理系にゅーす

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スコットランド

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1: 2016/06/15(水) 20:06:10.08 ID:CAP_USER
(CNN) アイルランド西部のミース州でこのほど、沼地の泥の中から2000年前に作られたとみられるバターの塊が見つかる出来事があった。

発見者は燃料用の泥炭の採取を職業にしている男性。自宅近くの沼地を3.6メートルほど掘っていたところ、強いにおいを放つ重さ10キロのバターの塊が出てきた。作られてから2000年が経過したものと推定されるという。

奇妙な話だが、地面の下から大昔のバターが掘り出されるのは珍しいことではない。アイルランドの考古学会誌に寄せられた論文によると、同国と英スコットランドではこれまで数百個のバターの塊が発見されている。それぞれの年代は数千年前にさかのぼるという。

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http://www.cnn.co.jp/fringe/35084313.html

http://www.cnn.co.jp/storage/2016/06/15/559faa0785ef6baf8118e23099d38475/bog-butter-discovery-ireland-cavan.jpg

引用元: 【凄い】沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド©2ch.net

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1: 2016/03/29(火) 07:21:29.70 ID:CAP_USER.net
千年前のバイキングが埋めたお宝が出土、英国 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/032800020/


 英国スコットランドのガロウェイ地方で発掘されたバイキングの財宝が、このほど公開された。2014年9月に宝探し愛好家が金属探知機を使って発見したもので、これまで考古学者らが発掘調査してきた。古代のゲルマン人が使ったルーン文字が刻まれた銀の腕輪や、アングロ・サクソン人が築いた七王国時代の銀のブローチ、金の宝飾品といった財宝は、いずれも飾り立てられた金属の容器に収められていた。

「非常に珍しく、素晴らしい品々です」と語るのは、エジンバラの在野の考古学者でバイキングが専門のオルウィン・オーウェン氏。この財宝を所有していたバイキングが「容器いっぱいに財宝を詰め込んで布で何重にもくるみ、地面に埋めたのです」(参考記事:「陶器で隠蔽、聖書時代の財宝」)


民謡に基づいて探索

 中世の記録では、バイキングがブリテン諸島に現れたのは紀元790年代だとされている。スカンジナビア半島からやってきた荒々しい侵略者たちは、突如として沿岸に現れるや、裕福な修道院を襲い、地元の村々を恐怖で支配した。その後の300年、野心的なバイキングの首領とその手下たちは、イングランドやアイルランド、ウェールズ、スコットランドを征服して植民地化したが、最終的にその子孫たちは滅ぼされるか、あるいは現地に同化していった。

 考古学者らは、出土した銀の腕輪などの様式から、今回のガロウェイの財宝を10世紀初めのものと考えている。その頃、バイキングはアイルランドで激しい反撃に遭っていた。財宝を金属探知機で発見したデレク・マクレナン氏は、地元ガロウェイの民謡に「バイキングの軍隊が、ガロウェイのある場所でスコットランド軍に敗れる様子が歌われています」と話す。

 こうした伝承や他の裏付けなどに関心を抱いたマクレナン氏は、バイキングの痕跡をつぶさに探してみることにした。そして2014年9月1日、彼はいかにもバイキングらしいデザインの銀の腕輪、大きな銀の十字架、その他2つの遺物を発見。連絡を受けた州当局は、考古学者のアンドリュー・ニコルソン氏を派遣した。「考古学者が古い財宝を掘り当てることはまずありません。たいていは道路を造った際に偶然見つかるか、アマチュアの宝探し愛好家が見つけるのです」とオーウェン氏は語る。(参考記事:「発掘した財宝は誰のもの? 英米の違い」)

 考古学者が指揮する本格的な発掘により、ガロウェイの財宝の山は2つあることがわかった。チームは浅い方の層から、金でできた鳥の形のピン、銀塊と腕輪など67個の財宝を掘り起こした。その多くはアイルランドの金属細工師によるものだった。持ち運べるサイズの銀製品は、バイキングの世界で貨幣として用いられていた。ニコルソン氏は、バイキングの支配層はこうした銀を切り分けて牛や日用品を買い、忠実な部下に褒美として与え、「傭兵に報酬として」支払っていたと話す。

 さらにニコルソン氏らの発掘チームは、浅い層から8センチほど深い場所に、ふた付きの大きな金属容器が上下さかさまに埋まっているのを見つけた。おそらく、地下水が入るのを防ぐためだろう。中には、革や上質の布でくるまれた貴重な品々が詰め込まれていた。

