理系にゅーす

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メダカ

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1: 2019/05/12(日) 21:07:23.55 ID:CAP_USER
沖縄でメダカを駆逐する外来種として悪名が高い淡水魚カダヤシは、観賞魚としておなじみの外来種グッピーとの生存競争にはなぜか勝てない――。琉球大の研究チームが小魚の繁殖にこんな特徴があることを発見し、英科学誌に発表した。うまく利用すれば、外来種の駆除に応用できるという。

 グッピーとカダヤシは、おなかの中で卵を孵化(ふか)させ稚魚を産み落とす卵胎生の小魚。雌の見た目はよく似ている。それぞれ北米、中南米と原産国は違うが、沖縄でメダカを駆逐し、分布競争を繰り広げてきた。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190428002778_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4S61NYM4SULBJ01F.html
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引用元: 【外来生物】グッピーvsカダヤシ 沖縄の外来魚減らす秘策なるか?[05/09]

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1: 2018/12/14(金) 15:39:40.84 ID:CAP_USER
 岡山大学、東京大学、北里大学の共同研究グループは、メダカ野生集団の網羅的ゲノム配列情報を用いて、日本列島内のメダカの拡散ルートを明らかにした。

 日本列島に住むメダカは、大きく南日本メダカと北日本メダカの2つに分けられると考えられてきた。しかしながら、2つのグループの遺伝的関係や、各々がどのように生息域を広げてきたかについては、ほとんど調べられていなかった。また、京都・兵庫の北部である但馬・丹後地方には、それら 2 つのグループが交雑によって成立したハイブリッド集団がいるとされていたが、その形成史についてはほとんど不明であった。

 今回、同研究グループは、東京大学で35年以上維持されている全国の野生メダカ系統維持群と佐賀県で採取した・・・

続きはソースで

論文情報:【G3: Genes, Genomes, Genetics】Medaka population genome structure and demographic history described via genotyping-by-sequencing
http://www.g3journal.org/content/early/2018/11/26/g3.118.200779

https://pbs.twimg.com/media/DuVE9a4VsAAyTPY.jpg

https://univ-journal.jp/24006/
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引用元: 【ゲノム解析】日本列島のメダカの起源がゲノム解析から明らかに[12/14]

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1: 2018/04/07(土) 16:33:24.17 ID:CAP_USER
2018年04月07日 07時00分


(写真)
身体をメスにしたがるフェミン細胞(名古屋大学)


 卵と精子の元となる生殖細胞は、どんなときでも身体をメスにしたがる性質を持つことが、メダカの実験で明らかになった。名古屋大学と国立遺伝学研究所などのグループが30日、米科学誌『PLOS Genetics』で発表した。

 メダカ同様、私たち哺乳類は、Y染色体があると身体がオスになることはよく知られている。しかし、カメやワニなどのように、Y染色体がなく、性は卵が育つ温度で決まる生物もいるように、性決定のメカニズムは、いまだ解明されていない部分が多い。

 名古屋大の田中実教授らの共同グループはかつて、メダカの生殖細胞には、卵と精子のどちらになるかを決めるスイッチ役の遺伝子があることを発見。
メスを対象に、この遺伝子が機能しなくなるよう操作した結果、生殖細胞は卵の代わりに精子を作り始めたが、それにもかかわらず、身体はメス化したという。

続きはソースで

http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24254.html
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引用元: 【生物】 どんな時でもメスになりたがる「性転換細胞」メダカで発見 名古屋大[04/07]

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1: 2015/10/17(土) 10:40:52.56 ID:???.net
宇宙飼育メダカは免疫に関わる遺伝子の発現が変化 - 新潟大 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/10/15/139/
新領域:長期宇宙環境飼育がメダカの遺伝子に及ぼす影響
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/7_entry33/

画像
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/images/uploads/news/PLOSONE151001.jpg


新潟大学はこのほど、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟で2カ月間飼育したメダカの遺伝子を解析した結果、地上のメダカと比べて発現が大きく変化する遺伝子が複数見つかったと発表した。

同研究成果は同大学大学院医歯学総合研究科の寺井崇二 教授らの共同研究グループによるもので、10月1日に米科学誌「PLOS ONE」に掲載された。

今回の研究では、2012年に実施された宇宙飼育実験で用いられたメダカの6種類の臓器(脳、眼、肝臓、腸、精巣、卵巣)の遺伝子を解析した。その結果、宇宙飼育下では成熟までの期間、生殖行動や繁殖には大きな影響は見られなかったが、腸と精巣・卵巣では遺伝子の発現が大きく変化していた。一方、眼や脳では遺伝子の働き方の変化が少ないことがわかったほか、宇宙飼育により多くの臓器に共通して発現が変化する遺伝子が10個発見された。

続きはソースで

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引用元: 【遺伝学/宇宙開発】宇宙飼育メダカは免疫に関わる遺伝子の発現が変化 新潟大など

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1: 2015/04/03(金) 07:31:44.46 ID:???*.net
 京都大学の高橋良輔教授らは2日、神経の難病であるパーキンソン病の様子を再現したメダカを遺伝子操作で作ったと発表した。

ダウンロード (1)


特定の遺伝子の働きを抑えたところ、生後3カ月の若いメダカでも脳の神経細胞にたんぱく質が異常にたまり、パーキンソン病と似た状態になった。
発病の仕組みの解明と治療法の開発につなげる。

 大阪大学などとの共同研究で、米オンライン科学誌に3日、掲載される。

 パーキンソン病は主に50歳以上で発症し、国内に約15万人の患者がいる。
脳内で神経伝達物質の「ドーパミン」を出す細胞が減り、手足が震えたり筋肉がこわばったりする症状が出る。

続きはソースで

日本経済新聞 2015/4/3 3:00
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO85230340T00C15A4CR8000/

引用元: 【医療】パーキンソン病、メダカで一部再現 京大など共同研究

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1: 2015/02/27(金) 08:37:47.82 ID:???*.net BE:287993214-2BP(1012)

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※イメージ
 
自分の恋の相手に近づくライバルを、撃退する行動に出るためのホルモンを雄のメダカで発見したと東京大などのチームが27日、米科学誌電子版に発表した。チームは「三角関係を制するホルモンだ」とみている。

 似たホルモンは人にもあるが、同じ働きをしているかは不明。東京大大学院生の横井佐織さんは「三角関係の嫉妬心や執着心といった感情を生む神経の仕組みが分かるかもしれない」と話している。

 チームは、一つの水槽にメダカの雌1匹と雄2匹を入れると、雌に近づく雄の手前に、もう一方の雄が割り込もうとすることを発見した。割り込む回数で勝った雄が子孫を残しやすかった。

画像
http://image.news.livedoor.com/newsimage/3/5/3549c_648_fd79d23b.jpg

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9830418/

引用元: 【科学】メダカから三角関係を制するホルモン発見 嫉妬心の仕組みを解明?

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