理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

タービン

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/06/15(土) 15:41:25.63 ID:CAP_USER
'Super battery' for Scottish Power's Whitelee wind farm
https://www.bbc.com/news/uk-scotland-glasgow-west-48582270
2019年6月10日
BBC

グーグル翻訳全文(固有名詞の日本語修正あり)

スコティッシュパワーのホワイトリー風力発電所用の「スーパーバッテリー」

 計画がスコットランド政府によって承認された後、巨大な「スーパーバッテリー」が英国最大の風力発電所の敷地に建設されます。
 グラスゴー近郊のEaglesham Moorのホワイトリー風力発電所にある215基のタービンで発電された電力を貯蔵します。
 風力発電所を運営しているスコティッシュパワーは、バッテリー保管場所はサッカーピッチの半分の大きさになるだろうと述べた。
 その計画された容量はそれを英国で最大のウィンドファームバッテリーにするでしょう。

 エネルギー会社は、たとえ風が吹いていなくても、施設が電力網の回復力と安定性を維持することで国家電力網を支援すると言いました。
 それは30分以内にフル充電を達成することができるでしょう。
 需要と供給のバランスをとることによって電力網を安定に保つために、必要に応じてバッテリーを完全に放電するか、バーストで使用することができます。

 去年、スコティッシュパワーは、石油とガスの代わりに風力発電から全エネルギーを生産すると言った最初の英国の大手エネルギー会社となりました。
 同社の最高経営責任者であるKeith Andersonは、バッテリー保管場所の計画を「重要なステップ」として説明しています。
 「再生可能エネルギー発電は4倍にする必要があることを私たちは知っており、陸上風力が最も安いグリーンエネルギーの形態であることを私たちは知っています」と彼は言いました。
 「陸上の風とストレージ技術を統合することによって、私たちはあなたがそれを必要とする時に利用できないという再生可能エネルギー生成についての神話の1つを吹き飛ばしています。
 「風力や太陽光などの天然資源はその性質上可変であり、バッテリーを使用することで、資源を最も効果的に使用する能力を最適化することができます。」

続きはソースで
ダウンロード (4)


引用元: 【エネルギー工学/蓄電】日本は再エネを蓄電する技術を拡大できるのか? 英国のスーパーバッテリーが2020年に工事~稼働(短納期)[06/10]

日本は再エネを蓄電する技術を拡大できるのか? 英国のスーパーバッテリーが2020年に工事~稼働(短納期)の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/11/15(木) 10:46:26.16 ID:CAP_USER
■タービン入口温度1800度、最大推力15トンを達成

 防衛装備庁は11月13日、今年7月に受領した戦闘機用プロトタイプエンジンXF9-1が、地上運転試験においてこれまでに、アフターバーナー使用の最大推力15トンを達成したことを明らかにした。さらに2017年には現用各戦闘機用エンジンを上回る摂氏1800度のタービン入口温度(燃焼器出口温度ともいう)を達成していることなどから、「日本の航空エンジン技術は世界レベルに達しつつある」(航空装備研究所エンジンシステム研究室・枝廣美佳技官)との見方を示した。同庁主催の「防衛技術シンポジウム2018」で口頭発表およびポスター発表、画像公開により同エンジンの研究進捗状況を発表したもの。

■将来の大電力化にも対応
スターター・ジェネレーターを装備

 プロトタイプエンジンXF9-1は防衛省が2010年に策定した将来戦闘機の研究開発ビジョンに載っている「ハイパワースリムエンジン」を実現すべく、要素研究から各構成要素試作、コアエンジン(圧縮機、燃焼器、高圧タービンで構成)試作を経て、エンジンシステム全体の試作として、今年6月に完成した。

続きはソースで

※写真=XF9-1プロトタイプエンジンの解剖図
http://www.jwing.net/wp/wp-content/uploads/2018/11/1114atla2-w.jpg

※写真=XF9-1の運転状況
http://www.jwing.net/wp/wp-content/uploads/2018/11/1114atla3-w.jpg
http://www.jwing.net/wp/wp-content/uploads/2018/11/1114atla1-w.jpg

http://www.jwing.net/news/7004
ダウンロード


引用元: 【機械工学】防衛装備庁、XF9-1の技術は世界レベルと発表[11/14]

防衛装備庁、XF9-1の技術は世界レベルと発表の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/12/03(日) 03:00:20.18 ID:CAP_USER
中部電力は1日、9月に一部運転を開始した西名古屋火力発電所(愛知県飛島村)を公開した。
最新鋭のガスタービンを採用し、熱からエネルギーを取り出す指標の熱効率は「62%以上」と世界最高水準。
同社の従来の最高(58.5%)を上回り、ギネス世界記録への申請も検討している。

