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ホタテ

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1: 2018/12/07(金) 14:28:52.03 ID:CAP_USER
■自然環境に相当する汚染濃度で実験、小さなウイルスほどのナノ粒子

 英国沖で採取されたヨーロッパホタテガイ(Pecten maximus)を使い、プラスチック粒子の摂取状況を研究した結果が発表された。論文によると、粒子のサイズによっては、腎臓、えら、筋肉など、全身に行き渡ることが明らかになった。しかも、すべての過程が6時間以内に完了する。

 論文は11月20日付けの学術誌「Environmental Science & Technology」に掲載された。研究を率いたのは南東イングランドにあるプリマス大学のチームで、スコットランドやカナダの科学者も参加した。

 野生生物のプラスチック摂取に関する研究結果が、目下、続々と報告されている。今回の研究もそのひとつであり、いまだに明らかになっていない食物連鎖や人体への影響に関する疑問を投げかけている。

 今回の研究の新しい点は、プラスチックの摂取量にとどまらず、その粒子が体内に取り込まれた結果にまで踏み込んだ点だ。そして、小さなウイルスほどの24ナノメートルのプラスチック粒子は、全身の主要臓器に驚くほど素早く散らばった。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/120600534/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/120600534/
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引用元: 【環境】欧州ホタテ、全身にプラスチック粒子残留の可能性[12/07]

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1: 2015/08/18(火) 22:06:36.72 ID:???*.net
高齢化を迎えた国々の共通の課題は認知症対策。その治療薬は世界中が躍起になって開発にしのぎを削る。
しかし治療法は確立されておらず、今後の超長寿時代には“ボケずに生きる”ための処方箋が欠かせない。
そんな中、今年に入り、「認知症が治る」と話題になっている物質がある。

 2012年、九州大学の藤野武彦名誉教授率いる研究チームは、アルツハイマー型認知症患者において赤血球プラズマローゲンが低下することを証明した。血液中のプラズマローゲンの減少は、すでにカナダ、アメリカ研究チームが2007年に証明していたが、それが赤血球プラズマローゲンであることを突き止めたのが藤野研究チームだった。

 また、2006年に世界で初めて大量のプラズマローゲンの抽出に成功したのも同チーム。そして昨年から、臨床試験でこの物質による認知症改善への効果が検証されており、大きな注目を集めている。

続きはソースで

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http://www.news-postseven.com/archives/20150818_340491.html

引用元: 【社会】認知症が治ると話題のプラズマローゲン 驚くべき調査結果は

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1: 諸星カーくんφ ★ 2013/10/09(水) 00:40:55.22 ID:???0

 【湧別】湧別漁協のホタテ漁船のけた網に、体長10センチほどのタツノオトシゴ一匹が入っているのが5日見つかり、同漁協関係者らを驚かせている。

 道立総合研究機構水産研究本部企画課(後志管内余市町)によると、背びれの特徴から、道南以南の日本各地に生息するタカクラタツとみられる。

 同漁協販売部の高田政人部長は「30年ほどいるが、タツノオトシゴは初めて。ホタテにもまれながらも生きているなんて」。同本部網走水産試験場は「オホーツク海で見つかるのは珍しい。この時期は暖流が流れ込む量が多いことも関係しているのでは」と話す。

 タツノオトシゴは7日、紋別市の氷海展望塔オホーツクタワーが引き取った。今後、状態を見て展示を検討する。

ソース(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/496792.html
写真=オホーツク海で見つかったタツノオトシゴ
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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/image/5013_1.jpg



【北海道】「30年ほどいるが、タツノオトシゴは初めて」…漁師さんもびっくり!南の海から珍客、漁網にタツノオトシゴ、湧別のホタテ漁での続きを読む

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