1: 2018/02/03(土) 14:49:10.22 ID:CAP_USER
【2月2日 AFP】
中米グアテマラ北部の深い密林の下に、古代マヤ文明の何万もの建造物が眠っていることが、高性能のレーザースキャナーを使った上空からの調査で明らかになった。専門家らが1日、発表した。
この研究で中心的役割を果たしている、米テュレーン大(Tulane University)の考古学者マーセロ・カヌト(Marcello Canuto)氏によると、メキシコおよびベリーズとの国境に接するペテン(Peten)県内で過去2年にわたって行われたスキャン調査により、約6万の建造物が見つかったという。
カヌト氏によると、新たに発見された建造物には歩道を備えた都市の中心機構、家屋、儀式用の施設、かんがい用水路、要塞(ようさい)などが含まれ、同氏は一連の発見を「マヤ考古学研究における革命」と評価している。
古代マヤ文明の都市遺跡であり、グアテマラの重要な考古学的遺産であるティカル(Tikal)では・・・
続きはソースで
(c)AFP
画像:グアテマラ北部ペテン県で、古代マヤ文明の都市遺跡ティカルにある寺院
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/1/320x280/img_21efd67149fdde71b904752a6a17b294213285.jpg
AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3161012
中米グアテマラ北部の深い密林の下に、古代マヤ文明の何万もの建造物が眠っていることが、高性能のレーザースキャナーを使った上空からの調査で明らかになった。専門家らが1日、発表した。
この研究で中心的役割を果たしている、米テュレーン大(Tulane University)の考古学者マーセロ・カヌト(Marcello Canuto)氏によると、メキシコおよびベリーズとの国境に接するペテン(Peten)県内で過去2年にわたって行われたスキャン調査により、約6万の建造物が見つかったという。
カヌト氏によると、新たに発見された建造物には歩道を備えた都市の中心機構、家屋、儀式用の施設、かんがい用水路、要塞(ようさい)などが含まれ、同氏は一連の発見を「マヤ考古学研究における革命」と評価している。
古代マヤ文明の都市遺跡であり、グアテマラの重要な考古学的遺産であるティカル(Tikal)では・・・
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(c)AFP
画像:グアテマラ北部ペテン県で、古代マヤ文明の都市遺跡ティカルにある寺院
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AFP
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引用元: ・【考古学】マヤ文明の建造物6万個、空からのレーザー調査で発見 グアテマラ[02/02]
マヤ文明の建造物6万個、空からのレーザー調査で発見 グアテマラの続きを読む