理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

ポーランド

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/10/14(日) 19:39:35.54 ID:CAP_USER
(CNN) ポーランドで数年前に発見された同国最古の人骨は、巨大な鳥の餌にされたネアンデルタール人の子どもの骨だったことが、人類学研究チームの調査で明らかになった。ポーランド科学・高等教育省が発表した。

見つかったのは長さ1センチほどの手の指の骨2本で、5~7歳のネアンデルタール人の子どもの骨だったと推定される。発見時は動物の骨と一緒になっていたことから、人骨と判明したのは今年に入ってからだった。

年代は11万5000年前と特定された。それまでポーランドで見つかった人骨の中では、約5万2000年前のものが最古とされていた。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/10/11/e423faa014bf3913a17419da905dfea6/01-neanderthal-child-discovery-101018-restricted-story-tablet.jpg
https://www.cnn.co.jp/fringe/35126831.html
images (1)


引用元: ネアンデルタール人の子ども、巨大な鳥に食べられていた ポーランド[10/11]

ネアンデルタール人の子ども、巨大な鳥に食べられていた ポーランドの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/01/01(月) 08:58:07.38 ID:CAP_USER
【12月31日 AFP】
世界中で今なお愛されている19世紀のピアニストで多作な作曲家、ポーランド系フランス人のフレデリック・ショパン(Frederic Chopin)の早世の理由が、自身の心臓によって明らかになるかもしれない。

 ショパンは39歳でこの世を去ったが、その原因をめぐっては長きにわたり結核と思われてきた。
しかし2008年、ポーランドの医療専門家らが、いつも病弱だったショパンは実際には嚢胞(のうほう)性線維症にかかっていた可能性を指摘した。

 そしてこのほど、コニャックと思われる液体が入った瓶の中で168年前から保存されているショパンの心臓をより詳細に調べるため、同じくポーランドの研究者らが最新技術を用いてより正確な診断を行った。

 研究チームを率いたポーランドの分子・臨床遺伝学の権威、ミハウ・ビット(Michal Witt)教授は、
AFPの取材に死因はやはり結核だった可能性が高いことを明らかにした。

 密閉された瓶を開けることができないため、研究チームは2014年に撮影された高解像度画像を診断に使用。
ビット教授は「私たちが目にした病変は、長い間信じられていた最初の診断、すなわち結核によく当てはまる」としながら、ショパンの心膜に結核に起因する合併症の典型的な病変をはっきりと見ることができると述べた。

 ただその一方で、DNA検査をしなければ嚢胞性線維症の可能性を完全に排除することはできないことも認めている。

 ポーランドの文化省は2008年、嚢胞性線維症の兆候を示すCFTR遺伝子を調べるためにショパンの心臓のDNA検査を申し出た研究者らの要請を却下した。
検査によって心臓に取り返しのつかない損傷が与えられるのを恐れたためだ。

続きはソースで

(c)AFP/Mary SIBIERSKI

画像:ポーランド・ワルシャワから40キロ離れたジェラゾバボラにあるショパンの生家の前に建てられたショパンの像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/5/700x460/img_25208d6b49802304ec2c1331c50f1f25276492.jpg
画像:ショパンの心臓が埋葬されているポーランド・ワルシャワの聖十字架教会
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/b/700x460/img_db7c56ba3c1343f03fbec98afae127bf238517.jpg
画像:ショパンの心臓が埋葬されているポーランド・ワルシャワの聖十字架教会
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/b/700x460/img_5b05cc7b0ea950f8feed148473429fd7223263.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3155438
ダウンロード


引用元: 【歴史/医学】ショパンの死因ついに解明か コニャック漬けの心臓が語る真実とは

ショパンの死因ついに解明か コニャック漬けの心臓が語る真実とはの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/10(金) 15:47:55.69 ID:???*.net
超低出生体重児に透析治療、世界で初成功 ポーランド
2015年04月10日 11:12 発信地:レグニツァ/ポーランド

009


【4月10日 AFP】ポーランドで体重820グラムの超低出生体重児として生まれた赤ちゃんが人工腎臓を使った治療により一命を取りとめた。治療に当たった医師が9日、AFPに明らかにした。同様の治療での成功例としては、世界最年少かつ最も小さい患者となったという。

