理系にゅーす

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ブドウ糖

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1: 2019/02/06(水) 04:26:44.31 ID:CAP_USER
【2月5日 AFP】女性の脳は代謝面で男性の脳よりも平均で約3歳「若い」とする研究成果を、米セントルイス・ワシントン大学(Washington University in St. Louis)の研究チームが4日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。女性の方が男性よりも平均寿命が長く、認知機能の衰えが遅い傾向を説明できる可能性があるという。

 研究では20代から80代の女性121人と男性84人を対象に、PET(陽電子放射断層撮影)によって脳内の酸素とブドウ糖の代謝を測定。機械学習アルゴリズムを用いて解析したところ、全年代で女性の脳の代謝年齢が男性よりも若いことが分かった。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/6/320x280/img_16aa9c4c43a1c466e0f6cca74f705480179006.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3209679
images (2)


引用元: 【医学】女性の脳年齢、男性より3歳若い? 研究[02/05]

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1: 2018/01/01(月) 09:22:03.83 ID:CAP_USER
名古屋大学と東京医科歯科大の研究チームは、血糖値に応じて自動的にインスリンを出せる新素材を開発した。
実用化すれば、患者の皮膚に貼るだけで糖尿病治療ができるようになり、5年後にヒトでの臨床研究を目指すという。

 研究成果が米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」(電子版)に掲載された。

 糖尿病は血糖値を下げるインスリンを膵臓(すいぞう)で作り出せなかったり、インスリンの効きが悪くなったりする。
治療で患者が自分でインスリンを注射する場合、指先で血糖値をはかり、1日に4回程度の注射が必要になるなど手間がかかる。

 研究チームは、フェニルボロン酸という有機化合物を高分子のゲルに組み込んだ新素材を開発。

続きはソースで

画像:マウスを使った実験では、インスリンを入れた袋につないだカテーテル先端の側面に穴を開け、
内側に開発したゲルを塗った装置が使われた(名古屋大学提供)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171231000903_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASKDW64NXKDWOIPE017.html
ダウンロード (4)


引用元: 【医学】血糖値に応じてインスリン放出する新素材 名大など開発

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1: 2017/10/29(日) 07:36:34.37 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171029/k10011202451000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004

10月29日 6時20分

薬を届けるのが難しいヒトの脳に薬を運ぶ超小型のカプセルを東京大学などの研究グループが開発し、将来的にアルツハイマー病などの治療法の開発に役立つ可能性があるとして注目されています。

ヒトの脳は、栄養源となるブドウ糖などを除き、血液中の物質はほとんど入らないようになっていて、アルツハイマー病などの治療ではどのようにして脳に薬を届けるのかが大きな課題になっています。

東京大学と東京医科歯科大学の研究グループは、アミノ酸を使って直径が1ミリの3万分の1ほどのごく小さなカプセルを開発しました。

このカプセルの表面をブドウ糖で覆うと、脳の血管にある特定のたんぱく質がカプセルのブドウ糖と結びついて脳の中に運ぶことができるということです。

続きはソースで
ダウンロード (1)


引用元: 【医療】脳に薬を運ぶ超小型カプセルを開発

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1: 2016/11/10(木) 15:10:43.22 ID:CAP_USER9
初の臨床研究で約7割の末期がんが改善した

http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/2/0/1140/img_208dbcb117584576539d468925f74234423977.jpg
6カ月のケトン食療法を行った70歳・女性の事例。(左):2014年8月、肺の右上に22×28mmのがんを認める。
(右):4カ月後の同年12月には同部位の腫瘍が完全に消失(写真:著者提供)

がん細胞は、ブドウ糖をエネルギー源とする――。これは、1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞したオットー・ワールブルグ博士が、マウスの「癌性腹膜細胞」を用いた実験で解明し、1923年からの一連の論文で発表したものです。

2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなるとされる中、今日のがん治療の大きな問題点といえば、この90年以上も前に発見された事実が、まったく生かされてこなかったことに尽きるでしょう。

今では、がん細胞は正常細胞の3~8倍ものブドウ糖を取り込まなければ、生命活動を維持できないことも分かっています。
その理由は、2つ考えられます。1つは、がん治療の現場において、患者の栄養管理や食事指導内容が軽視され続けてきたこと。
そして、もう1つは、糖質の代名詞である炭水化物が、私たちが生きていくために必要な、3大栄養素の中核を担ってきたことです。

確かに、私たち人間の生命活動は、糖質が体内で分解されてできる、ブドウ糖を主なエネルギー源にしていると長く考えられてきました。
しかし、結論から先に言えば、ブドウ糖が枯渇すると、人間の体内ではブドウ糖に代わる、緊急用のエネルギーが生み出されます。
それが、私ががん治療の鍵としている「ケトン体」という酸性の代謝物質です。

このケトン体は、皮下脂肪や内臓脂肪が分解されることで産生されます。そして、正常細胞がケトン体をエネルギー源にすることができるのに対して、がん細胞は基本的にそれができません。がん細胞には、ケトン体をエネルギーに変える酵素が欠けているからです。

