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ヘリコプター

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1: 2019/06/09(日) 08:48:53.57 ID:CAP_USER
NASAの火星用ヘリコプターが2020年のミッションに向けて最終テストへ
https://jp.techcrunch.com/2019/06/08/2019-06-07-nasas-mars-helicopter-begins-final-testing-phase-before-2020-mission/
2019年6月08日
TechCrunch

 NASAの火星用ヘリコプターであるMars Helicopterは、この赤い惑星を探検する未来の人類にとっても重要な実験だ。
 それはNASAの2020年の火星ミッションに積載され、地球以外の大気における大気よりも重い重量物の飛行試験に向かう。
 最後の一連のテストに合格した同機は今、2020年7月の火星打ち上げを目指して最後の準備作業に入っている。

 この重量4ポンド(約1.8kg)で自動操縦のテスト用ヘリコプターは、火星探査車Mars 2020に乗って火星まで運ばれ、
 地球からの数か月に及ぶ長旅を経て、予定では2021年2月18日に、探査車が火星のジェゼロ・クレータ(Jezero Crater)に着地した後に展開される。
 ヘリコプターはカメラを搭載し、電源としてソーラーパネルがある。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙科学/工学】NASAの火星用ヘリコプターが2020年のミッションに向けて最終テストへ[06/08]

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1: 2015/10/14(水) 20:57:29.33 ID:???*.net
◆二重反転ローターとプロペラの推力で高速飛行も可能なヘリコプター「S-97 RAIDER」

アメリカのヘリコプター製造企業で、軍用機の製造をも手がけるシコルスキー・エアクラフトは、同社が開発を進めてきた新型ヘリコプター「S-97 RAIDER」の概念実証機を公開しました。

この機体は通常のヘリコプターとは異なり、それぞれが反転する2重反転式ローターと、飛行機のように前方への推力を生むプロペラの両方を持つ機体で、回転翼機としては最高となる時速220ノット(約407km/h)で巡航可能という性能を備えています。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/00-top.jpg

シコルスキーは、2015年10月12日から14日にかけて開催された米陸軍協会でこの機体を発表しました。
概念実証機ということで、機体の細かな仕様はこれから手が加えられることになりますが、主なコンセプトを完成機に近い形で具現化している機体となっています。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/sikorsky-15.jpg

特徴的な2重反転ローターの様子がよくわかるアングル。
S-97 Raiderは通常のヘリコプターよりも小径のローターを備えているのが特徴ですが、このローターにも特徴があります。
一般的なヘリコプターのローターは、あえて全体の剛性を調節して柔らかい「しなり」を与えていますが、この機体では剛性の高いリジッドタイプを用いているのが特徴とのこと。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/sikorsky-1.jpg

さらに特徴的な機体後部の様子。
主ローターに二重反転ローターを採用したことで、通常だと横向きに取り付けるテールローターの必要がなくなり、代わりに前方方向への推力を生みだす推進プロペラが備わっています。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/sikorsky-2.jpg

二重反転ローターの付け根はこんな感じ。
一般的なヘリコプターだとローターの角度を調整するロッド類を見かける部分ですが、スッキリとした外観からは空力を重視して高い巡航速度を意識している様子がうかがえます。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/sikorsky-11.jpg

主ローターの翼端部は斜めの形状を持ち、空気抵抗の削減が狙われている様子。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/sikorsky-10.jpg

GIGAZINE 2015/10/14 17:00
http://gigazine.net/news/20151014-sikorsky-97-raider/

ローターを回転させながら前へ進む時、ローターの左右ではいわば「風上に向かう側」と「風下に向かう側」の状態が生まれます。
S-97 Raiderでは「Advancing Blade Concept」を取り入れており、ローターが風上に向かう状態にある時は仰角を与え、飛行機の翼のように機体を持ち上げる揚力を生むようになっているとのこと。
風下に向かう状態の時は角度をゼロにすることで、空気抵抗を最小にする機構が採用されています。
また、反転するローターを2枚持つことで、ローターが生む揚力を左右でうまくバランスが取れるようにもなっているそうです。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/sikorsky-3.jpg

S-97 Raiderは機体コントロールにコンピューター制御を全面的に取り入れた「フライ・バイ・ワイヤ」を採用しており、パイロットの目前にあるインストゥルメントパネルには大小の液晶ディスプレイが並んでいます。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/sikorsky-13.jpg