 「乱雑に突っ込まれているようなものは1つもありませんでした」とオーウェン氏。遺物は「丁寧に包まれて、すき間なくぎっしりと詰め込まれていました。バイキングにとってとても重要だった、特別な品物であったことがわかります」と、ニコルソン氏は付け加えた。

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引用元: 【考古学】千年前のバイキングが埋めたお宝が出土、英国 フランク王国の容器から地中海の絹織物まで続々

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1: 2015/12/04(金) 08:03:38.99 ID:CAP_USER.net
スコットランドの海岸に恐竜の足跡を大量発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/120300346/


 スコットランドにあるスカイ島の海岸で、はるか昔に大型で首の長い恐竜が残したと思われる数百もの足跡が見つかった。(参考記事:「スカイ島で新種の魚竜化石、ジュラ紀の進化史を変える」)

 スコットランドで一度にこれだけ多数の足跡が発見されたのは初めてのことだ。これらの足跡から、史上最大級の大型恐竜を含む竜脚類が、しばしば海辺にやってきていたことが明らかになった。

 巨大な竜脚類と水との関係は、長い間論争の的になっていた。以前は、大きな体を支えることのできる沼地を好んでいたと考えられていたが、「恐竜ルネサンス」と呼ばれた1970~80年代に多くの発見がもたらされ、恐竜に対するイメージは大きく変わった。その巨体と比較すると、竜脚類は驚くほど体重が軽かったことが分かったのである。湖に入っても、水底に足をつくというよりは、浮かんでいるという方が近かったと考えられる。それ以降、竜脚類は蒸し暑い沼地ではなく、むしろ森林の中にいることが多かったのだろうと考えられるようになった。

 そして、今回発見された足跡からも分かるように、中にはラグーン(潟)の近くや海岸へもしばしば足を運んでいた竜脚類がいたという見方も有力になってきている。スカイ島の地質を見れば、彼らが汽水性のラグーンの周辺を歩いていたことは明らかだ。


「空白の時代」埋める大発見

 英エジンバラ大学の古生物学者スティーブン・ブルサット氏がスカイ島へ調査に入ったきっかけは、ある地質学者がここで骨を発見したことだった。ブルサット氏は、「島の北東に長く延びる海岸線まで出かけていきました」と語る。魚類の化石専門家トム・シャラン氏と一緒に、1日かけて探しても、出てくるものはサメの歯やその他細かい化石ばかりだった。ところがふと、何か穴のようなものが目に留まった。よく調べてみると、それは恐竜の足跡だった。

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引用元: 【古生物学】スコットランドの海岸に恐竜の足跡を大量発見 1億6000万年前、大型恐竜が海辺を歩いていた証拠

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1: 2015/05/08(金) 12:19:06.56 ID:???.net
海賊キャプテン・キッドの財宝発見か、マダガスカル沖 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150508-00000001-jij_afp-sctch

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http://amd.c.yimg.jp/im_siggJfCSycjuxA8KS9mWxTFJNw---x600-y399-q90/amd/20150508-00000001-jij_afp-000-7-view.jpg
マダガスカルのサント・マリー島で、同島の沖合で海賊キャプテン・キッドのものとみられる沈没船から発見された50キロの銀の延べ棒(2015年5月7日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】米探検家らのチームが7日、マダガスカル沖の沈没船の中から、17世紀のスコットランド(Scotland)出身の海賊ウィリアム・キッド(William Kidd)、通称キャプテン・キッド(Captain Kidd)のものとされる銀の延べ棒を発見したと発表した。

 海洋考古学者のバリー・クリフォード(Barry Clifford)氏は記者会見で、サント・マリー(Sainte Marie)島に近い海域でキャプテン・キッドが乗っていた「アドベンチャー・ギャリー(AdventureGalley)号」とみられる沈没船を発見し、その中から50キロの銀の延べ棒が見つかったと発表した。

 キャプテン・キッドは1645年ごろスコットランドに生まれ、当初は英当局から海賊退治役として雇われていたが、後に自ら冷血な海賊になった。1698年に高価な貨物を積んだ船を襲って略奪行為に及んだことから拘束されて囚人となり、英議会からの尋問を受けた後、テムズ川(River Thames)に近いワッピング(Wapping)で1701年に処刑された。

