理系にゅーす

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トルク

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1: 2018/11/30(金) 15:44:34.62 ID:CAP_USER
■動画
T-HR3 video https://youtu.be/uPI0-14kEZI



NTTドコモとトヨタ自動車は11月29日、5G回線を使ってヒューマノイドロボット「T-HR3」の遠隔制御に成功したと発表した。5Gの低遅延性を生かし、これまで有線接続が前提だったT-HR3の操縦を一部ワイヤレス化する。


トヨタ自動車のヒューマノイドロボット「T-HR3」
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1811/29/ts0153_toyotadocomo01.jpg

 T-HR3は、操縦者の動きをロボットが再現する「マスター操縦システム」を採用したテレイグジスタンス(遠隔存在)ロボット。ロボットにかかるトルク(外部の力)を感知しつつ、意図したトルクを発生させる「トルクサーボモジュール」を全身29カ所に搭載し、あたかも操縦者の分身になったかのように「やさしく、しなやかな動き」を実現した。今回の実験では、28GHz帯の周波数帯を使用している。

続きはソースで

ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/29/news147.html
images
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【遠隔制御】〈動画あり〉5Gでヒューマノイドロボット「T-HR3」をワイヤレス化、トヨタとドコモが成功[11/29]

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1: 2017/09/20(水) 20:56:13.79 ID:CAP_USER
クララが立つ日は来るか。信州大学がロボティックウェア「curara」4号機を発表
~将来は体内埋め込み型サイボーグ技術にも応用
森山 和道2017年9月20日 17:28

 信州大学 繊維学部 機械・ロボット学科バイオエンジニアリングコース 橋本・塚原研究室は2017年9月20日、“着る”生活動作支援ロボットとして開発中のロボティックウェア「curara(クララ)」の新型発表会を文部科学省で行なった(curaraは信州大学の登録商標)。


人にあわせる同調制御と相互作用トルク検出で動作
(写真)
信州大学 繊維学部 機械・ロボット学科バイオエンジニアリングコース 橋本稔教授

 信州大学の橋本稔教授は、「ウェアラブルなロボットは人との関係がきわめて重要。ヒューマンフレンドリーで人を中心としたウェアラブルなロボット技術の視点で研究を進めてきた」と述べた。

「curara(クララ)」のコンセプトは、衣服のように軽量で、人の骨格系を利用することで形状を維持し、ロボットとしての機能も発揮できる「非外骨格型構造」ロボット。人の歩行軌道をアシストする。

続きはソースで

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1081748.html
images (1)


引用元: 【ロボティックウェア】 クララが立つ日は来るか。信州大学がロボティックウェア「curara」4号機を発表[09/20] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/08/08(火) 21:23:31.22 ID:CAP_USER
2017年08月08日 14時07分 更新
ガソリンとディーゼルの長所融合:
マツダ、ガソリン初の圧縮着火エンジン「SKYACTIVE-X」実用化
マツダは、ガソリンエンジンで初めて圧縮着火の実用化に成功した「SKYACTIVE-X」を開発し、2019年から導入すると発表した。
[ITmedia]

 マツダは8月8日、ガソリンエンジンとしては世界で初めて「圧縮着火」の実用化に成功した「SKYACTIVE-X」を開発し、2019年から導入すると発表した。
ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの長所を融合し、燃費率とトルクの向上を実現するなど、環境性能と動力性能を両立できるという。


(写真)
ガソリンを圧縮着火させる「SKYACTIVE-X」=マツダの発表資料より


 一般にガソリンエンジンの場合、ガソリンと空気の混合気をシリンダー内で点火プラグの火花で着火する。これに対し、ディーゼルエンジンはシリンダー内のピストンで圧縮して高熱になった空気に軽油を噴射することで自己着火させる仕組みで、点火プラグは不要だ。

 マツダが開発した「SKYACTIVE-X」は、ディーゼルのように、混合気をピストンで圧縮することで自己着火させる圧縮着火(Compression Ignition)を世界で初めて実用化した。

 従来の火花点火と併用する独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition)」(火花点火制御圧縮着火)により、実用化の課題になっていた圧縮着火の成立範囲を拡大。火花点火と圧縮着火のシームレスな切り替えを実現しているという。

続きはソースで

 自動運転技術は実証実験を20年に開始し、25年までに標準装備化する。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1708/08/news078.html
Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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引用元: 【技術】ガソリンとディーゼルの長所融合: マツダ、ガソリン初の圧縮着火エンジン「SKYACTIVE-X」実用化[08/08] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: タイガードライバー(栃木県) 2013/12/19(木) 10:06:01.43 ID:J/IQQApr0 BE:100183537-PLT(12791) ポイント特典

ギアチェンジ時に駆動力抜けのない変速システム、京大が開発

非円形歯車を使うことで、自動車などのギアチェンジの際の駆動力抜けがないという変速システムを京大が開発。

自動車などのギアチェンジの際、ギアを変えるためにトルク伝達を一時的に切る「駆動力抜け」のない変速システムを開発したと京都大学が発表した。変速中でも駆動力を伝えることができ、電気自動車(EV)に搭載すれば電力消費の効率化で走行距離を延ばすことも可能という。

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変速システム用非円形歯車の例と、同システムを搭載したEV
 新技術では、ギアチェンジのために動力源と駆動輪の間のトルク伝達を一時的に切断する際、非円形の歯車によって駆動力を伝達する。非円形歯車は減速比を滑らかに変化させることができる形状になっており、切り替える2組の歯車対の中間的な状況を作り出し、変速中でも駆動力を伝えることができるという。
EV用の2段変速システムに加え、エンジン車用の4段変速システムも開発した。

変速の際の速度が低下せずスムーズに走行でき、変速後に無駄な加速が不要となる。
またCVT(無段変速機)と異なり歯車によって駆動力を伝達するため、効率も高い。
変速後の回転低下による「変速ショック」もないという。

 一般のEVでは、通常の変速機は変速後の無駄な加速が必要になること、CVTは伝達効率が悪いことから、それぞれメリットがあまりないとして変速機は採用されていない。新技術を搭載すれば、変速機を搭載していないEVと比べ10%程度の走行距離延長効果が期待できるとしている。

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/17/news113.html
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1312/17/l_sk_kyoto_01.jpg



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1: ベガスφ ★ 2013/11/07(木) 00:25:07.10 ID:???

"トヨタ、家庭用ロボアーム開発-7軸すべてにトルクセンサー、安全に複雑作業"

トヨタ自動車は家庭用ロボットへの搭載を想定した新型のロボットアームを開発した。
手首、肘、肩の7軸すべてにトルク(回転力)センサーを搭載。外部からの衝撃を検知して軌道修正や停止するため、力を最適化でき、安全性が高い。
位置決めによる通常の制御だけでは困難だった複雑な作業も可能になる。
高度なロボットアームの開発によってサービスロボットの実用化に弾みを付ける。

搭載したトルクセンサーはトヨタが自社開発した。
検出感度は一般的なひずみゲージを使ったものに比べ4―8倍。温度変化にも強く、マイナス10度Cから60度Cの環境下でも補正することなく動作する。
多様な環境下でも微細な回転力の変化を検出でき、ロボットの安全な制御につながる。

センサーのほかにモーターや減速機も一体化し、駆動部を小型化した。
アームの位置や力を精密に制御することで、さまざま家庭環境で窓ふきやドアの開閉といった複雑な動作がこなせる。

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http://www.nikkan.co.jp/news/images/nkx20131106aaaq.png
2013年11月06日
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420131106aaaq.html



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