 出産予定日より約15週早く生まれたカミルちゃんは、誕生数日後に臓器不全に陥り生死の境をさまよった。
病院によるとこの時点で、従来の治療法では命を救うことができないことが判明していたという。

 ポーランド南西部レグニツァ(Legnica)の病院で新生児集中治療を担当しているボイチェフ・コバリク(WojciechKowalik)医師がAFPに語ったところによれば、カミルちゃんの腎臓には水が溜まり、むくみが生じる「浮腫」の深刻な症状がみられたという。

 カミルちゃんの命を救うためには、人工腎臓に繋ぐことが唯一の方法とされたが、この治療法ではこれまで、極端な早産で生まれた患者での成功例がなかった。

 通常、同様の治療方法は体重3キロ以上の新生児が対象となっていた。またレグニツァの病院では、この治療が施された新生児10人のうち、効果があったのはそのうちの半数にとどまっていたという。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3045034

人工透析装置で820グラムの超未熟児を救命、ポーランド World first as artificial kidney saves 1.8-pound Polish baby

わずか820グラムという超未熟児として誕生したポーランドの赤ちゃんが、人工透析装­置で命を救われた世界最年少の患者となった。担当医たちが明らかにした。

続きはソースで

 カミルくんは5か月近く入院していたが、ようやく退院となった。映像は母親に抱かれる­生後5か月のカミルくん(3月26日撮影)、人工透析装置を取り付けられるカミルくん­(撮影日不明)。(c)AFP

https://www.youtube.com/watch?v=WYNs7uP7ZG4



画像
透析治療で一命を取りとめたカミルちゃん。ポーランド南西部レグニツァの病院で(2015年3月26日撮影)。(c)AFP/PIOTR HAWALEJ
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/9/1024x/img_89761b7e380bf5aa9c8931b69e9bf983167231.jpg
ポーランド南西部レグニツァの病院でカミルちゃんを抱く母親(2015年3月26日撮影)。(c)AFP/PIOTR HAWALEJ
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/c/1024x/img_fc9fce336b667bfe450d1c492086eac0151319.jpg

引用元: 【医療】人工透析装置で超低出生体重児を救命、世界で初成功 ポーランド(動画と画像あり)

人工透析装置で超低出生体重児を救命、世界で初成功 ポーランド(動画と画像あり)の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/22(水) 21:08:34.26 ID:???0.net
下半身麻痺の男性、再び歩行可能に 鼻から神経細胞移植で
http://www.afpbb.com/articles/-/3029555
AFP/James PHEBY 2014年10月22日 10:48 発信地:ロンドン/英国


【10月22日 AFP】2010年に負った刃物による外傷で、下半身が麻痺したポーランド人の患者が、損傷した脊柱への神経細胞移植手術により再び歩行できるようになったとする研究論文が、21日の学術誌「細胞移植(Cell Transplantation)」に掲載された。

国際チームによる今回の治療では、移植周辺部分での神経線維の回復を目的に鼻腔にある嗅神経鞘細胞(OEC)が使われた。ポーランド・ヴロスラフ大学(Wroclaw University)のコンサルタント脳神経外科医Pawel Tabakow氏が率いる外科医師のチームは、患者の嗅球の1つから採取・培養した神経細胞を脊髄に移植した。

研究に参加した科学者らは、損傷部分の上下に移植された細胞により損傷線維の再結合が可能となったと考えている。

「神経線維は、橋渡しをして繋ぐことで再び成長し機能が回復するという原則を打ち立てた」と英国の研究チームを率いたロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)神経学研究所(Institute ofNeurology)のジェフ・レイズマン(Geoff Raisman)氏は述べている。

一方で、他の臨床試験結果を待つ必要があるとする科学者や、改善が移植により得られたことを証明できていないと主張する学者もいる。

治療を通じて再び歩くことができるようになったのは、ポーランド人男性のDarek Fidykaさん(40)。Fidykaさんは、体が不自由になってから2年間にわたって集中的に理学療法を受けたが、回復の兆しは一向に見られなかったという。

しかし移植手術から3か月後、左の腿に筋肉がつき始め、さらにその3か月後には、平行棒と脚の補助装置を利用して第一歩を踏み出すことができるようになった。今では歩行器で屋外での歩行もできるようになったという。

