1: 2016/01/19(火) 10:28:57.49 ID:CAP_USER*.net
http://dot.asahi.com/dot/2016011700012.html?page=1
昨年の冬に続き、今冬も富山湾で、ダイオウイカの目撃情報が相次いでいる。
例年、11月から4月にかけて出没するダイオウイカ。富山県魚津市にある魚津水族館によると、1シーズンで数件だったのが、2014年11月から3月までは16件の情報が寄せられ、今冬も昨年12月24日からすでに4件とハイペースだ。ダイオウイカはなぜ、富山湾に来るようになったのか?
ダイオウイカ、本来のすみかは南方海域の深海である。13年に世界で初めて深海で泳ぐ様子がNHKスペシャルで放映されて以来、一気に知名度は増した。上半身の部分「外套長」はおよそ1.7メートル。
足も合わせると体長3~4メートルで、えさをつかむ長い触腕を含めた大きさは18メートルになるものもいる。
富山湾に関する展示が充実している魚津水族館に、ダイオウイカについて聞いてみた。この水族館は開館103年目を迎え、地元の漁業関係者などとのネットワークが充実している。変わった魚が「揚がった」「泳いでいた」といった情報は漏らさない。
富山湾のダイオウイカについても07年1月に「射水市の新湊漁港で水揚げしたが、すでに死んでいた」というケース以降、個体についての詳細な記録を残している。
富山湾での発見は07~08年冬が3件で、翌シーズンから5年間はまったく確認されなかった。
しかし、13~14年冬は3件、そして昨シーズンに激増した。ホタルイカやブリを獲る定置網や、白エビ漁で使う底引き網などにかかって発見されたり、海岸周辺で目撃されたりしている。
続きはソースで

昨年の冬に続き、今冬も富山湾で、ダイオウイカの目撃情報が相次いでいる。
例年、11月から4月にかけて出没するダイオウイカ。富山県魚津市にある魚津水族館によると、1シーズンで数件だったのが、2014年11月から3月までは16件の情報が寄せられ、今冬も昨年12月24日からすでに4件とハイペースだ。ダイオウイカはなぜ、富山湾に来るようになったのか?
ダイオウイカ、本来のすみかは南方海域の深海である。13年に世界で初めて深海で泳ぐ様子がNHKスペシャルで放映されて以来、一気に知名度は増した。上半身の部分「外套長」はおよそ1.7メートル。
足も合わせると体長3~4メートルで、えさをつかむ長い触腕を含めた大きさは18メートルになるものもいる。
富山湾に関する展示が充実している魚津水族館に、ダイオウイカについて聞いてみた。この水族館は開館103年目を迎え、地元の漁業関係者などとのネットワークが充実している。変わった魚が「揚がった」「泳いでいた」といった情報は漏らさない。
富山湾のダイオウイカについても07年1月に「射水市の新湊漁港で水揚げしたが、すでに死んでいた」というケース以降、個体についての詳細な記録を残している。
富山湾での発見は07~08年冬が3件で、翌シーズンから5年間はまったく確認されなかった。
しかし、13~14年冬は3件、そして昨シーズンに激増した。ホタルイカやブリを獲る定置網や、白エビ漁で使う底引き網などにかかって発見されたり、海岸周辺で目撃されたりしている。
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引用元: ・【海】なぜ、ダイオウイカの目撃情報が相次いでいるのか?
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