 同発電所は液化天然ガス(LNG)を燃料にガスタービンを回し、その際に出た排熱を使って蒸気タービンでも発電する複合サイクル方式。

続きはソースで

SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/171202/bsd1712020555012-n1.htm
ダウンロード (1)


引用元: 【エネルギー】中部電、西名古屋火力の熱効率62%以上 世界最高水準、ギネス世界記録への申請も検討

中部電、西名古屋火力の熱効率62%以上 世界最高水準、ギネス世界記録への申請も検討の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/03/23(木) 20:49:18.95 ID:CAP_USER9
欧州の研究者らは今月14日、将来的に風力発電用のタービンの性能を2倍に引き上げることができる可能性がある、安価でより効率的な超電導テープ線材を開発したことを明らかにした。
欧州の超電導に関する研究プロジェクト「ユーロテープス」を統括するバルセロナ材料科学研究所のシャビエル・オブラドス氏によると、ユーロテープスは、電気抵抗がゼロで損失がほとんどない超電導のテープ線材を600メートル作ることに成功した。

オブラドルス氏はAFPに対し「この(テープの)素材、酸化銅、は糸状で、銅の100倍の電気を通す。
この素材を使えば、従来より多くの電気を通すケーブルを生産したり、より強力な磁場を発生させたりすることができる」と述べている。

続きはソースで

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/9/280x/img_993d7a0a09a226becf4b7f329a790e23119787.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3121823
ダウンロード (2)


引用元: 【技術】風力発電の性能を2倍に引き上げることが可能な超電導テープを開発=欧州 [無断転載禁止]©2ch.net

風力発電の性能を2倍に引き上げることが可能な超電導テープを開発=欧州の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/11/28(月) 02:12:18.18 ID:CAP_USER
2016年11月27日 10時37分
 黒潮の流れを利用した「海流発電」の実証実験が来夏にも、鹿児島県十島村・口之島の近海で始まる。

 海中のタービンを海流で回転させて発電する仕組みで、実験用装置を製造した重機大手のIHI(本社・東京)によると、
海流発電の実証実験は国内初。2020年代の実用化を目指しており、新たな再生可能エネルギーとして注目を集めそうだ。

 海流発電システムは、同社が11年、東大大学院や東芝などと共同で研究開発に着手した。

続きはソースで

2016年11月27日 10時37分
Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20161126-OYT1T50110.html
ダウンロード (1)


引用元: 【エネルギー技術】黒潮の流れ利用「海流発電」、来夏にも実証実験[11/27] [無断転載禁止]©2ch.net

黒潮の流れ利用「海流発電」、来夏にも実証実験の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/03/29(火) 18:37:29.14 ID:CAP_USER.net
黒潮海流発電を目指す!“タツノオトシゴ”という名の発電装置 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160329-00010008-newswitch-sctch


沖縄科技大の研究チームが試作機を完成

 沖縄科学技術大学院大学の白澤克年スタッフサイエンティストと新竹積教授は、浮体と重りでタービンの姿勢を安定させる海流発電装置を試作した。タービンを1機のみとし、簡易な構造のため保守・管理が容易。回転子であるローターの直径が2メートルの場合、1キロワットの出力が見込める。黒潮(日本海流)での利用を目標に、企業への技術移転を通じて早期実用化を目指す。

 装置全体を水中に沈め、ケーブルで海底につないで設置する。水深が深いほど波の影響を受けにくく安定する。船舶によるえい航試験では最高出力400ワットを記録した。理論上はギア比の調整により出力1キロワットで発電できる。

 国内メーカーなどが採用する双発式の海流発電装置は、並べたタービン2機がトルクを打ち消し合って姿勢が安定する。一方、今回の装置はタービンに付けた浮体と重りだけでタービンの故障時も姿勢を安定して維持できる。

 事業化の段階ではローターの直径が80メートルで、水深100メートルに複数を配置することを想定。流速1・5メートル毎秒の場合、1機当たりの出力は3000キロワットになると試算している。発電した電力に関しては、直流で送電するほか水素を製造して貯蔵する。

 同大学での研究は、2015年度で一区切りとなる。今後は、実用化を視野に入れ、技術移転先の企業を探す。

images (1)
 

引用元: 【エネルギー技術】黒潮海流発電を目指す!“タツノオトシゴ”という名の発電装置

黒潮海流発電を目指す!“タツノオトシゴ”という名の発電装置の続きを読む

このページのトップヘ