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チェリャビンスク

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/11/07(木) 06:53:51.22 ID:???0 BE:617258063-PLT(12557)

今年2月ロシア南部チェリャビンスク周辺に落下した隕石が、最大で秒速19・1キロ(時速6万8760キロ)という超高速に達していたなどとする詳細な分析結果を、三つの国際研究チームが7日付の米科学誌サイエンスや英科学誌ネイチャーにそれぞれ発表した。速さは音速(秒速340メートル)の56倍に当たる。

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*+*+ 47NEWS +*+*
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013110601001881.html



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1: クロスヒールホールド(宮城県) 2013/08/15(木) 18:48:52.60 ID:sVft6dCg0 BE:1803882645-PLT(12001) ポイント特典

米航空宇宙局(NASA)は、今年2月にロシア中部のチェリャビンスク州に落下した隕石いんせきについて、空中で爆発した際に生じたちりの広がりをコンピューターで解析したところ、4日かけて地球を1周し、数か月間は上空を漂っていたという結果を発表した。

重さ約1万トンの隕石は高度23・3キロで爆発し、破片の一部は地上に落下したが、数百トンにのぼるちりが成層圏に残った。

NASAは人工衛星による観測などを基に、成層圏でのちりの動きを分析。

衝突から約3時間半後には、高度約40キロを東へ時速約300キロで移動していたことが判明した。

1日たつと、重いちりは速度や高度が落ちたが、細かいちりは風(気流)に流され続け、北半球の上空を4日でほぼ1周した。

少なくとも3か月後までは、上空を漂うちりの帯が観測され続けた。

(2013年8月15日18時28分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130815-OYT1T00925.htm
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漂った塵のシミュレーション結果 



ロシアに落ちた隕石 数百トンもの塵が地球上空を長時間漂っていたことが発覚の続きを読む

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