 しかしその強奪品の多くの行方については謎のままとなっており、何世代にもわたって財宝発見を目指す人々の好奇心をかき立て、興奮をもたらしてきた。

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【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【海洋考古学】海賊キャプテン・キッドの財宝発見か 銀の延べ棒を発見 マダガスカル沖

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1: 2015/01/13(火) 12:39:33.91 ID:???.net
Yahoo!ニュース - ネッシーの祖先? スコットランドで発見の化石は新種の生物 (AFP=時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150113-00000007-jij_afp-sctch


【AFP=時事】約1億7000万年前の先史時代に現在の英スコットランド(Scotland)沖の海域を遊泳する巨大生物がいたことが、スコットランドの科学者チームによって12日、明らかになった。

 この生物の存在については、スコットランド北西部沿岸に浮かぶスカイ島(Isle of Skye)で発掘された化石から確認された。イルカを獰猛にしたような姿で、全長4メートル程度まで成長したと考えられるという。

 英エジンバラ大学(University of Edinburgh)の科学者らが率いた研究チームは、アマチュア化石収集家のブライアン・ショウクロス(BrianShawcross)さんにちなみ、この新種生物を「Dearcmhara shawcrossi」と名付けた。ショウクロスさんは、1959年にこの生物の化石を多数収集して博物館に寄付した。これらの化石から今回の新種発見が可能となった。

 エジンバラ大学地球科学部のスティーブ・ブルサット(Steve Brusatte)氏は、「恐竜が生きていた時代、スコットランドの海域ではモーターボートと同じくらいの大きさの巨大生物が泳ぎ回っていた」と語り、「その化石は非常に珍しく、今回初めてそれがスコットランド固有のものだと分かった」と説明している。

 スコットランドといえば、ネス湖(Loch Ness)の「ネッシー(Nessie)」が有名。毎年数多くの観光客がスコットランド北部の湖を訪れている。【翻訳編集】 AFPBB News

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http://amd.c.yimg.jp/im_siggqaPMHagRSTk7Ad6h8Sp3zA---x600-y424-q90/amd/20150113-00000007-jij_afp-000-4-view.jpg
化石から新たに判明した古代生物「Dearcmhara shawcrossi」の想像図(2015年1月11日提供)。

引用元: 【古生物学】ネッシーの祖先? スコットランドで発見の化石は新種の生物 イルカを獰猛にしたような姿

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1: ジャンピングDDT(愛知県) 2014/02/19(水) 22:05:19.12 ID:I3C1sHXf0 BE:1987205478-PLT(20003) ポイント特典

英スコットランドの関係者 五島の洋上風力発電視察
2014年02月19日(最終更新 2014年02月19日 00時04分)

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波力など再生可能エネルギー事業を推進する英国スコットランド地方の政府関係者ら9人が、洋上風力発電を視察するため1月28日、五島市を訪れた。

スコットランド北方のオークニー諸島には、英国政府などの出資で2004年に本格稼働した発電施設「欧州海洋エネルギーセンター」がある。センターは、波や潮の力で作った電気を陸上に送る海底ケーブルや変電所が整備されている。今後は洋上風力事業に取り組む計画で、情報交換を図ろうと訪れた。

9人は、環境省が昨年10月から五島市椛島の南東約1キロ沖で進める浮体式洋上風力発電事業の実証機を船上から視察。潮流発電の候補になっている久賀島周辺の海域も見学した。
スコットランド国際開発庁日本支部のスティーブン・ベイカー代表は「安定して強い風が吹く五島の海上は、海洋資源を再生可能エネルギーに活用する上で大変環境がいい」と話した。

県は、国の海洋エネルギー実証実験事業の誘致に取り組んでおり、実証実験を行う候補地に、五島市と西海市、新上五島町の海域を選んでいる。

=2014/02/19付 西日本新聞朝刊=
■ソース
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/70687
■スコットランドの視察団
http://www.nishinippon.co.jp/import/nagasaki/20140219/201402190001_000.jpg
■五島市の浮体式洋上風力
http://www3.city.goto.nagasaki.jp/img/contents/sightseeing/column/pict/179_1.jpg


山間風力→強風、冬季雷、建設困難
太陽光→稼働率低すぎて話しにならん



【発電】洋上風力。それは日本に残された唯一の再生可能エネルギー。 太陽光(笑)の続きを読む

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