理系にゅーす

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リス

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1: 2019/02/10(日) 16:05:50.63 ID:CAP_USER
神奈川県の三浦半島などで食害や生態系の被害をもたらせているという特定外来生物「クリハラリス」について、日本哺乳類学会は28日、同県に対して県全域で対策を講じるよう要望した。横浜市内にも拡大しているとされ、同学会は早期の対応を促している。

同学会によると、神奈川県では、他県より早くからクリハラリスの生態が確認されていた。江の島にあった施設から逃げ出すなどして、1950年代には鎌倉市で野生化が確認された。

続きはソースで

■クリハラリス
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/01/29/20190129k0000m040067000p/7.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190129/k00/00m/040/074000c
ダウンロード (1)


引用元: 【動物】外来生物「クリハラリス」横浜にも進出 学会が対策要望 江の島などから逃げる

外来生物「クリハラリス」横浜にも進出 学会が対策要望 江の島などから逃げるの続きを読む

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1: 2019/02/05(火) 12:04:13.93 ID:CAP_USER
■リスでは光らない、北米のモモンガ3種で研究

脚を広げて木から木へ滑空する不思議な動物モモンガ。このほど新たな研究で、さらなる不思議な性質が見つかった。紫外線を当てると、明るいピンク色に光るのだ。

 これは「生物蛍光」と呼ばれ、紫外線など一定の色(波長)の光を吸収し、別の色(蛍光)でそれを放出する性質。哺乳類ではあまり見つかっていないこの性質を、モモンガが持っていたことがわかった。これにより、何のために光るのかという新たな疑問が生まれると同時に、こうした性質が従来考えられていたよりも哺乳類の間で一般的である可能性も示された。(参考記事:「【動画】光る生きもの、鉄道虫からカラスザメまで」)

 学術誌「Journal of Mammalogy」に1月23日付けで掲載された論文の上席著者で、米ノースランド大学の生物学者、ポーラ・スペース・アニック氏は、この発見は全くの偶然だったと言う。

 論文共著者で林学の教授でもあるジョン・マーティン氏は、夜に米国ウィスコンシン州の森を調査していた。紫外線の懐中電灯で木々を照らし、蛍光を発する地衣類やキノコ、植物、カエルなどを探していたのだ。(参考記事:「紫外線に浮かぶ花々、見たことのない妖艶な姿 写真17点」)

「ある晩」とアニック氏は話した。「バードフィーダー(野鳥の餌台)からモモンガの甲高い鳴き声が聞こえたそうです。そこを懐中電灯で照らすと、ピンクに光って驚いたと」

■モモンガが光った

 マーティン氏は、げっ歯類の研究者であるアニック氏にこの出来事を話した。「正直に言うと、この発見には少々混乱させられました」とアニック氏。「自分が理解できる文脈に落とし込もうとしました。餌によるものなのか、局地的な現象なのか、と」

 この特性がどのくらいの範囲に広がっているのか確かめるため、研究者たちは米ミネソタ科学博物館と、シカゴのフィールド自然史博物館に足を運び、数多くのモモンガの標本を調べた。北米のモモンガ(Glaucomys属)は森に生息する3種からなり、米国北西部からカナダ、米国東部、そして中米まで分布している。研究チームは可視光と紫外線の下で写真を撮り、滑空しないリスと比較。また、蛍光の強さを測った。(参考記事:「新種のモモンガ発見、北米で独自路線」)

 普通のリスは光を発しなかった一方、モモンガでは1つの標本を除く全てで同様のピンク色の蛍光を放つことがわかった。性別や地点による違いは見られなかった。(参考記事:「ギャラリー:かわいい! リスたちの姿をフォトアークから 写真10点」)

「蛍光が見られたGlaucomys属は、19世紀~21世紀にグアテマラからカナダにかけて収集されたもので、オス、メスともに確認されました。標本が採集された季節にも偏りはありませんでした」とアニック氏。

