理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

スポーツ

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/11/08(日) 21:41:40.51 ID:???.net
1対1のスポーツで攻防を制する仕組みを明らかに―名大・藤井慶輔氏ら | サイエンス - 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20151108/277582.html
二者間の攻防を制する仕組み - 名古屋大学
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20151105_htc.pdf


 名古屋大学の藤井慶輔博士らのグループは、対人スポーツにみられる二者間の攻防を制するには、「自分は居着かず(相手が居着いた瞬間を狙う」ことが重要であることを、モデルシミュレーションを用いて明らかにした。

※居着き:認知と運動が協調している時には動きたい時にすぐに動けるが、この協調が破られると、動きたい時に動きが遅れてしまう。この動きが遅れる状態のことを指す武道の用語。

 球技や格闘技などの対人スポーツにおいては、相手の動きを予測しつつ自分の動きを正確に実行し続ける必要がある。しかし、「どのように動けば攻防を制することができるか」を研究する枠組みは、これまで明らかにされていなかった。

 今回の研究では、まず二者の認知・運動要素が二者間で相互作用するモデルを構築し、個人の認知・運動能力の差を考慮せずに、攻防の本質を考えられるようにした。

続きはソースで

0
 今回の研究内容は「Scientific Reports」に掲載された。論文タイトルは、「Mutual and asynchrounous anticipation and locally coordinativedynamics」。

引用元: 【スポーツ科学/計算科学】1対1のスポーツで攻防を制する仕組みをモデルシミュレーションを用いて明らかに 名大

1対1のスポーツで攻防を制する仕組みをモデルシミュレーションを用いて明らかに 名大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/10/26(月) 12:29:56.11 ID:???.net
中高年のメンタルヘルスには、趣味や人と一緒の運動が有効―筑波大・武田文氏ら | サイエンス - 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20151025/275636.html
筑波大学|お知らせ・情報|注目の研究|中年者のメンタルヘルスには人と一緒の運動・スポーツが有効! ~全国ビッグデータ解析によるエビデンス~
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201510030300.html
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/151003takeda.pdf


http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/151003-1.png
図 中年者のメンタルヘルスに有効な余暇活動・社会活動
○を付した項目を実施している人は、実施していない人に比べて、5年後のメンタルヘルスが不良であるリスクが小さいといえる。


 筑波大学の武田文教授らの研究グループは、中年者のメンタルヘルスに対して、趣味・教養や運動・スポーツの余暇活動が有効であることを明らかにした。

 日常生活に支障なく過ごすことのできる健康寿命は、平均寿命より10年以上短く、健康寿命の延伸にむけた効果的な健康づくり対策が喫緊の課題となっている。これまで、メンタルヘルスに対しては、趣味・教養や運動・スポーツ、地域活動といった余暇活動や社会活動が効果を持つことが知られていたが、中年者のメンタルヘルスに及ぼす効果について、活動内容と実施方法まで含めて明らかにした研究はなかった。

 今回の研究では、厚生労働省が全国で実施した「中高年者縦断調査」第1回(2005年:調査時点で50~59歳)と第6回 (2010年)の両調査に回答した2万6,220名のうち、メンタルヘルスの回答に欠損のある人、第1回調査時にメンタルヘルス不良の人、日常生活活動に制限のある人(歩行、衣服の着脱、排せつなどの困難)を除いた1万6,642名のデータを用いて、余暇活動や社会活動が5年後のメンタルヘルスに及ぼす影響を解析した。

続きはソースで

ダウンロード (4)


引用元: 【統計】中高年のメンタルヘルスには、趣味や人と一緒の運動が有効 全国ビッグデータ解析によるエビデンス 筑波大

中高年のメンタルヘルスには、趣味や人と一緒の運動が有効 全国ビッグデータ解析によるエビデンス 筑波大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/10/11(日) 10:00:40.31 ID:gnZTVHmZ*.net BE:348439423-PLT(13557)
ロボットやITの技術を活用して人間の身体能力を高めて競技する新しいスポーツのイベントが東京・北区で行われました。
イベントを行ったのは最新のテクノロジーを使って、これまでにないスポーツを生み出そうと設立されたバーチャルリアリティーなどの研究者らで作る「超人スポーツ協会」です。

10日は荒川の河川敷で協会のメンバーが考案した3つの競技のデモンストレーションが行われました。

このうち、「鬼相撲」という競技は特殊なバネの力で脚力を強化する器具を付けた選手が、大きなビーチボールのようなプロテクターをかぶってぶつかり合い、先に倒れたほうが負けというものです。選手が助走をつけて激しくぶつかり合うたびに、大きな音がしたり、地面にたたきつけられたりしていました。

ダウンロード


*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151010/k10010266051000.html

引用元: 【社会】ロボットやITの技術で新たなスポーツを…「鬼相撲」など

ロボットやITの技術で新たなスポーツを…「鬼相撲」などの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/10/09(金) 12:43:19.62 ID:???*.net
◆「早生まれは自◯リスクが30%高くなる」…大阪大が調査

大阪大学などの研究チームは、4月2日直前に生まれた「早生まれ」の若者は、その後に生まれた若者に比べて自◯率が約30%高くなると発表した。
現行の就学年齢規定の見直しや早生まれの子供への対策の必要性が示される研究結果となった。

