1: 2018/02/01(木) 03:22:22.72 ID:CAP_USER
情報量の多い超高密度通信を可能にするテラヘルツ波光源の開発に、京都大工学研究科の掛谷一弘准教授や大学院生のアセム・エルアラビさんらのグループが成功したと発表した。
受信アンテナの角度でデータ送受信の密度が左右されない特徴を持っており、自動車の自動運転などに応用できるという。米学会誌にこのほど掲載された。
テラヘルツ波は、周波数が光と電波の中間の領域に当たる。
現在携帯電話で使われている電波の千倍以上の情報量を伝えることが可能で、通信や非破壊検査、化学物質の構造解析などへの応用が期待されている。
高密度通信分野への応用では、波の電界が回転するような特性を持つ「円偏光」を実現する必要があるが、これまでは大がかりな装置が必要だった。
続きはソースで
画像:今回開発したテラヘルツ波の光源。正方形の二つの角を切り取った形をしている。
http://kyoto-np.co.jp/picture/2018/01/20180131085411tera450.jpg
京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180131000018
受信アンテナの角度でデータ送受信の密度が左右されない特徴を持っており、自動車の自動運転などに応用できるという。米学会誌にこのほど掲載された。
テラヘルツ波は、周波数が光と電波の中間の領域に当たる。
現在携帯電話で使われている電波の千倍以上の情報量を伝えることが可能で、通信や非破壊検査、化学物質の構造解析などへの応用が期待されている。
高密度通信分野への応用では、波の電界が回転するような特性を持つ「円偏光」を実現する必要があるが、これまでは大がかりな装置が必要だった。
続きはソースで
画像:今回開発したテラヘルツ波の光源。正方形の二つの角を切り取った形をしている。
http://kyoto-np.co.jp/picture/2018/01/20180131085411tera450.jpg
京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180131000018

引用元: ・【電波工学】携帯情報量の千倍テラヘルツ波光源 京大、自動運転に応用[18/01/31]
【電波工学】携帯情報量の千倍テラヘルツ波光源 京大、自動運転に応用の続きを読む