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シンガポール

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1: 2016/12/30(金) 00:08:51.55 ID:CAP_USER
タツノオトシゴのゲノム解読=近縁のヨウジウオも

タツノオトシゴの全遺伝情報(ゲノム)をシンガポール分子細胞生物学研究所などの国際チームが解読し、29日までに英科学誌ネイチャーに発表した。
近縁のヨウジウオのゲノムも米オレゴン大などが解読して同ゲノム・バイオロジーに発表しており、硬骨魚類の中でユニークな生態を進化させた謎の解明が進むと期待される。

(中略)

両チームはこれらの特徴をもたらす遺伝子群の一部を特定した。タツノオトシゴは遺伝子数が約2万3500個で、他の硬骨魚類とは約1億年前に分かれたと推定された。(2016/12/29-14:53)

続きはソースで

▽引用元:時事ドットコム 2016/12/29-14:53
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122900339&g=soc

成長途中のヨウジウオの頭部透明骨格標本。骨を赤、軟骨を青に染めてある(米オレゴン大、マーク・カリー氏提供)
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0161229at17_p.jpg

▽関連
Nature 540, 395?399 (15 December 2016) doi:10.1038/nature20595
Received 18 March 2016 Accepted 02 November 2016 Published online 14 December 2016
The seahorse genome and the evolution of its specialized morphology
http://www.nature.com/nature/journal/v540/n7633/full/nature20595.html
images


引用元: 【遺伝学】シンガポールの研究所がタツノオトシゴのゲノム解読 近縁のヨウジウオのゲノムも米オレゴン大などが解読©2ch.net

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2013/11/03(日) 22:21:45.17 ID:???0

中国とシンガポールの共同研究チームはガラス製の”光学迷彩”を開発しました。
このデバイスは後ろにある物体に影響を与えることなく、前方から見えなくすることができます。
もちろんそのまま移動することも可能です。

この光学迷彩はガラス製の薄いパネルを使って光を屈折させることでオブジェクトを不可視にします。
現在は単一方向だけにしか完全に不可視に出来ず、研究はまだまだ初歩段階と言えます。

研究チームは簡単な技術で不可視化できないかと考えていました。
人間の目は屈折による光の位相の変化に鈍感なため、また透明で加工性が良いためにガラスを使うことにしました。
これによりナノテクノロジーのような高度な処理は不要で容易に製作可能です。

この光学迷彩は光学素子を特定の角度で組み合わせることで不可視化することが出来ます。
研究チームは6方向からの光に対応できる6角形の素子を作成しました。
この実験結果は10月に学術誌に論文発表されています。

将来的にはセキュリティ、エンターテイメント、監視の分野で使用出来るようになるとのことです。

※画像
9

http://www.wantchinatimes.com/newsphoto/2013-11-03/450/20131102invisiblehexagon-151925_copy1.jpg

http://www.wantchinatimes.com/news-subclass-cnt.aspx?id=20131103000062&cid=1104



中国らの研究チーム、光学迷彩を開発[11/3]の続きを読む

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