理系にゅーす

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スタンフォード大学

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1: 2015/09/05(土) 11:16:44.50 ID:???*.net
【シリコンバレー=小川義也】トヨタ自動車は4日、人工知能(AI)の研究で米スタンフォード大学、米マサチューセッツ工科大学(MIT)と連携すると発表した。伊勢清貴専務役員は記者会見で「AIはこれからの技術開発の基盤となる技術」と強調した。
高度な状況判断や物体の認識、人間との協調などをテーマにしたAIの研究を加速する。

5年間で約5000万ドル(約60億円)を投資する。伊勢氏は「AIを自動運転やロボットに応用するが、一部にすぎない。トヨタ生産方式や新しい材料の研究など、あらゆる分野を大きく進歩させる可能性がある」
と述べ、幅広い領域でのAIの応用に意欲を示した。

続きはソースで

ダウンロード


http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM05H2Z_V00C15A9NNE000/

引用元: 【AI】トヨタ、人工知能の研究でMIT・スタンフォード大と連携、5年間で60億円投資

トヨタ、人工知能の研究でMIT・スタンフォード大と連携、5年間で60億円投資の続きを読む

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1: 2015/04/09(木) 00:53:47.92 ID:???.net
掲載日:2015年4月8日
http://jp.techcrunch.com/2015/04/08/20150407aluminum-ion/

▶ New aluminium-ion battery from Stanford - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZKIcYk7E9lU



 スタンフォード大学の科学者たちがこのほどプロトタイプを開発した、折り曲げられる電池は、アルミニウム製で素早く充電でき、寿命も長くて、リチウム電池より安全(揮発性の素材ではなく、セルに穴が開いても引火しない)と言われる。したがってそのアルミニウムイオン電池により、未来の消費者電子製品はより安全になり、早く充電でき、より薄くなるだけでなく折り曲げられるようにもなる。これらはとくに、ウェアラブルにとってありがたい特性だ。

 折り曲げられるリチウムイオン電池はすでに研究開発が進んでいるが、しかしアルミニウムはコストと安全性でリチウムより有利だ。そのため、研究者たちの関心も持続している。高性能で商用製品として完成したアルミニウムイオン電池はまだ先の課題だが、スタンフォードの研究者たちは、セルの正極にグラファイト(炭素素材)を使うと良いパフォーマンスが得られることを発見した。

 彼らの電池は7500回あまりの充電に、出力の損耗なく持ちこたえたが、ほかの研究室が作ったアルミ電池は約100回の充電で寿命が尽きた。彼らはNature誌に発表した記事の中で、“超高速のアルミニウムイオン電池が数千回あまりの充電に耐える安定性を示したのはこれが初めてだ”、と述べている。

 彼らがその電池に使用しているイオン性電解液は、室温では液状の塩である。その点でもこのプロトタイプのセルは安全で、現状ではポリマーでコーティングした柔軟性のある小袋に収められている。電池の電圧は2ボルトで、これもそのほかの研究者たちがアルミニウムで達成した電圧より高い。

続きはソースで

no title

<参照>
Aluminum battery from Stanford offers safe alternative to conventional batteries | Precourt Institute for Energy
https://energy.stanford.edu/news/aluminum-battery-stanford-offers-safe-alternative-conventional-batteries

An ultrafast rechargeable aluminium-ion battery : Nature : Nature Publishing Group
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature14340.html

引用元: 【電気化学】スタンフォードの科学者たちが将来有望なアルミニウムイオン電池のプロトタイプを完成…リチウムを置換か

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1: 2014/08/13(水) 12:53:34.89 ID:???.net
■フィールズ賞に初の女性 イラン出身のマリアム・ミルザハニ米スタンフォード大教授

 国際数学連合は、数学のノーベル賞と呼ばれるフィールズ賞の受賞者に、女性で初となるイラン出身のマリアム・ミルザハニ米スタンフォード大教授(37)ら4人を選び、韓国ソウルで始まった国際数学者会議で13日、発表した。

