理系にゅーす

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ペプチド

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1: 2019/07/03(水) 00:21:14.73 ID:CAP_USER
日本初!業界初!コラーゲンづくしのお弁当『コラ弁』
https://www.excite.co.jp/news/article/Leafhide_beauty_news_kudWMyu9Ji/
2019年7月1日
美容最新ニュース,Exciteニュース

画像:城西大学・東京農業大学が監修
https://imgc.eximg.jp/cv/resize?i=https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FLeafhide_beauty%2FLeafhide_beauty_news_kudWMyu9Ji_ae30_1.png&t=jpeg&q=70


 仕出し弁当、オードブル販売などのフードサービス事業を展開する株式会社スマイルデリは、
 新企画のお弁当『コラ弁』を7月1日に発売することを発表した。

 『コラ弁』は、産学連携プロジェクトとして、
 城西大学薬学部医療栄養学科・東京農業大学国際食料情報学部国際食農科学科と共同開発したお弁当である。
 体内で消費されて失われるコラーゲンを考慮して、効率よく摂取できるよう開発されたコラーゲンづくしのお弁当になっている。

 肌・関節・筋肉・疲労回復のためにコラーゲンを
 『コラ弁』では、コラーゲンが豊富な食材を取り入れ、体の中のコラーゲン代謝をサポートできる食材をそろえている。
 食後にデザート感覚で楽しめる「コラーゲンペプチドスティックゼリー」も加えて、
 効率よく活性型コラーゲンペプチドが吸収できるようにも工夫されたメニューである。

 『コラ弁』は、肌荒れ・しわ・たるみ・ハリが気になる人、髪・爪の傷みやツヤが気になる人に、イチ押しのお弁当である。

続きはソースで

 (画像はプレスリリースより)

 【参考】
 ※プレスリリース 
 https://www.value-press.com/pressrelease/223584

 ※ロケ、会議、研修のお弁当ならスマイルデリ
 http://smiledeli.net/colla_ben.html
ダウンロード


引用元: 【栄養/食糧】日本初!業界初!コラーゲンづくしのお弁当『コラ弁』[07/03]

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1: 2019/01/08(火) 14:44:57.27 ID:rVGpJO0l
理化学研究所(理研)開拓研究本部伊藤ナノ医工学研究室の上田一樹研究員、伊藤嘉浩主任研究員らの研究グループ※は、両親媒性ポリペプチド[1]でナノサイズの筒状構造体を作製し、その中に抗がん剤を入れ、筒の両端を半球でキャップした「魚雷型ナノカプセル」を開発しました。

本研究成果は、がん治療をはじめとするさまざまな薬剤体内輸送用カプセルや細胞内への核酸輸送用カプセルとしての応用が期待できます。

アスペクト比[2]を持ったロッド状材料は、高い血中滞留性や細胞内輸送性、細胞内でのエンドソーム[3]脱出性を示すことなどが報告されており、ロッド状のカプセル開発が期待されていました。しかし、ナノサイズでロッド状の中空構造体を作ることは困難であり、これまで達成されていませんでした。

今回、研究グループは、両親媒性ポリペプチドで形成される筒状構造体の存在下で、球状構造体を作る両親媒性ポリペプチドを自己集合化させることで、ロッド状の魚雷型ナノカプセルの作製に成功しました。

続きはソースで

■図 魚雷型ナノカプセルの設計と薬剤輸送
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2019/20190108_1/fig.jpg

理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2019/20190108_1/
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引用元: 【医療研究】がんを攻撃する魚雷型ナノカプセル-ナノサイズの筒に抗がん剤を入れ、半球で蓋をする- 理研[01/08]

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1: 2019/01/30(水) 19:49:39.79 ID:CAP_USER
◆ 「ガン治療は1年以内に確立する」イスラエルの研究者らが発表

「来年にもガンの根治が実現するだろう」

イスラエルの研究チームがこの大胆な発表をし世界を騒がせているようだ。
イスラエル紙『エルサレム・ポスト』が報じている。

新薬の開発を行うイスラエル企業『Accelerated Evolution Biotechnologies(AEBi)』が新しいガン治療法を開発した。
それは『MuTaTo』と呼ばれる治療法で、ペプチドワクチン及びペプチド毒素を合わせたものを用いる。

同社CEOのダン・アリドール氏は「我々は一年でガンを完全に治す方法を提供できる」と言及。
また「副作用は全く、もしくはほとんどないし、市場にある他の治療法よりも遥かに安価で治すことができる」と自信をのぞかせている。

続きはソースで

ユルクヤル、外国人から見た世界 2019年01月30日
http://yurukuyaru.com/archives/78900363.html
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引用元: 【医学】「ガン治療は1年以内に確立する」 イスラエルの研究者らが発表

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1: 2016/03/31(木) 21:46:22.36 ID:CAP_USER.net
納豆に抗がん作用。抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00010000-newswitch-sctch

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秋田大が確認。まずは抗菌スプレーやマスクなどの開発につなげる

 秋田大学大学院理工学研究科の伊藤英晃教授らは、納豆に含まれる成分から抗がん作用がある物質を発見した。納豆をすりつぶして取り出した成分から抗菌作用のあるアミノ酸の塊(抗菌ペプチド)を抽出。ヒトやマウス由来のがん細胞に抗菌ペプチドを投与したところ、24時間以内にがん細胞が死滅することを確認した。

 同抗菌ペプチドはがん細胞だけでなく、ヘルペスウイルスや肺炎球菌などにも効果があることを確認できた。今後、同大学医学部と共同で動物実験を行い、安全性を評価する。伊藤教授は「抗がん剤の開発が最終的な目標だが、ハードルが高い。まずは抗菌スプレーやマスクなどの開発につなげたい」としている。

