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ホモサピエンス

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1: 2016/09/16(金) 12:35:03.43 ID:CAP_USER
ホ◯サピエンスの移動経路だった? チュニジアで10万年前の石器発見 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160916-00000010-jij_afp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/im_siggxRNPMXU7npy30m8HgVrXKw---x900-y600-q90/amd/20160916-00000010-jij_afp-000-3-view.jpg


【AFP=時事】チュニジアと英国の研究チームは15日、チュニジア南部トズール(Tozeur)で10万年近く前に人類が生存していたことを示す石器時代の複数の道具を発掘したと発表した。

 チュニジア国立遺跡研究所(INP)と英オックスフォード大学(Oxford University)の研究チームによる今回の発見は、その10万年ほど前にアフリカ東部で出現し、約6万5000年前には同大陸以外の場所でも生存していたホ◯サピエンスの移動を説明する上での一助となる可能性がある。

 これらの道具は、チュニジアでこれまでに発見された人類の活動を示す証拠の中で最も古く、他の地域で初期の人類が狩猟のために使用していたフリント石器に類似した道具も含まれている。

 研究チームのナビル・ゲスミ(Nabil Guesmi)氏によると、チームはさらに、ホ◯サピエンスの存在を証明する中石器時代の道具も発見した。

サイやシマウマなどサバンナに生息する動物の存在を示す骨も発見されており、水が存在した可能性もあるという。

 INPは、新たな発掘現場からはこの地域が初期人類の「通り道」だったことを示す証拠が発掘される可能性があると指摘している。【翻訳編集】 AFPBB News

ダウンロード (1)
 

引用元: 【考古学】ホモサピエンスの移動経路だった? チュニジアで10万年前の石器発見 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/31(木) 08:12:13.38 ID:CAP_USER*.net
10万~6万年前と大幅修正=フローレス原人の化石-国際チーム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2016033100088

 インドネシア・フローレス島のリャンブア洞窟で2003年以降に発見された非常に小柄な「フローレス原人」の化石について、オーストラリアのウーロンゴン大などの国際研究チームが推定年代を10万~6万年前に大幅修正したと、30日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 従来は9万5000~1万2000年前の範囲の地層から頭や腕などの化石が見つかったと発表していたが、発掘調査を続けて地層の複雑な構造を解明した。
フローレス原人が作ったと考えられる石器は、最も新しい物でも約5万年前という。

 学名が「ホモ(属)・フロレシエンシス(種)」と名付けられた同原人は、成人でも身長が約1メートルしかない。

続きはソースで

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時事通信:2016/03/31 06:53

引用元: 【歴史】10万~6万年前と大幅修正、フローレス原人の化石 国際研究チーム [時事通信]

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1: 2015/04/29(水) 21:17:04.75 ID:???.net
現生人類とネアンデルタール人の石器技術に大差はなかった―通説覆す研究結果 | サイエンス - 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20150429/247363.html

画像
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015042914312550big.jpg
北レヴァント内陸部(ワディ・ハラール16R遺跡)で発見された石器資料。一番右が投擲具の先端部と考えられている石器(エル・ワド型尖頭器)。この石器資料が約3万8~7000年前のものであるという放射性炭素年代を得ることに成功した。この年代は、ヨーロッパのプロト・オーリナシアン文化の年代(約4万2000年前~3万9000年前)よりも新しく、その起源とはいえない。(名古屋大学の発表資料より)


 名古屋大学の門脇誠二助教などによる研究グループは、西アジアからヨーロッパへ革新的な石器技術が拡散したという通説の根拠となる石器標本と年代データを見直し、従来説とは逆に、革新的な石器技術は西アジアよりもヨーロッパの方で古く発生した可能性が十分あることを示した。

 ネアンデルタール人が居住するヨーロッパへホ◯・サピエンスが拡散できた理由として、従来はサピエンスの起源地に近いアフリカやレヴァント地方において発生した技術革新が主な要因と考えられていた。

 今回の研究では、シリア北方のラッカ市から東方へ約50kmの地域において考古学調査を行い、ユーフラテス河支流のワディ・ハラールという小渓谷の左岸に位置する遺跡を発見した。そして、地表調査と発掘調査によって石器標本1000点以上を採集した。