大きなウィンドウを持つ機体ノーズ部分。
S-97 Raiderは「武装偵察ヘリ」としての任務に主眼を置いた設計が行われており、いわゆる「ドローン」のような無人偵察機では担えない、人間による判断が必要とされる任務への活用を狙っているとのこと。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/sikorsky-4.jpg

コクピット後部には、6名の乗員が乗るスペースを確保しており、幅広い任務に対応することもできそうです。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/sikorsky-8.jpg

機体に書かれた「Radier」のロゴを指さすのは、チーフテストパイロットを務めるビル・フェル氏。
先だって行われたテスト飛行が順調に進んだことを強調しており、ずっと飛び続けたいぐらいだったと語っていたとのこと。

画像:http://i.gzn.jp/img/2015/10/14/sikorsky-97-raider/sikorsky-12.jpg

続きはソースで

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引用元: 【航空】二重反転ローターとプロペラの推力で高速飛行も可能なヘリコプター「S-97 RAIDER」(画像あり)

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1: 2014/08/26(火) 23:38:01.93 ID:???.net
2014年08月23日(土) 07時15分
JAXA、大気球で微小重力環境を作る実験が無事終了

JAXA 宇宙航空研究開発機構は8月22日、平成26年度第一次気球実験の1号機を北海道・大樹航空宇宙実験場より放球し実験は予定どおりに行われたと発表した。

ISAS(宇宙科学研究所)の大気球実験は、飛行機より高く、人工衛星よりも低い高度に長時間にわたり滞在できる唯一の飛翔体である科学観測用大気球を用いて行われ、2008年度からは北海道大樹町にある大樹航空宇宙実験場で実施されている。

2014年度は、5月14日から6月30日まで平成26年度第一次気球実験を3題目予定していたものの気象条件のため、予定期間に実験を実施できなかった。
日程を8月21日から9月13日にあらため、実験番号「B14-01 微小重力実験:大気球を利用した微小重力実験(燃焼実験)」のみの実施としたものだ。

8月22日午前4 時27 分に行われたB14-01実験では、満膨張体積30万立方m(直径91m)の大型気球は毎分およそ300mの速度で上昇した。
放球から2時間35分後に大樹航空宇宙実験場東方約40kmの太平洋上で、高度38.6kmで水平浮遊状態に入った。
午前7時12分に指令電波が送信され、微小重力実験機体を気球から切り離した。
微小重力実験終了後、機体はパラシュートを自動で開傘させ無事に緩やかに降下した。
気球および制御機器部は、機体切離しから5分後の午前7時17分に指令電波により切り離され、海上に緩やかに降下した。
気球を含む実験機器は、大樹航空宇宙実験場東方約35kmの海上に着水し、午前9時00分までに回収用ヘリコプター及び回収船によって回収された。

今回の実験は、微小重力環境を用いて燃焼現象を解明することを目的としており、約30秒間微小重力環境を得ることができたという。
燃焼実験の様子を高速度カメラで撮像に成功している。
この成果は、今後はエンジンの効率向上など省エネ技術に役立つという。
また、高高度から実験機を落下させて微小重力実験環境を確保する技術の実証にもつながっている。
本実験で平成26年度第一次気球実験は終了となる。
《秋山 文野》
___________

▽記事引用元
http://response.jp/article/2014/08/23/230549.html
Response(http://response.jp/)2014年08月23日(土) 07時15分配信記事

▽関連リンク
JAXA
大気球
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/ball/index.shtml
今なお進化しつづけ、宇宙への最前線に位置する 大気球実験
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2014/0725_open/image/leaflet/5-6.pdf

☆ご依頼いただきました。

引用元: 【宇宙開発】大気球で微小重力環境を作る実験が無事終了/JAXA 大樹航空宇宙実験場

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1: 2014/07/29(火) 00:54:09.41 ID:???0.net
操縦者に装着したヘッドセットから脳波がスマートフォンやタブレットに送信され、専用アプリが操作命令に変換し赤外線でヘリコプターを操作する
http://news.mynavi.jp/news/2014/07/28/256/images/001l.jpg
プロペラがゲージで囲まれ、壁や天井に接触しても破損の心配はない
http://news.mynavi.jp/news/2014/07/28/256/images/002l.jpg

