1: 2015/04/19(日) 14:35:23.62 ID:???.net
抗酸化成分「アスタキサンチン」は経口摂取でも皮膚まで到達 - 富士フイルム | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/04/15/548/
画像
http://news.mynavi.jp/news/2015/04/15/548/images/001l.jpg
皮膚の構造イメージ。肌の表面から内部に向かって「表皮」「真皮」「皮下組織」となっており、表皮はセラミドを含む構造形式をしており、肌を守るバリア機能を維持している
http://news.mynavi.jp/news/2015/04/15/548/images/002l.jpg
マウス皮膚中のアスタキサンチン量。通常、マウスの皮膚にアスタキサンチンは存在しない
富士フイルムは4月14日、マウスに経口で摂取させた抗酸化成分「アスタキサンチン」が皮膚まで到達していることを確認したと発表した。
同成果は、同社ならびに京都大学 大学院農学研究科 海洋生物生産利用学分野の菅原達也 教授らによるもの。詳細は5月14日からパシフィコ横浜で開催される「第12回アジア栄養学会議(ACN2015)」にて発表される予定だという。
これまでの研究にて研究グループは、アスタキサンチンをマウスが経口摂取すると、紫外線による肌のシワ形成と表皮からの水分蒸散が抑制されるという研究結果を報告していたが、この仕組みとして、経口摂取したアスタキサンチンが消化吸収され、皮膚まで到達。紫外線(UVA)により皮膚の真皮に発生した活性酸素を除去したことで、シワ形成抑制効果が生じたと推察したほか、経皮水分蒸散量の抑制効果も同様に、皮膚に到達したアスタキサンチンが、表皮のバリア機能を維持するのに必要なセラミドの産生や維持に影響を与えていると考え、今回、研究を行ったという。
続きはソースで
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皮膚の構造イメージ。肌の表面から内部に向かって「表皮」「真皮」「皮下組織」となっており、表皮はセラミドを含む構造形式をしており、肌を守るバリア機能を維持している
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マウス皮膚中のアスタキサンチン量。通常、マウスの皮膚にアスタキサンチンは存在しない
富士フイルムは4月14日、マウスに経口で摂取させた抗酸化成分「アスタキサンチン」が皮膚まで到達していることを確認したと発表した。
同成果は、同社ならびに京都大学 大学院農学研究科 海洋生物生産利用学分野の菅原達也 教授らによるもの。詳細は5月14日からパシフィコ横浜で開催される「第12回アジア栄養学会議(ACN2015)」にて発表される予定だという。
これまでの研究にて研究グループは、アスタキサンチンをマウスが経口摂取すると、紫外線による肌のシワ形成と表皮からの水分蒸散が抑制されるという研究結果を報告していたが、この仕組みとして、経口摂取したアスタキサンチンが消化吸収され、皮膚まで到達。紫外線(UVA)により皮膚の真皮に発生した活性酸素を除去したことで、シワ形成抑制効果が生じたと推察したほか、経皮水分蒸散量の抑制効果も同様に、皮膚に到達したアスタキサンチンが、表皮のバリア機能を維持するのに必要なセラミドの産生や維持に影響を与えていると考え、今回、研究を行ったという。
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引用元: ・【医学】抗酸化成分「アスタキサンチン」は経口摂取でも皮膚まで到達 肌のシワ形成や経皮水分蒸散量を抑制
抗酸化成分「アスタキサンチン」は経口摂取でも皮膚まで到達 肌のシワ形成や経皮水分蒸散量を抑制の続きを読む