ここに、がん治療の大きなヒントが隠されています。がん細胞といえども、普通細胞と同様に、栄養源を絶たれれば死滅への道を辿らざるを得ないからです。

ケトン体のすごいところは、単にがん細胞の栄養源を絶つことだけではありません。がんを誘発する酵素(β-グルクロニターゼ)の活性を低下させるなど、それ自体に抗がん作用があることが、動物実験などで解明されています。

さらに、がんの発生起源と考えられる乳酸を除去し、ミトコンドリアの活性化を促す「長寿遺伝子」のスイッチを入れる働きがあることも、最近になってわかってきました。

続きはソースで

http://toyokeizai.net/articles/-/144042 
ダウンロード (1)


引用元: 【医療】がん細胞を兵糧攻め!「究極糖質制限」の威力 [無断転載禁止]c2ch.net

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1: 2016/03/15(火) 15:38:34.11 ID:CAP_USER*.net
◆がん細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸で増殖していくことが判明

人間を構成する最小単位である「細胞」は、ブドウ糖をエネルギー源としています。
人間の成長は「細胞分裂」と「細胞の成長」により成るわけですが、ブドウ糖はこれらのエネルギー源にもなっており、体細胞だけでなくあらゆる細胞分裂の源にもなっていると思われていました。
しかし、人間の体内で無限に増殖する「がん細胞」は、通常の体細胞とは異なりブドウ糖ではなくアミノ酸を基に増殖することが明らかになりました。

人間の体は約60兆個の細胞で構成されており、この細胞は日々生まれ変わっています。
これらの細胞は分裂する回数に制限があるのですが、がん細胞にはこの制限がなく、無限に増殖し続けます。
このため、体のどこかにがん細胞が少しでも残っていれば、時間と共にがん細胞が増殖し、他の組織や臓器に転移してしまうわけです。

がん細胞を含む細胞分裂では、糖の一種であるグルコース(ブドウ糖)がそのエネルギー源になると考えられてきたのですが、MITの生物学者が行った研究により、がん細胞の分裂で最も大きなエネルギー源となるのはブドウ糖ではなくアミノ酸であることが判明しました。
これは、がん細胞のエネルギー代謝を観察することで発見された新事実だそうで、がん細胞の成長・分裂を抑制する新薬を開発するための新たな手がかりになる可能性を秘めています。

「もしもあなたが、がん細胞のエネルギー代謝の観測をしたいなら、実際に生じるエネルギーと使用されるエネルギーがどれくらい異なるかを理解する必要があります」と語るのは、MITの生物学講師であり同研究論文の著者のひとりでもあるMatthew Vander Heiden准教授。

1920年代にはがん細胞が通常の細胞とは異なるエネルギーにより生成されることが知られていました。
この現象は、発見者であるドイツ人医師のオットー・ワールブルク氏の名前からとって「ワールブルク効果」と呼ばれています。

続きはソースで

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GIGAZINE 2016年03月15日 09時00分00秒
http://gigazine.net/news/20160315-how-cancer-cell-growth/

引用元: 【科学】がん細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸で増殖していくことが判明

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1: 2015/07/17(金) 08:38:39.19 ID:???*.net BE:287993214-PLT(14012)
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 みなさんは毎日しっかりと朝食をとっていますか? 最近では当たり前のように朝食を食べない人が増えてきているそうです。

もしかすると日々感じているその体の不調はその習慣が原因なのかもしれません。どうして朝食をとることが体に良いとされているのか、その理由を探りたいと思います。

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http://image.itmedia.co.jp/makoto/articles/1507/13/yd_pan.jpg

■脳が利用できるエネルギー源はブドウ糖だけ

 眠っている間にも脳は休まずに働いていますが、そのエネルギー源はブドウ糖、すなわち炭水化物からしか供給されません。
睡眠中に使用されるブドウ糖は夕食時に食べた炭水化物からきているものです。例えば、前日の夕食の時間を20時とし、翌日朝6時に起床したときには10時間の空腹の時間があります。

 食事からのブドウ糖を使用できるのは約8時間なので、朝起きた時点で既に、夕食から摂取したブドウ糖は全て使われてしまっているということになります。

■実は太る? 朝食抜きダイエット

 夕食から摂取したブドウ糖は睡眠中にほとんど使われてしまいますので、体は飢餓状態と認識してそれに応じた反応をします。
朝食をとる人であればその飢餓状態である時間がわずかですみますが、朝食を抜く習慣のある人は脳の唯一の栄養であるブドウ糖が慢性的に不足している可能性があります。

 脳に送るブドウ糖が少なくなってきたときは、肝臓が血液中のアミノ酸(タンパク質)からグルコース(ブドウ糖)を作り出し、脳に栄養を送る糖新生という仕組みが働きます。
しかしこの状態が長く続くと血中のアミノ酸が減ってしまい、筋肉にあるタンパク質を分解して血中にアミノ酸を放出し糖新生を行うため、筋肉量が減ってしまいます。
筋肉量が減ると基礎代謝が低下し、脂肪を燃焼しづらくなるため太りやすい体となってしまいます。

 中にはダイエットを理由に朝食をとらないという人もいるかもしれませんが、その結果実は自分で太りやすい体質を作ってしまっていたのです。

続きはソースで

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http://bizmakoto.jp/makoto/spv/1507/13/news062.html

引用元: 【食】8時間以上の空腹は飢餓状態!? 朝食を食べないとどうなる?

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