1: 2014/11/10(月) 16:05:03.82 ID:???*.net
8Kカメラ搭載の内視鏡で初の手術
【NHK】 2014/11/10 15:39
8K=スーパーハイビジョンの鮮明な画像で体の内部を見ることができる内視鏡が開発され、この内視鏡を使った初めての手術が10日、東京・三鷹市の杏林大学医学部付属病院で行われました。
8K=スーパーハイビジョンのカメラを搭載したこの内視鏡は、ハイビジョンカメラの16倍に当たる3300万画素の鮮明な画像で体の内部を見ることができるのが特徴です。
東京・三鷹市の杏林大学医学部付属病院の手術室にはスーパーハイビジョンの画像を映し出す大型のモニターが持ち込まれ、70歳代の男性から胆のうを摘出する手術が行われました。
手術を行った医師によりますと、今のハイビジョンの内視鏡と比べより細かい血管が見えるということで、将来的には、細かい神経を傷つけないことが求められる進行がんの患者の手術などで役立つ可能性があるということです。
その一方、この内視鏡は、まだ試作機の段階で重さがハイビジョンの10倍、また明るさが40分の1程度しかなく、改良が必要だということです。
執刀した杏林大学の森俊幸教授は「8Kは非常に細かい構造物まで見えるのが印象的だ。今後、より精度の高い手術ができる可能性があると思う」と話しています。
ソース: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141110/k10013086621000.html
【NHK】 2014/11/10 15:39
8K=スーパーハイビジョンの鮮明な画像で体の内部を見ることができる内視鏡が開発され、この内視鏡を使った初めての手術が10日、東京・三鷹市の杏林大学医学部付属病院で行われました。
8K=スーパーハイビジョンのカメラを搭載したこの内視鏡は、ハイビジョンカメラの16倍に当たる3300万画素の鮮明な画像で体の内部を見ることができるのが特徴です。
東京・三鷹市の杏林大学医学部付属病院の手術室にはスーパーハイビジョンの画像を映し出す大型のモニターが持ち込まれ、70歳代の男性から胆のうを摘出する手術が行われました。
手術を行った医師によりますと、今のハイビジョンの内視鏡と比べより細かい血管が見えるということで、将来的には、細かい神経を傷つけないことが求められる進行がんの患者の手術などで役立つ可能性があるということです。
その一方、この内視鏡は、まだ試作機の段階で重さがハイビジョンの10倍、また明るさが40分の1程度しかなく、改良が必要だということです。
執刀した杏林大学の森俊幸教授は「8Kは非常に細かい構造物まで見えるのが印象的だ。今後、より精度の高い手術ができる可能性があると思う」と話しています。
ソース: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141110/k10013086621000.html
引用元: ・【医療】8Kカメラ搭載の内視鏡で初の手術 - 杏林大学医学部付属病院 [14/11/10]
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