 フィールズ賞は、1936年の設立以来、これまで52人が受賞したが、いずれも男性だった。
イラン人の受賞も初。

 ミルザハニ教授は77年生まれ。世界の高校生らが実力を競う国際数学オリンピックで、94、95年に連続で金メダルを獲得し、「イランの天才少女」と呼ばれた。同国のシャリフ工科大で学士号を取得、2008年から現職。

http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014081301001020.html
http://img.47news.jp/PN/201408/PN2014081301001037.-.-.CI0003.jpg
http://www.47news.jp/ 47NEWS(よんななニュース) 2014/08/13 10:46【共同通信】配信
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403379058/233 依頼

Fields Medals 2014
http://www.mathunion.org/general/prizes/2014
Stanford's Maryam Mirzakhani wins Fields Medal
http://news.stanford.edu/news/2014/august/fields-medal-mirzakhani-081214.html

引用元: 【数学】フィールズ賞に初の女性 イラン出身のマリアム・ミルザハニ米スタンフォード大教授

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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2013/10/09(水) 19:11:45.66 ID:???

 【パリ=竹内康雄】スウェーデン王立科学アカデミーは9日、2013年のノーベル化学賞を米ハーバード大学のマーチン・カープラス教授、米スタンフォード大学のマイケル・ラビット教授、米南カリフォルニア大学ロサンゼルス校のアリエ・ワーシェル教授の3氏に贈ると発表した。
受賞理由は「化学反応を解析する計算モデルの開発」。

9

日経
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG09019_Z01C13A0000000/

公式
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/chemistry/laureates/2013/press.html
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/chemistry/laureates/2013/popular.html
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/chemistry/laureates/2013/advanced.html



【ノーベル賞】2013年のノーベル化学賞は、化学反応を解析する計算モデルの開発により、米ハーバード大カープラス教授ら3氏にの続きを読む

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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2013/10/07(月) 19:14:10.90 ID:???

今年のノーベル生理学医学賞はJames E. Rothman, Randy W. Schekman and Thomas C. Sudhofの3氏に。授賞理由は「私たちの細胞における主要な輸送システムである小胞輸送を制御するマシナリーの発見に対して」

公式ページ
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/medicine/laureates/2013/
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/medicine/laureates/2013/press.html
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/medicine/laureates/2013/advanced-medicineprize2013.pdf


62: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2013/10/08(火) 01:03:45.80 ID:???

2013年ノーベル生理学・医学賞 細胞内の物質輸送の解明に ( 2013-10-07 )

 2013年のノーベル生理学・医学賞は,細胞内の物質輸送を解明する研究で成果を上げたイェール大学のロスマン(James E. Rothman)博士,カリフォルニア大学バークレー校のシェックマン(Randy W. Schekman)博士,スタンフォード大学のスドフ( Thomas C. S?dhof)博士に授与されることになりました。

 理科の教科書で,細胞の絵を見たことがあると思います。
細胞の中には様々な小器官が入っていて,それらが互いに連携して機能を発揮しています。
この複雑な仕組みをきちんと動かすには,細胞内で作られたタンパク質を,それを必要とする各小器官に正確に届けなくてはなりません。
タンパク質を作るのはリボソームですが,そこからタンパク質は小胞体に入り,膜にくるまれた小胞となって出てきて,ゴルジ体などを経由し,細胞膜から外に出て行きます。
もちろん全部が出て行くわけではなく,経路の途中,必要とされるところでちゃんと止まり,利用されます。

 日々生成される膨大な種類のタンパク質を,細胞はいったいどうやって見分け,目的の場所に輸送しているのでしょうか? その解明に大きく貢献したのが,今回受賞する3人です。

 シェックマン博士は高温にすると物質輸送ができなくなる酵母の変異体をたくさん作り,どの遺伝子が機能しなくなるかを調べました。そうすることで物質輸送に重要な役割をする遺伝子を23個発見し,この分野の研究に先鞭を付けました。

 ロスマン博士は,動物細胞から精製した小器官やタンパク質を使って試験管の中で物質輸送を再現し,どんなタンパク質が輸送を担っているかをつきとめる新たな実験手法を確立しました。
また小胞と目的の器官などの膜が融合してタンパク質を放出するには,両者のSNAREタンパク質が複合体を作る必要があり,その組み合わせがタンパク質の行き先を制御しているとする
「SNARE仮説」を提唱しました。

