理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

メガロドン

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/12/31(月) 14:51:42.76 ID:CAP_USER
太古の海に生息し、クジラをも捕食していたといわれている絶滅した巨大ザメ「メガロドン」は、今も生きているのでは?と言われることがあるほか、ジェイソン・ステイサムと戦う形で映画化されるなど、現代でも話題にあがることが多い生き物。その生態やなぜ絶滅したのかという理由は謎が多いのですが、新たな研究によって、なぜメガロドンが絶滅したのかという新たな可能性が示されています。

PP13F-1405: The Extinction of Iconic Megatoothed Shark Otodus megalodon: Preliminary Evidence from ‘Clumped’ Isotope Thermometry
https://agu.confex.com/agu/fm18/meetingapp.cgi/Paper/419391

Megalodon may have been warm-blooded -- and this may have ultimately doomed the huge predator
https://www.zmescience.com/science/megalodon-warm-blooded-0492/

ホホジロザメは映画などの影響から「人食いザメ」というイメージが定着していますが、メガロドンに比べればホホジロザメはグッピーのようなものだと科学系メディアのZME Scienceは述べています。ホホジロザメの最大個体の推定は6メートルほどですが、メガロドンは、全長13.7メートルを超えるジンベイザメよりもさらに大きい20メートルもの個体も存在するとのこと。その重さは2トンにも及び、鋭い歯は18センチ、人間の手の平ほどもあったといわれています。

初期の化石から、メガロドンは2300万年前から存在したことが示唆されており、2014年にはスイスの研究者らが、メガロドンの生存を示すサインは260年前で途切れていると発表しました。なぜメガロドンが絶滅したのかはわかっていませな、アメリカ地球物理学連合の年次会議で発表された新しい研究によると、体温調節が大きく関わっていたそうです。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/12/31/megalodon-warm-blooded/02_m.png
https://gigazine.net/news/20181231-megalodon-warm-blooded/
ダウンロード (4)


引用元: 【古生物】古代の超巨大ザメ「メガロドン」が絶滅した原因が最新研究で示される[12/31]

古代の超巨大ザメ「メガロドン」が絶滅した原因が最新研究で示されるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/10/07(金) 12:32:01.25 ID:CAP_USER
巨大古代サメの新種を発見、日本人研究者ら | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/100600379/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/100600379/ph_thumb.jpg


 絶滅した大型の古代サメが新種と特定され、命名された。

 新種に付けられた学名は、メガロラムナ・パラドクソドン(Megalolamna paradoxodon)。史上最大のサメとして有名なメガロドンと近縁の可能性があり、体長は自家用車ほどあった。研究結果は、10月3日付で学術誌「ヒストリカル・バイオロジー」に掲載された。(参考記事:「「海のハンター展」に行ってみた。」)

 米デポール大学の古生物学者、島田賢舟教授らの研究チームによると、この巨大な魚は約2000万年前の中新世に生息していた。大西洋にも太平洋にもいて、中緯度の浅い海を泳いでいたらしい。チームは米国のカリフォルニア州とノースカロライナ州、日本、ペルーで見つかった歯の標本5つを詳しく調べ、こうした生態を判断した。これらの歯は、いずれも長さが5センチ近くあった。(参考記事:「古代のサメは淡水に生息?」)

 歯の形も独特で、複数の種の特徴をあわせもったような構造になっており、過去に例のないものだったことから新種の可能性が高まった。獲物を捕らえるのに有利とみられる前歯と、切断するのに使ったであろう奥歯の両方が発見されている。(参考記事:「大絶滅を生き延びた角のある古代ザメ」)

 したがって、このサメは中型の魚を食べていた可能性が最も高いと研究チームは結論付けた。

 既に知られているサメの大きさに基づき、研究チームがこのサメの体長を歯の標本から推定したところ、約3.7メートルという結果が出た。6メートルに達することがあるホホジロザメよりは少々小さいが、現代でも比較的大きなサメと言える。(参考記事:「ホホジロザメ 有名だけど、謎だらけ」)

続きはソースで

ダウンロード (5)

引用元: 【古生物学】巨大古代サメの新種を発見、日本人研究者ら 太平洋と大西洋の中緯度の浅い海に生息、三重県からも化石 [無断転載禁止]©2ch.net

巨大古代サメの新種を発見、日本人研究者ら 太平洋と大西洋の中緯度の浅い海に生息、三重県からも化石の続きを読む

このページのトップヘ