1: 2017/04/26(水) 05:06:11.64 ID:CAP_USER9
 小麦の代用品として注目されるイネ科の穀物「ソルガム」の普及促進に向けて、信州大学工学部(長野市)が、長野県や長野市、地元企業と連携して「信州ソルガム高度活用研究プロジェクト」を創設した。

 ソルガムは小麦アレルギーの原因物質の一つ「グルテン」を含まないことで知られる。プロジェクトでは、産学官の連携を生かし、アレルギーに悩む人向けのパンやケーキ、麺類などを想定して、新たな食品の開発や商品化を支援していく。

 ソルガムはトウモロコシに似たアフリカ原産の作物で、品種によりモチキビ、タカキビなどとも呼ばれる。栽培がしやすく、食用のほか、飼料やバイオマス発電の原料としても活用できる。長野県内では長野市の西山地区などで栽培されてきた。

 信州大では、2008年頃からソルガムの食品としての可能性に注目して研究を始め、試験栽培や試食会などを行ってきた。

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2017/4/25 14:59配信 読売新聞

http://yomiuri.co.jp/science/20170424-OYT1T50083.html?from=ytop_ylist
http://yomiuri.co.jp/photo/20170424/20170424-OYT1I50027-1.jpg
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引用元: 【食】小麦アレルギーでない…「ソルガム」普及へ連携 [無断転載禁止]©2ch.net

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