから抽出した成分「シナモンアルデヒド」などを染み込ませたガーゼを挟んだもの。
動物実験でシナモンのインフルエンザ予防効果を確認した、元同僚の林克美助教=当時=の2007年の論文が開発のきっかけ。
インフルエンザにかかったマウスを使った実験では、シナモンを吸引・服用しなかったマウスの8割が死亡したのに対し、吸引させたマウスの8割が生き延びた。
並木診療科長は、論文を参考に、約3年かけて人間に効果のある吸引量を計算し、マスクの完成にこぎ着けた。マスクを着用して、約4時間でウイルスの力が弱まるという。
続きはソースで
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/239610
引用元: ・【医療】世界初、シナモン入りマスク開発 インフル予防効果に期待 千葉大付属病院和漢診療科・並木診療科長
世界初、シナモン入りマスク開発 インフル予防効果に期待 千葉大付属病院和漢診療科・並木診療科長の続きを読む