 スドフ博士は2人が切り開いた物質輸送の仕組みが,ニューロン(神経細胞)が必要なときだけ必要な神経伝達物質を分泌するのにどのように関与しているかを明らかにしました。

 「まだ細胞内の物質輸送について何もわかっていなかった時にこの分野の研究を立ち上げ,ぐんぐんと進めていった。文句なしのパイオニア」だと,中野明彦東京大学教授は評価します。
今では細胞内のタンパク質の動きを直接観察できる時代になり,物質輸送がかつて考えられていたほど単純なシナリオでは語れないこともわかってきました。
輸送の異常と様々な疾患との関係についての研究も盛んに行われており,この分野は大きく発展しています。(古田彩)

https://www.nikkei-science.net/modules/article/index.php?id=97
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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/09/27(金) 22:39:50.64 ID:???

エレクトロニクスの微細化、高速化、性能向上という未来への進化の一環として、米スタンフォード大学の研究員は25日、カーボン・ナノチューブ・トランジスター(CNT)のみから組み立てられた初の作動するコンピューターを披露した。

超高純度の炭素から成るこれらの均一の筒状のチューブは、全ての原子の内部にある量子粒子や全ての細胞内にあるDNAを含め、研究者が調査している多くの新種の材料の1つだ。
こうした研究者の調査は、エレクトロニクスの開発者が従来のシリコン・トランジスターの微細化の限界に近づいているときと期を同じくして行われている。

未成熟の段階ながら、この発明は、特殊なカーボン繊維を使って製造したトランジスターを用いて汎用(はんよう)コンピューターを組み立てることが可能だと実証するものだ。
基礎的な基本ソフト(OS)に対応し、演算処理を行い、同時に異なった複数の処理プロセスを切り替えることができると科学者は述べた。

スタンフォード大学の電気工学研究者、マックス・シュラカー氏は「あらゆる意味においてまさにコンピューターだ」と述べた。
このデバイスの組み立てを主導した同氏は「これはカーボン・ナノチューブから作動し、有効な回路を組み立てられ、これが信頼度を伴って製造できることを示した」と話した。

同大学の研究は25日の科学誌「ネイチャー」に掲載された。

ドイツのミュンヘン工科大学のカーボンエレクトロニクス専門家、フランツ・クライプル氏は「かれらはナノチューブを手なずけた」と語った。同氏はこのプロジェクトにかかわっていない。

この調査に資金援助した全米科学財団(NSF)のナノテクノロジー上級顧問、ミハイル・ロコ氏はナノチューブ・コンピューターについて、「科学的に重要な前進」と位置付けた。
完成した場合、「コンピューターの高速化、部品の小型化、消費電力の約10分の1への低減が可能になる」とロコ氏は述べた。

研究者らは、電気や熱の伝導性、光の吸収、発光に極めて優れたカーボン・ナノチューブのデジタル面の潜在性にじらされてきた。研究所で長らく好奇心の的となってきたカーボン・ナノチューブは、原子1個相当の厚さの複数の炭素シートを、人の毛一本よりも約1万倍薄い円筒状にしたもの。

米IBMのニューヨーク州ヨークタウンハイツにあるトーマス・ワトソン研究所の物理科学ディレクター、スプラティク・グプタ氏は「シリコンの後継とみなされる多くの候補の中でも、カーボン・ナノチューブが最も有望視されることに変わりはない」と語った。

>>2以降に続きます)[1/2]

ソース:ウォールストリートジャーナル(2013年 9月 26日 20:27 JST)
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304250704579098862116253516.html
画像:スタンフォード大学の電気工学研究者、マックス・シュラカー氏
89bfdeb7.jpg

http://si.wsj.net/public/resources/images/OB-ZB086_NANO1_P_20130925154417.jpg
※ソース元にニュース動画があります(英語)。

関連リンク:Natureに掲載された論文要旨
「Carbon nanotube computer」(英語)
http://www.nature.com/nature/journal/v501/n7468/full/nature12502.html



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