理系にゅーす

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1: 2017/12/25(月) 06:08:16.97 ID:CAP_USER
日本語の漢字は、戸籍などに使われているものも含めると6万字あるのに対し、コンピューターは、実は1万字しか扱うことができません。これに対し、このほど15年越しの作業の末、6万字すべてが統一の規格にまとめられて、コンピューターがすべての漢字を扱えるようになり、ビッグデータの活用をはじめさまざまな効果が期待されています。

コンピューターで文字を扱うには、1つ1つの文字に、「コード」と呼ばれる世界共通の番号を割りふる必要がありますが、日本語の漢字で、コードが割りふられているのは1万字だけで、コードが無く、コンピューターが扱えない「外字」は、戸籍で使われているものをはじめおよそ5万字に上っています。

中には、メーカーなどが独自に対応した外字もありますが、コードが無いために、メーカーごとの互換性が無く、データを受け渡してもコンピューターが認識できずに「文字化け」してしまったり、ある人の名前に本名の外字を充てたものと略字を充てたものの2つのデータがあった場合、コンピューター上では、別の人と認識されてしまったりするなどの問題が起きていました。

このためIPA=情報処理推進機構は平成14年から、経済産業省とともに外字を含めたおよそ6万字の漢字1つ1つに、コードを割りつける作業を進めた結果、このほど15年越しでようやく完了し、国際規格として登録されました。

この結果「日本語の壁」の1つが取り払われ、外字が使われた名前を正確に表示できたり、地名を含むビッグデータを正確に分析できたりするなどの効果が期待されています。

続きはソースで

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171224/k10011270111000.html
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引用元: 【IT】コンピューターで全漢字使用可に 6万字コード化

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1: 2017/11/02(木) 19:11:45.99 ID:CAP_USER
今シーズンのインフルエンザのワクチンについて、東京の医師の団体が緊急のアンケート調査を行ったところ、回答した医師の65%が「足りない」と答えたことがわかりました。
厚生労働省は、メーカーが出荷を早められるよう対策をしているとしています。
今シーズン製造されるインフルエンザワクチンは、昨シーズンに使用された量を下回る見通しで、東京保険医協会は先月、小児科と内科の医師の会員およそ3500人に対して緊急のアンケート調査を実施し、およそ750人から回答を得ました。


それによりますと、「インフルエンザワクチンが足りない」と回答したのは65%で、「足りている」の35%を大きく上回りました。

続きはソースで

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171102/k10011208371000.html
ダウンロード


引用元: 【医療】今シーズンのインフルエンザワクチン 医師の65%が「足りない」

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1: 2017/08/05(土) 01:39:34.81 ID:CAP_USER
8月5日 1時00分
世界的に宇宙ビジネスが拡大する中、大手精密機器メーカー、キヤノンのグループ会社や日本政策投資銀行など、異なる業種の4社が連携して小型の人工衛星を打ち上げる次世代のロケット開発に乗り出すことが明らかになりました。
宇宙産業をめぐっては小型の人工衛星を通信や観測のビジネスに生かす動きがアメリカを中心に広がっていて、国内でも、小型衛星を低いコストで打ち上げるロケット開発の動きが出ています。

こうした中、関係者によりますと、小型衛星の開発を進めるキヤノン電子とロケット開発を手がけるIHIエアロスペース・・・

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170805/k10011088071000.html
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引用元: 【宇宙開発】異業種4社が連携し ロケット開発会社設立へ[08/05] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/04(日) 18:20:34.93 ID:CAP_USER9
自動運転技術など 研究開発費が過去最高水準に 大手7社
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160904/k10010668081000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_006

自動車メーカー各社は、運転の一部を自動で行う自動運転技術などの開発を加速させていて、今年度、大手7社の研究開発費は合わせて2兆8000億円を超え、過去最高の水準となる見通しです。

このうち、トヨタ自動車は、2020年をメドに高速道路でドライバーがハンドルを操作しなくても、車線を変更したり、追い越しをしたりできる自動運転の実用化を目指しています。この機能に必要なAI=人工知能の技術開発に力を入れていて、今年度のグループ全体の研究開発費は前の年度より1.3%多い1兆700億円と過去最高となる見通しです。

