1: 2018/03/07(水) 11:05:21.13 ID:CAP_USER
対人関係を築きにくい自閉スペクトラム症について、鼻にスプレーするだけでコミュニケーション能力の改善を図る新薬の臨床試験(治験)を、浜松医科大学の山末英典教授(精神医学)らが医師主導で始めた。
中心症状であるコミュニケーション不全自体にアプローチする薬は初めて。5年程度での製品化を目指す。
自閉スペクトラム症に対してはこれまで、障害に伴う不安やうつ、興奮など二次的な症状に対応する薬が用いられてきた。
山末教授らは、「幸せホルモン」と呼ばれ、女性に多いオキシトシンに注目。
脳に作用し、協調性を高めるなどとする報告をふまえて研究を重ね、鼻から吸収させるスプレーを帝人ファーマと共同で開発した。
続きはソースで
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https://image.yomidr.yomiuri.co.jp/wp-content/uploads/2018/03/20180307-027-OYTEI50002-N.jpg
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180307-OYT1T50011.html
中心症状であるコミュニケーション不全自体にアプローチする薬は初めて。5年程度での製品化を目指す。
自閉スペクトラム症に対してはこれまで、障害に伴う不安やうつ、興奮など二次的な症状に対応する薬が用いられてきた。
山末教授らは、「幸せホルモン」と呼ばれ、女性に多いオキシトシンに注目。
脳に作用し、協調性を高めるなどとする報告をふまえて研究を重ね、鼻から吸収させるスプレーを帝人ファーマと共同で開発した。
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読売新聞
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引用元: ・【医学】自閉スペクトラム症に新薬治験「鼻にスプレー」[03/07]
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