 納豆をすりつぶして遠心分離機にかけた後、生化学的手法で分子量5000の成分を抽出。その成分が抗菌ペプチドであることを確認した。さらに賞味期限切れに伴って廃棄処分した納豆からも抗菌ペプチドを抽出できた。これらを利用した抽出法を実用化できれば、製造コストの低減も見込める。

 抗菌ペプチドは正電荷、細胞膜は負電荷を持つ。そのため抗菌ペプチドは細菌の細胞膜に結合し、細胞膜をえぐるようにして穴をあけて内容物を流出させることで細胞死を引き起こす。

 また、がん細胞は正常細胞と比べ、負の電荷を持つ分子を多く発現しやすい。このため抗菌ペプチドはがん細胞を破壊しやすいとみられる。

引用元: 【医学】納豆に抗がん作用。抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅 秋田大が確認。まずは抗菌スプレーやマスクなどの開発につなげる

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1: 2015/09/06(日) 21:24:42.87 ID:???.net
「鶏むね肉」の疲労回復効果に注目、渡り鳥支える高濃度栄養素 (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150906-00010000-yomidr-hlth

画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150906-00010000-yomidr-000-1-view.jpg


 「鶏むね肉」が最近、疲労回復に効果があると注目されている。渡り鳥が何日も休むことなく飛び続けるのをヒントに、研究が行われてきた。渡り鳥の羽を動かすむね肉に、高濃度の「イミダペプチド」という栄養素があることがわかった。

 「2週間以上、継続的にイミダペプチドを摂取すると、疲労感が改善されてきます」。実験の中心となった東京都目黒区の阿部医院院長で、東京内科医会副会長の清水恵一郎さんは説明する。

 イミダペプチドは二つのアミノ酸(生命を支えている大切な栄養素)が結合した物質だ。これを摂取すると血液中で二つのアミノ酸に分解するが、脳や肉体の疲労してさびついた細胞に達すると、再びイミダペプチドに合成され、疲労部分を回復してくれる。

 イミダペプチドは生き物ごとに、消耗が激しく疲れがたまりやすい部位に含まれている。回遊魚のマグロ、カツオは泳ぎ続けるために大事な尾びれの付け根。人間は一番使っている脳だ。

続きはソースで

images (1)


(斉藤勝久)

引用元: 【統計/医学】「鶏むね肉」の疲労回復効果に注目、渡り鳥支える高濃度栄養素

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1: 2015/05/05(火) 21:17:56.26 ID:???.net
共同発表:自閉症などの神経発達障害に関連するタンパク質が神経細胞同士を適切につなぐ仕組み
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150424-3/

画像
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150424-3/icons/zu1.jpg
数千億の神経細胞が脳の中で神経回路を形成しており、それぞれの神経細胞はシナプスと呼ばれる特殊な接着構造によってつながっている。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150424-3/icons/zu2.gif
PTPδ–IL1RAPL1複合体(左)とPTPδ–IL-1RAcP複合体(右)の立体構造。PTPδは緑色、IL1RAPL1は濃い青色、IL-1RAcPは薄い青色で示す。ミニエクソンペプチドAとBは、それぞれピンク色とオレンジ色で示してある。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150424-3/icons/zu3.gif
PTPδとIL1RAPL1及びIL-1RAcPとの相互作用の拡大図。ミニエクソンペプチドAは直接の相互作用に関与しているのに対して、ミニエクソンペプチドBは、2つのイムノグロブリン様ドメインの位置を調節する役割を担っている。IL1RAPL1は、IL-1RAcPよりも強くミニエクソンペプチドAと相互作用するため、PTPδ–IL1RAPL1の結合は、ミニエクソンペプチドAの影響をより強く受ける。


(前略)


東京大学 放射光連携研究機構(雨宮 慶幸 機構長)の深井 周也 准教授らの研究グループは、自閉症などの神経発達障害に関連するタンパク質同士が結合した状態の立体構造を決定し、神経細胞同士を適切につなぐ仕組みを解明しました。

神経細胞間のシナプス注1)の形成と再編は、神経回路の形成や記憶学習の際に起きる極めて重要なステップであり、その調節機構の破綻は様々な神経発達障害の発症と密接に関連することが示唆されています。自閉症などの神経発達障害に関連するタンパク質であるPTPδ注2)とIL1RAPL1/IL-1RAcP注3)は、それぞれ軸索末端と樹状突起注4)に発現し、選択的に相互作用することで神経伝達物質の放出を行うシナプス前終末と神経伝達物質の受容を行うシナプス後終末への分化誘導を促します。

同研究グループの吉田 知之 准教授(富山大学)らは、この選択的相互作用がPTPδのスプライシング注5)で挿入される短いペプチド(ミニエクソンペプチド)により調節されることを見出し、ミニエクソンペプチドがシナプス標的認識の暗号として機能することを提唱してきましたが、その仕組みの詳細は不明でした。

深井准教授らの研究グループは、PTPδとIL1RAPL1及びPTPδとIL-1RAcPが結合した状態の立体構造をX線結晶構造解析の手法で決定することにより、それぞれの相互作用がミニエクソンペプチドによって調節される仕組みを明らかにし、ミニエクソンペプチドがシナプス標的認識の暗号として機能することを裏付けました。本成果は、神経回路形成のメカニズムの解明や自閉症などの神経発達障害に関わる今後の研究に役立つ知見になると期待されます。

詳細・続きはソースで

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引用元: 【神経科学】自閉症などの神経発達障害に関連するタンパク質が神経細胞同士を適切につなぐ仕組み

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