理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

ニューホライズンズ

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/01/30(水) 19:17:48.52 ID:CAP_USER
NASAの探査機ニューホライズンズが今年初めにとらえた、「ウルティマ・トゥーレ」の愛称で呼ばれる太陽系外縁天体2014 MU69の鮮明な画像が公開された。
【2019年1月30日 ジョンズ・ホプキンズ大学応用物理学研究所】

ニューホライズンズは1月1日の14時30分ごろ(日本時間)に、太陽系外縁天体2014 MU69「ウルティマ・トゥーレ」をフライバイ(接近通過)して探査した。画像は最接近の7分前に、6700kmの距離から多色可視光線撮像カメラ「MVIC」を使って撮影されたものだ。オリジナル画像は解像度が1ピクセルあたり135mで、これまでに公開された中で最も鮮明な画像となっている。

■2014 MU69「ウルティマ・トゥーレ」。画像処理により細かい部分が強調されている(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute)
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2019/01/15612_2014mu69.jpg

続きはソースで

アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10459_2014mu69
ダウンロード


引用元: 【宇宙】NASAの探査機ニューホライズンズがとらえた太陽系外縁天体「ウルティマ・トゥーレ」の鮮明な画像[01/30]

NASAの探査機ニューホライズンズがとらえた太陽系外縁天体「ウルティマ・トゥーレ」の鮮明な画像の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/12/30(日) 14:01:19.24 ID:CAP_USER
新年早々から宇宙の大きな話題で盛り上がりそうです。
NASAの無人探査機「ニュー・ホライズンズ」は、2019年1月1日に太陽系外縁の天体に最接近します。

ニュー・ホライズンズは、冥王星を含む太陽系外縁天体(カイパーベルト天体)を調査する無人探査機として2006年に打ち上げられました。そして、2015年には冥王星に最接近し、衛星カロンを撮影。それから数ヶ月掛け冥王星と衛星を観測し、更に離れた新たな目標の「2014 MU69」へ飛行を続けていました。

ハッブル宇宙望遠鏡によって発見された「2014 MU69」は直径30km程の天体で、太陽から43.4AU程離れた場所に位置します。

続きはソースで

https://sorae.info/wp-content/uploads/2018/12/nh_orex_image_nhonly.jpg
https://sorae.info/030201/2018_12_29_2004mu69.html
ダウンロード


引用元: 【宇宙開発】NASAの無人探査機ニュー・ホライズンズ、新年に太陽系外縁の「最果ての地」の名を持つ天体に最接近[12/29]

NASAの無人探査機ニュー・ホライズンズ、新年に太陽系外縁の「最果ての地」の名を持つ天体に最接近の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/01/01(火) 18:26:25.56 ID:CAP_USER
米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニューホライズンズ」が1日未明(日本時間同日午後)、地球から60億キロ以上離れた太陽系外縁天体「ウルティマトゥーレ」に到達した。これまでに探査機が訪れた天体では最も遠い。

 探査機は上空3500キロを猛スピードで通過しながら集中観測し、データを地球に送信。順調なら日本時間3日にも接近時の画像が公開される。

続きはソースで

(共同)

https://www.sankei.com/images/news/190101/lif1901010020-p1.jpg
https://www.sankei.com/life/news/190101/lif1901010020-n1.html
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙】米探査機「ニューホライズンズ」、最遠天体に到達 猛スピードで通過し観測[01/01]

米探査機「ニューホライズンズ」、最遠天体に到達 猛スピードで通過し観測の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/08/16(木) 17:01:13.44 ID:CAP_USER
NASAの研究者たちは、太陽風が届く範囲(太陽圏、ヘリオスフィア)の最も外側にあるとされる"水素の壁"を、太陽系外縁天体探査機ニューホライズンズが観測したと発表しました。この"水素の壁"は約30年前にボイジャー1号が観測したのと同じものと考えられます。

太陽が放出する太陽風は、冥王星よりもさらに遠くへと吹き及びます。しかしその太陽風にもそれ以上進めなくなる範囲があり、そこでは太陽系の外側から飛んでくる星間風との境界ができます。
研究者らは、ニューホライズンズの紫外線観測において、通常では見られない紫外線の"煌めき"を観測したとのこと。これはボイジャー1号も観測したもので、潜在的に凝集された水素による壁が、惑星間空間からやってきた紫外線を拡散している現象と考えられています。

ただし、研究者らはこの紫外光が"水素壁"によるものかどうか、またはそれがボイジャーが観測したものと同じかどうかはまだ確信が持てないとしています。

続きはソースで 

https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/936b86d5919179e262a755af1b64726/206591861/mianNH.jpg


https://japanese.engadget.com/2018/08/13/hydrogen-wall/
images


引用元: 太陽圏の端の「水素壁」か。太陽系外縁探査機ニューホライズンズが不自然な紫外線の拡散を観測[08/14]