学校教育の現場では、4月2日以降に生まれた子供と翌年4月1日までに生まれた子供が同学年に属するため、早生まれの子供は同学年のほかの子供と比べると、相対的に発達が遅く、学業やスポーツ分野で不利な立場に置かれる傾向がある。

大阪大の松林哲也准教授と米シラキュース大学の研究チームは、「早生まれの影響が青年期における自◯リスクの上昇と関係する」という仮説を立てて、1974年から1985年にかけて生まれた人々のなかで、15歳から25歳の間に自◯した日本人を調査して、死亡者の生年月日別に自◯率を計算した。

統計分析の結果、学年で一番年上となる4月2日以降7日間に生まれたグループに比べて、4月1日以前の7日間に生まれた早生まれのグループは、自◯率が約30%高いことが明らかになった。

続きはソースで

images

なおこの研究成果は米科学誌「PLOS ONE」の電子版に掲載された。

グラフ:http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/1/1/1/11113/20150908_1_fig1.jpg

ハザードラボ 2015-10-07 12:31
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/1/11113.html


引用元: 【研究】早生まれは自殺リスクが30%高くなる…大阪大が調査★2

早生まれは自殺リスクが30%高くなる…大阪大が調査の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/02/12(木) 22:56:09.11 ID:???.net
掲載日:2015年2月12日
http://www.zaikei.co.jp/article/20150212/235428.html

 ソニーは12日、ランニングを音楽再生や音声アドバイスでサポートするウエラブルタイプのスポーツデバイス「Smart B-Trainer(スマートビートレーナー)」を3月7日より発売すると発表した。オープン価格。

2


 Smart B-Trainerは、耳に装着するヘッドホン一体型のスポーツデバイス『SSE-BTR1』とランニングログをスマートフォンで管理し、トレーニングメニューを選択できるアプリ『Smart B-Trainer for Running』で構成されている。

 『SSE-BTR1』は、6種類のセンサー (心拍、加速度、GPS、コンパス、ジャイロ、気圧)を内蔵し、11種類のランニングログ(心拍数、消費カロリー、距離、時間、スピード、ペース、ピッチ、歩数、ストライド、走行ルート、高度)を計測・記録する。
 
 内蔵メモリーには最大約3,900曲の楽曲を転送でき、スマートフォンなど複数のデバイスを身に着けずに、これ1台で「シンプルでスタイリッシュ」にランニングログの計測とトレーニングに適した音楽再生を実現する。

 心拍数をリアルタイムに計測するため、事前に設定したユーザープロファイルと目標心拍数をもとに、その時のランナーの状況に応じた最適なテンポの楽曲を自動選曲、再生することで「楽しく効率的」にトレーニングをサポートするという。

 また、アプリ『Smart B-Trainer for running』で、ダイエットや体力づくり、レースへの参加など目的やレベルに応じたトレーニングメニューを設定し、最適なプランを簡単に立てることができる。

続きはソースで

(町田光)

<画像>
ランニングを音楽再生や音声アドバイスでサポートするウエラブルタイプのスポーツデバイス
「Smart B-Trainer」(写真提供:ソニー)
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015021218010270big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015021218023980big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015021218032010big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015021218033760big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015021218041310big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015021218044240big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015021218053270big.jpg

<参照>
ランニングのパーソナルトレーニングを実現する“Smart B-Trainer(TM)”発売 | プレスリリース | ソニー
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201502/15-0212/

引用元: 【ウェアラブル】ソニー、ランニングのログ計測と音楽再生が可能なヘッドホン型端末「Smart B-Trainer」

ソニー、ランニングのログ計測と音楽再生が可能なヘッドホン型端末「Smart B-Trainer」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/12/14(日) 09:26:12.53 ID:???.net
Yahoo!ニュース - 幹細胞移植で関節軟骨再生 兵庫医科大など臨床研究 (神戸新聞NEXT)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141212-00000005-kobenext-sctch


 兵庫医科大(西宮市)などは、激しいスポーツなどによる膝(しつ)関節軟骨損傷の患者を対象に、本人の骨髄液から採取した幹細胞を培養し、損傷部に移植して軟骨を再生させる臨床研究を始めた。既存治療より効果が高い可能性があり、注射による移植方法で患者の負担も軽いという。加齢に伴う変形性膝関節症の治療に役立つ可能性もある。1例目の移植は本年度内にも実施したい考えで、効果が確認できれば、保険診療と併用できる先進医療の適用を目指す。

 軟骨は、関節の骨の表面にあって関節をスムーズに動かす役割があるが、損傷で痛みや動きにくさが生じ、進行すれば生活に支障が出たり、変形性膝関節症の原因になったりする。関節軟骨には血管がないため自然には元に戻らず、損傷部の周辺を刺激して組織再生を促す治療法「骨髄刺激療法」などがあるが、十分な回復が難しい場合があった。

 臨床研究は広島大などとの共同実施で、昨年5月に厚生労働省の承認を受けた。期間は5年間で、40人に細胞移植と骨髄刺激法を、別の40人に骨髄刺激法だけを実施し、効果の差を確かめる。

続きはソースで


http://amd.c.yimg.jp/amd/20141212-00000005-kobenext-000-2-view.jpg

引用元: 【再生医学】幹細胞移植で関節軟骨再生 兵庫医科大など臨床研究

幹細胞移植で関節軟骨再生 兵庫医科大など臨床研究の続きを読む

このページのトップヘ