続きはソースで

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引用元: 【技術】自動運転技術など 研究開発費が過去最高水準に 大手7社で合わせて2兆8000億円 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/12/08(火) 00:44:58.88 ID:CAP_USER*.net
 政府が医療費抑制に向けて安価な後発医薬品(ジェネリック医薬品)の普及率を2020年までに8割以上にする方針を打ち出したことを受け、大手製薬各社が対応を急いでいる。後発薬メーカーは増産体制の構築を図る一方、後発薬の利用拡大でシェア低下が必至な先発薬(新薬)メーカーは特許が切れた新薬の事業をリストラし、経営資源を新薬の研究・開発に集中しようとしている。
ジェネリック普及の波は業界再編につながる可能性もある。【吉永康朗】

 「国の目標が出たことで、(売上高の45%を占める)特許切れの長期収載品の売り上げは一層低下する」

 新薬大手、田辺三菱製薬が11月末に開いた中期経営計画(16~21年度)を発表する記者会見。
三津家正之社長は危機感をあらわにした。実際、国の後押しで大型病院や調剤薬局では特許切れ薬から割安な後発薬への処方切り替えなどが進む。

 長期収載品の売上高割合が半減すると見込む田辺三菱製薬はコスト体質改善に向けて国内従業員の約2割(約1100人)を削減、事業の重点を新薬の研究・開発にシフトする方針。
計7000億円を投じて5年間で新薬10品の開発を目指すとともに、米国市場進出で収益確保を狙う。

 新薬最大手の武田薬品工業はより踏み込んだ対応を打ち出す。特許切れ薬の販売などの事業を後発薬世界最大手「テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ」(イスラエル)と設立する合弁会社に移管。
武田薬品本体は利幅が厚い新薬開発に集中して、京大iPS細胞研究所との新薬開発の共同研究などを本格化させる。

 一方、後発薬各社は需要取り込みへ増産を急いでいる。沢井製薬は11月、2カ所目となる研究開発拠点(大阪府吹田市)を稼働させた。投資額は60億円で、多様な後発薬開発や生産能力の増強が狙いだ。
17年度までの設備投資額(従来は約440億円)を200億円上積みするほか、新工場建設や既存の製薬工場の買収も検討する。

 新薬開発にしろ、後発薬の増産にしろ、多額の投資が必要で、各社は厳しい体力勝負を迫られる。
厚生労働省は9月にまとめた「医薬品産業強化総合戦略」で、先発薬メーカーについて「M&A(企業の合併・買収)等による事業規模の拡大を視野に入れるべきだ」と指摘。後発薬メーカーについても「集約化・大型化も含めそのあり方を検討することが必要」と分析し、業界再編の可能性を示唆した。

◇後発医薬品(ジェネリック医薬品)

 新薬の特許が切れた後、別のメーカーが同じ成分で製造する薬。研究・開発費を抑えられるため、効能が同等の薬を安く提供できる。
政府は今夏、医療費抑制を狙いに、2020年度までに割安な後発薬の普及率を8割以上にする目標を決めた。
日本の後発薬の普及率は49%(13年10月からの1年間平均)で、米国(92%)やフランス(64%)などと比べて低い。
厚生労働省の試算によると、普及率が8割になれば医療費を約1.3兆円抑制できる。

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毎日新聞 12月7日(月)21時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151207-00000124-mai-bus_all

引用元: 【医療】<後発医薬品>普及率8割方針で業界に波紋…増産、新薬集中

<後発医薬品>普及率8割方針で業界に波紋…増産、新薬集中の続きを読む

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1: 2015/01/06(火) 09:44:08.52 ID:???0.net BE:287993214-2BP(0)
産経新聞 1月6日 8時37分配信

 【ワシントン=小雲規生】トヨタ自動車は5日、燃料電池に関する約5680件の特許を自動車メーカーや部品メーカーなどに対して無料で開放すると発表した。
特許開放により燃料電池車の生産や水素ステーションの設置を後押しすることで、燃料電池車の普及に向けた環境整備を進めることが狙い。

 対象となるのは燃料電池に関する特許約1970件や、燃料電池を制御するシステムに関する特許約3350件など。
いずれもトヨタが単独で保有している特許で、燃料電池車に関するものは2020年までの期限付で開放される。水素の生産や供給に関する特許には開放期限は設けられない。

 トヨタは昨年12月、世界の自動車メーカーとして初めて燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の一般向けの販売を始めた。
特許開放には燃料電池車の規格でトヨタ方式を浸透させることで、市場での主導権を握る思惑もありそうだ。

 エコカーの特許をめぐっては、米電気自動車(EV)ベンチャーのテスラ・モーターズが昨年、EV関連の特許を開放している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00000510-san-bus_all

引用元: 【経済】トヨタが燃料電池関連の特許、 約5680件を無料開放 普及促進狙う

トヨタが燃料電池関連の特許、 約5680件を無料開放 普及促進狙うの続きを読む

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