続きはソースで

no title
 なお、この内容は「Journal of Human Evolution」に掲載された。論文名は、「Variability in Early Ahhmarian lithic technology and its implications for the model of a Levantine orgin of
the Protoaurignacian」。

引用元: 【古人類学】現生人類とネアンデルタール人の石器技術に大差はなかった―通説覆す研究結果

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/10(火) 23:54:33.83 ID:???.net

ヒトの顔は500万年間の殴り合いの末に進化した、科学者の主張

大昔の類人猿に似た二足歩行動物からの証拠は、顔が戦闘で起こるダメージを最小化するように進化したことを示す。
Monday 9 June 2014

http://static.guim.co.uk/sys-images/Guardian/Pix/pictures/2014/6/8/1402253732560/Human-faces-evolved-to-mi-012.jpg

500万年にわたって拳で殴られ続けてきた痕跡がヒトの顔に残っていると科学者たちは考えている。我々の大昔の祖先がパンチのやり方を知って以降、争いからの損傷を最小化するよう進化したことを示す証拠だという。

研究者たちはアウストラロピテクス類の骨の構造を研究した。アウストラロピテクス類は400~500万年前に棲息していた類人猿に似た二足歩行動物で、現生人類のグループであるホ◯属より前の生物だ。彼らはアウストラロピテクス類の顔面と顎が、まさに拳からの一撃をもっとも受けやすい領域でいちばん強度が高いことを発見した。

研究を率いたユタ大学(米国)のデイヴィド・キャリア(David Carrier)博士によると、アウストラロピテクス類の手のプロポーションは拳を作れる、つまり手を棍棒にすることが可能だったという。

「実際に我々の手のプロポーションが戦闘行動のための選択圧と関連していたら、第一の標的である顔面もパンチを受けたときの怪我を防ぐ方向で進化したことが予想される」

「Biological Reviews」誌に発表された研究は、暴力が人類進化に果たした役割が多くの専門家が認めているよりも大きかったことを示す以前の研究をさらに進めたものだ。

生物学者のキャリアは、大型類人猿の短い脚、ヒトの二足姿勢、およびヒト族動物(初期人類の種)の手のプロポーションを調査した。彼はこれらの特徴が広範囲で、戦いの必要性から進化した主張している。

http://static.guim.co.uk/sys-images/Guardian/Pix/pictures/2014/6/8/1402253720274/Human-faces-evolved-to-mi-001.jpg

「現生人類が拳と拳で戦うとき、通常は顔面が第一の標的になる」とキャリアは話した。
「我々の発見は戦闘中に骨折する割合がもっとも高い骨が、頑丈さをいちばん増やした頭骨の部分と同じということだ。これらの骨はアウストラロピテクス類とヒトでオス・メス間の違いがもっとも大きかった部分でもある。言い換えれば、オスとメスの顔面が違う理由は、戦闘中に壊れる頭骨の部分がオスのほうが多いためだ」。この人類の性質の暗部をめぐる論争はフランス人哲学者、ジャン=ジャック・ルソー(Jean-JacquesRousseau)にさかのぼる。彼は文明化前の人類は「気高い野蛮人」だったと主張していた。

文明化が人類を頽廃させ我々を暴力的にしたという考え方は、社会科学では今でも強いとキャリア博士は話した。だが、この説は事実と合わない。

キャリア博士はこう続けた。「我々の初期祖先が攻撃的だったという仮説は、我々と他の霊長類を区別する解剖学的形質が戦闘能力を向上させていないと見れば偽とされるだろう」

>>2以降につづく

ソース:Press Association/The Guardian(9 June 2014)
The human face developed over 5m years of fisticuffs, scientists claim
http://www.theguardian.com/science/2014/jun/09/human-face-developed-over-5m-years-of-fighting-scientists-claim

原論文:Biological Reviews
David R. Carrier and Michael H. Morgan. Protective buttressing of the hominin face
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/brv.12112/abstract

プレスリリース:University of Utah(June 9, 2014)
Facing a Violent Past
http://unews.utah.edu/news_releases/facing-a-violent-past/


引用元: 【古人類学】ヒトの顔は殴られたときのダメージを最小化するよう進化した?


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