Fidykaさんは、「感覚がもどってくると、再び生き返ったような感じだ」とコメントしている。

画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/8/500x400/img_28f2ff76fecdda35e616efe7955ea5b5203727.jpg
↑写真:移植手術を経て、再び歩けるようになったポーランド人男性のDarek Fidykaさん(40、右)。ポーランド・ブロツラフ(Wroclaw)のリハビリ施設で(撮影・提供日不明)。(c)AFP/BBC PANORAMA


関連リンク:
Cell Translpaltation
http://www.cognizantcommunication.com/journal-titles/cell-transplantation

引用元: 【医療/ポーランド】下半身麻痺の男性、再び歩行可能に…鼻から神経細胞移植で [10/22]

【スゴイ!】ポーランド 下半身麻痺の男性、再び歩行可能に…鼻から神経細胞移植での続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/02/07(金) 09:13:29.75 ID:???0

世界中の航空機の開発者は中国初とされるJ-20ステルス戦闘機について疑問視しています。

d7ae9938.jpg

ほとんどの航空機専門誌はロシア、ポーランド、米国等の航空機の設計者の発言を引用し、J-20ステルス戦闘機について否定的な報道をしています。

ロシアのミコヤン設計局の主任設計者は、「J-20はスーパークルーズ性能を持たないので第五世代戦闘機とはいえない。」
スホーイ社の開発管理者も、「ステルス性について疑問が残る。」と言います。

ポーランド航空の専門家は、「カナードは敵レーダーや早期警戒機に検出されやすくなる。
 ステルス戦闘機なのに、この設計は非常に奇妙だ。」
ロッキード・マーティンの関係者は、「J-20は巨大すぎるのではないか。

 米F-111戦闘機に匹敵する大きさであり、中国はこの巨体を十分に動かせるエンジンを持っていないのではないか。」としています。

アンドレ・チャン氏はJ-20は中国初のステルス機であり、米国やロシアと同じ基準で判断するのは公平ではないと言います。

J-20の開発には多額の資金が投入されており、すでに計画をキャンセルすることは出来ない状況です。
しかし、ロシアからエンジンを導入できれば、問題の多くは解決できるだろうとチャン氏は指摘しています。

http://www.wantchinatimes.com/newsphoto/2014-02-06/450/J2012-152527_copy1.jpg

http://www.wantchinatimes.com/news-subclass-cnt.aspx?id=20140206000084&cid=1101



「ステルス性に疑問」「カナードは不可解」「巨大すぎる」と中国J-20戦闘機に各国専門家から疑問の声の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 中年'sリフト(宮城県) 2013/09/29(日) 13:52:49.30 ID:26LrwWOE0 BE:1803882645-PLT(20000) ポイント特典

ワルシャワ(ポーランド)のNencki Insitituteの研究陣が悪性の脳がん細胞を「欺き」、悪性のグリオーム(神経膠腫)を善玉の腫瘍に変身させる技術を開発した。

善玉腫瘍となれば、もはや免疫システムで浄化できる。
Journal of Pathology掲載論文で発表された。
神経システムにはミクログリア(小膠細胞)と呼ばれるものがある。
外来のバクテリア、ウィルス、がん細胞などを駆逐するファーゴサイト(食細胞)の一種だ。

こうした修復機構の存在にもかかわらず、時として脳にグリオームが形成されることがある。
悪性グリオームの場合、通例患者は1年以内に死亡するが、善玉の場合は生存率が高くなる。
実験にはマウスが用いられた。実験の過程で、悪性グリオームにはサイトカインCSF2と呼ばれるたんぱく質が多く含まれていることが突き止められた。

そこで学者らは特殊なペプチド分子を創り出し、披験体に投与、グリオーム細胞内にサイトカインを作り出す機能を停止させた。結果、悪性のものを善玉に変造することに成功した。
次には人間に同様の効果があるかどうか実験される。

閲覧注意 脳みそっぽいもの
3

http://m.ruvr.ru/data/2013/09/28/1322302515/4078129489_6bf3e3bf3c_z.jpg
http://japanese.ruvr.ru/2013_09_28/122076897/



脳腫瘍の特効薬が完成間近 脳腫瘍「Oh ! No !」の続きを読む

このページのトップヘ