Global Tradeは、米・Puzzleboxが開発した脳波で操作するヘリコプター「Puzzlebox Orbit」モバイルエディションの日本正規販売店として、日本国内向けにオンライン直売、卸売りにて販売を開始した。価格は2万9,800円。

操縦者に装着したヘッドセットから脳波がスマートフォンやタブレットに送信され、専用アプリが操作命令に変換し赤外線でヘリコプターを操作する

同製品の最大の特徴は、自動操縦の玩具の必需品であるコントローラーは使わず、代わりに「脳波」で操縦することにある。
操縦者の頭にニューロスカイ製のEEGヘッドセット「MindWave Mobile」を装着し、検知した脳波をスマートフォンやタブレットに送信。

続きはソースで

http://news.mynavi.jp/news/2014/07/28/256/

依頼
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406451738/164

引用元: 【技術】脳波で操縦するヘリコプター「Puzzlebox Orbit」の国内販売を開始 価格は2万9,800円 [7/28]

脳波で操縦するヘリコプター 価格は2万9,800円の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: キャプテンシステムρφ ★@\(^o^)/ 2014/05/12(月) 12:08:20.86 ID:???0.net

日本のヤマハ社は小型の自律型無人ヘリの分野において、米ノースロップ・グラマン社と共同開発を行い、市場に参入していくことを発表しました。

ヤマハの無人ヘリは、米国の農業分野で広く使われており、その「農業支援」は毎年240万エーカーに及ぶとされています。

両社が開発する新型ヘリ「ロータリーバット」では、ヤマハが機体を、ノースロップ社が自律制御およびデータ収集技術を開発します。
それぞれ実績のある分野で協力を行うことで、「ロータリーバット」は都市環境での操作をも可能となるとのことです。
「ロータリーバット」は偵察や捜索活動、電力線の検査や火災観測などの用途を想定しています。

http://defense-update.com/wp-content/uploads/2014/05/rmax800.jpg

http://defense-update.com/20140509_yamaha-northrop-grumman-to-tailor-a-rotary-uav-for-the-us-market.html#.U3A49fl_t1M


引用元: 【軍事】ヤマハとノースロップ・グラマン、自律無人ヘリの分野で共同研究へ[5/12]


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1: 男色ドライバー(catv?) 2014/01/02(木) 02:42:03.65 ID:QtAB6bks0 BE:2140920656-PLT(12072) ポイント特典

右の写真は今年11月、作家・オカルト研究家の山口敏太郎が三重県の伊勢神宮へ取材を行ったときの写真である。

 神宮の森に大きな日章旗がはためいている。山口敏太郎と同行したスタッフはその光景が珍しく写真に収めたのだが、実はこの写真には不思議なものが一点紛れ込んでいる。

 写真の左上にご注目いただきたい。なんと空に謎の飛行物体が飛んでいるのである。

 流線型と思わしき形状の飛行物体は、一見するとヘリコプターのようにも見えるが、ヘリコプターにしてはプロペラの部分が見当たらなく、また虫にしては大きすぎるため、この物体の正体は未確認飛行物体=UFOの一種か、スカイフィッシュのようなUMAではないかと思われる。

 2012年12月、山口敏太郎事務所はデザイナーのW氏がインドネシアのボロブドゥール遺跡で撮影されたスカイフィッシュをご紹介した。

 このスカイフィッシュは世界的に価値のある遺跡で撮影されたことあり、山口敏太郎事務所は「神聖なドラゴンの一種ではないか」という見解で記事を結んだ。

 今回の写真も伊勢神宮という日本が世界に誇る仏閣で撮影されたため、今回撮影されたこの物体もなにかしらの神聖なものではないかと思われる。

 また、伊勢神宮は実は密かなUFO目撃地帯としても知られており、2013年にもUFOが目撃されたという
報告がある。

 この物体が果たしてUFOなのかスカイフィッシュなのかは意見が分かれるところではあるが、2013年の締めとしてかなりおめでたい奇妙(?)な一枚であるのは間違いがないだろう。

 2014年も山口敏太郎事務所は読者からの心霊写真、UFOやUMAの情報をお待ちしている!

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http://npn.co.jp/article/detail/94400797/



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