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ツキノワグマ

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1: 2015/03/09(月) 03:57:46.38 ID:???*.net
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2015/03/2015_14257057797142.html
 剣山山系に生息するツキノワグマの活動範囲を把握するため、四国森林管理局(高知市)とNPO法人四国自然史科学研究センター(高知県須崎市)が山林にカメラを設置して行った調査で、新たな生息域や個体は確認できず、依然として絶滅の危機にひんしていることが分かった。
 
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 調査では2014年5~12月の約7カ月間、徳島県と高知県にまたがる剣山山系の標高約1000メートル以上の11カ所に、計33台のセンサー付きカメラを設置した。
 
 撮影された動画と画像を解析した結果、森林管理局などのこれまでの調査で生息が確認されていた3カ所で、ツキノワグマ1頭ずつが撮影されていた。センターなどが取り付けたGPS付きの首輪をしており、いずれも確認済みのツキノワグマだった。
 
続きはソースで

引用元: 【生物】絶滅の危機に瀕する剣山山系のツキノワグマ、新個体確認できず 森林管理局など昨年調査 徳島

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1: 2015/01/13(火) 21:19:30.49 ID:???0.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150113-00050068-yom-soci
北海道登別市の「のぼりべつクマ牧場」が、飼育するツキノワグマへの訓練の結果、蜂蜜に夢中にさせて、麻酔をかけずにクマから採血することに成功した。

 クマの採血は獣医師らの安全のため、一般的に麻酔で眠らせて行うが、大量の薬を使うために絶命する恐れがあるなどリスクを伴う。同牧場は、安全な採血で、飼育するヒグマなど約100頭への定期健康診断を目指す。

 飼育員が獣舎のクマを蜂蜜でおびき寄せ、クマが鉄格子に手をかけたところを、獣医師が注射器で指の間から採血する。段階的に慣らすため、つまようじを刺しながら蜂蜜を与えるなど3週間程度繰り返し、暴れなくなってから採血した。

 蜂蜜を使う採血方法を考えたのは、同牧場の松本直也獣医師(26)。昨年2月に急死した雌のヒグマが、解剖で肝臓病だったとわかり、「血液検査をしていれば治療できたかもしれない」と悔やんだことがきっかけだ。

画像 
クマが蜂蜜に夢中になっている間に、手から採血する松本獣医師(のぼりべつクマ牧場提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150113/20150113-OYT1I50016-N.jpg

引用元: 【北海道】クマに麻酔を使わずハチミツに夢中にさせてから採血 クマ牧場が実験に成功

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1: 一般人φ ★ 2013/12/22(日) 16:54:08.19 ID:???

 秩父地方の鍾乳洞で見つかったとされる化石が、数万年前のヒグマの頭骨であることが県立自然の博物館(長瀞町長瀞)の調査で分かった。ヒグマの化石は本州の十カ所で出土しているが、歯や上腕などの一部が多く、頭骨全体は見つかっていない。同館の北川博道学芸員は「本州からヒグマが消えた経緯などを調べる上で貴重な資料になる」といい、来年一月に兵庫県で開かれる日本古生物学会で発表する。 (羽物一隆)

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 化石は一九九六年、小鹿野町の住民が同館に寄贈した。寄贈の十年以上前に、この住民の亡くなった父親は「武甲山近くの鍾乳洞で見つけた」と話していたという。当時は「ツキノワグマの頭骨」と判断され、同館で保管していた。


 この頭骨化石は長さ二八センチ。成長に伴って消える骨のつなぎ目がはっきりしており、三~四歳の若い個体とみられる。ツキノワグマの頭骨は大きい個体でも二七センチ前後にとどまり、全体の形状などからも、この化石はヒグマと判断した。


 発見時の化石は一部が石灰質の厚さ数ミリの膜で覆われており、鍾乳洞で一万年以上眠っていたことは間違いないという。武甲山周辺には、化石の見つかる鍾乳洞が根古屋(ねごや)(横瀬町)と橋立(はしだて) (秩父市)の二カ所あり、北川学芸員は寄贈時の説明などから、化石は根古屋鍾乳洞で見つかったと推定している。


 現在、北海道はヒグマ、本州以南はツキノワグマと明確に分布が分かれている。だが、一万年以上前の本州では両種が共に生息しており、現在の北海道ヒグマの遺伝子調査によると、三系統のうち一系統は本州から伝わったとされている。


 北川学芸員は「この化石の発見が、地域的なすみ分けが進み、ヒグマのみが北海道に定着した謎を解き明かす一助になるのでは」と期待している。


 ヒグマの化石は同館で来年一月二十六日まで開催されている企画展「彩発見! 埼玉の太古の海の恵み展」で展示している。入場料は一般二百円、高校・大学生百円、中学生以下無料。祝日を除く月曜日と十二月二十九~一月三日は休館。


【画像】 
ヒグマ頭骨と判明した化石(右)。近年捕獲されたヒグマ(中)とツキノワグマ(左)の頭骨と比べ、化石は二回りほど大きい=長瀞町で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20131218/images/PK2013121802100049_size0.jpg


▽記事引用元 東京新聞(2013年12月18日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20131218/CK2013121802000114.html



【古生物】埼玉県・秩父地方に数万年前までヒグマが生息、頭骨化石の調査で判明/埼玉県立自然の博物館の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/10/06(日) 16:49:38.89 ID:???0 BE:2160402697-PLT(12557)

絶滅したとされる九州のツキノワグマのものとみられるDNA型を特定したと、研究者らのグループが5日、明らかにした。
西中国地方のツキノワグマの型と似ており、かつては九州と西中国のツキノワグマは連続した同じ集団だった可能性があるという。

研究者などでつくる「日本クマネットワーク」のメンバーが、大分市であったシンポジウムで公表した。

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*+*+ asahi.com +*+*
http://www.asahi.com/tech_science/update/1005/SEB201310050015.html



【社会】絶滅の九州クマのDNA型特定…西中国地方と同じ集団かの続きを読む

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