太陽圏の端の「水素壁」か。太陽系外縁探査機ニューホライズンズが不自然な紫外線の拡散を観測の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/06/02(土) 22:11:13.95 ID:CAP_USER
探査機「ニューホライズンズ」による冥王星の観測データと「ロゼッタ」で得られた彗星の化学組成のデータから、冥王星はたくさんの彗星が集積して形成されたという新しいモデルが提唱された。
【2018年5月31日 サウスウエスト研究所】

米・サウスウエスト研究所のChristopher GleinさんとJ. Hunter Waite Jr.さんは、NASAの探査機「ニューホライズンズ」による冥王星の観測データとヨーロッパ宇宙機関の探査機「ロゼッタ」による「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)」の観測データを組み合わせて、冥王星がどのように形成されたのかを説明する新しい理論を構築した。
彼らはこの新しい冥王星形成モデルを「巨大彗星・宇宙化学モデル」と呼んでいる。

Gleinさんたちの研究の中心にあるのは、冥王星の「スプートニク平原」にある窒素の豊富な氷だ。
スプートニク平原は大きな氷床で、「トンボー領域」という明るいハート型地形の左半分を形作っている。

「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に似た化学組成を持つ、彗星や別種のカイパーベルト天体がおよそ10億個ほど集積して、冥王星が作られたと仮定しました。
すると、冥王星に存在するであろう窒素の量は、実際にニューホライズンズで観測されたスプートニク平原の窒素の量とほぼ同じになる、
という興味深い結果が得られました」(Gleinさん)。

Gleinさんたちは、彗星が集まって冥王星ができたというモデルに加えて、太陽に近い化学組成を持つ低温の氷が集積してできたというモデルについても同様に調べた。

続きはソースで

画像:ニューホライズンズが撮影した巨大な氷床「スプートニク平原」。
冥王星表面にあるハート模様の左半分を占める
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/05/12107_sputnik.jpg

画像:ニューホライズンズの可視光・赤外線撮像分光装置「Ralph」がとらえた冥王星の表面の組成。
左上から時計周りに、メタン(CH4)、窒素(N2)、一酸化炭素(CO)、水(H2O)が豊富な領域を表す。
スプートニク平原に窒素が多いことがわかる
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/05/12106_composition.jpg

アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9939_pluto
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙】冥王星は10億個もの彗星衝突でできたのかもしれない 探査機「ニューホライズンズ」による観測データ[06/02]

冥王星は10億個もの彗星衝突でできたのかもしれない 探査機「ニューホライズンズ」による観測データの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/02/22(木) 04:34:19.60 ID:CAP_USER
探査機「ニューホライズンズ」が昨年12月に撮影したカイパーベルト天体の画像が公開された。
地球から最も遠い場所で行われた撮影の記録を約28年ぶりに更新するものだ。
【2018年2月19日 NASA】

1990年2月14日、NASAの探査機「ボイジャー1号」は地球から約60.6億kmの彼方で地球の方向を振り返り、遠ざかる太陽系の姿を60枚の画像に収めた。
そのときに撮影された1枚は「ペイル・ブルー・ドット(Pale Blue Dot)」と呼ばれ、地球が淡く青い点として写されている。

それから約28年後の昨年12月5日、
NASAの探査機「ニューホライズンズ」は当時のボイジャー1号よりもさらに遠い、地球から約61.2億kmの距離に到達し、長焦点カメラ「LORRI」を使って、りゅうこつ座の方向にある散開星団「願いの井戸星団(NGC 3532)」を撮影した。
この画像は、これまでで地球から最も離れた場所で撮影された歴史的な一枚となった。

ニューホライズンズはその2時間後にはカイパーベルト天体「2012 HZ84」と「2012 HE85」も撮影し、早くも自らの記録を更新している。

2015年7月に冥王星系の探査を行ったニューホライズンズは太陽系の外惑星の軌道を越えた史上5機目の探査機であり、撮影以外にも数多くの最遠記録を打ち立てている。

昨年12月9日には、次の探査目標天体であるカイパーベルト天体「2014 MU69」(以下MU69)への接近に向けて軌道修正を目的としたエンジン噴射を行ったが、これは史上最も地球から離れた場所での軌道修正である。

続きはソースで

画像:散開星団「願いの井戸星団(NGC 3532)」
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/02/10785_ngc3532.jpg

画像:ニューホライズンズがとらえたカイパーベルト天体「2012 HZ84」(左)と「2012 HE85」(右)の擬似カラー画像。
2012 HE85撮影時のニューホライズンズから天体までの距離は約5100万km
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/02/10879_kbos.jpg

画像:「ボイジャー1号」がとらえた「ペイル・ブルー・ドット(Pale Blue Dot)」
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/02/10784_pale_blue_dot.jpg

AstroArts
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9719_newhorizons
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙】〈画像あり〉探査機ニューホライズンズ、28年ぶりに史上最遠撮影記録を更新 地球から約61.2億km[02/19]

〈画像あり〉探査機ニューホライズンズ、28年ぶりに史上最遠撮影記録を更新 地球から約61.2億kmの続きを読む

このページのトップヘ