哺乳類以外なら、蛍光を発する動物はいる。例えばパフィン(ニシツノメドリ)のくちばしやカメレオンの骨は、紫外線の下で不気味な青い輝きを放つ。だが、哺乳類で毛が蛍光に光ることがわかっていたのは、20種余りのオポッサムだけだ。この有袋類は南北米大陸の各地に分布しているが、モモンガと近縁関係にはなく、暮らしている生態系も食べるものも異なる。(参考記事:「光るパフィンを発見、紫外線でくちばし輝く」)

 しかし、モモンガとオポッサムには共通点が1つある。どちらも夜と夕暮れ時に活動することだ。ほかのリスは、ほとんどが日中に活動する。

 光量が低いときは紫外線が比較的多く、夜行性の動物にとって紫外線視覚は重要だと一般に考えられている。したがって、ピンクの輝きは夜間の知覚とコミュニケーションに関係があるというのがアニック氏の見方だ。

続きはソースで

■紫外線下で撮影した野生のモモンガ。モモンガの毛は、腹側と尾が最も強く蛍光を放つ。
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020300078/02.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020300078/ph_thumb.jpg

可視光(左)と紫外線(右)を当てた南方種のアメリカモモンガ(Glaucomys volans)の皮膚。紫外線下では明るいピンクの蛍光を放つのがはっきりわかる。
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020300078/01.jpg


ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020300078/
ダウンロード (5)


引用元: 【動物】モモンガは紫外線でピンクに光る、目的は不明 北米のモモンガ3種で研究[02/05]

モモンガは紫外線でピンクに光る、目的は不明 北米のモモンガ3種で研究の続きを読む

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1: 2016/11/14(月) 23:09:22.04 ID:CAP_USER
ハンセン病菌、英国とアイルランドのアカリスから検出 研究

【11月11日 AFP】英国やアイルランドに生息するアカリスの一部が、人のハンセン病を引き起こす細菌に感染しているとの調査結果が10日、発表された。人への感染リスクは低いという。
 
ハンセン病は、中世の時代に欧州でまん延、近代では劇的に減少していたため、この感染の発見に科学者らは驚いた。

「このようなことが確認されたのは、今回が初めてだ」と語るスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究者、スチュワート・コール(Stewart Cole)氏は、調査対象のリスから2種類のハンセン病菌、マイコバクテリウム・レプラ(Mycobacterium leprae)とマイコバクテリウム・レプロマトシス(Mycobacterium lepromatosis)が見つかったと指摘した。

「英国の人々の間から根絶されてから数百年後に、ハンセン病菌がアカリスに病気を引き起こしていることが確認されるとは、全くの予想外だった」と、コール氏はコメントした。
 
研究チームは、一部にその感染の兆候が認められたリスの死骸100体以上を調査した。
これらの細菌につていはアルマジロにも感受性があることが知られている。
 
感染すると、皮膚の損傷や神経障害、目や呼吸器系の問題などが生じる恐れがある。
 
米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、調査の結果、英イングランド(England)とスコットランド(Scotland)、アイルランドのアカリスからこれらの細菌が発見されたという。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2016年11月11日 13:18 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3107595
http://www.afpbb.com/articles/-/3107595?page=2
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引用元: 【感染症】ハンセン病菌、英国とアイルランドのアカリスから検出©2ch.net

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1: 2016/11/06(日) 22:18:56.86 ID:CAP_USER
しま濃淡決める遺伝子=ネズミやリスで発見-国際チーム

背中にしま模様があるネズミ類「ヨスジクサマウス」で、しまの濃淡を決める遺伝子を発見したと、米ハーバード大などの国際研究チームが5日までに英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
この「Alx3」遺伝子が働くとメラニン細胞が成熟できず薄いしまとなり、働かないと濃いしまになる。

アフリカ南西部に生息するヨスジクサマウスはシマリスに似ているが、背中の濃いしまが4本で、シマリスの5本より少ない。

続きはソースで

(2016/11/05-05:10)

▽引用元:時事ドットコム 2016/11/05-05:10
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110500039&g=int

アフリカのネズミ類「ヨスジクサマウス」。背中の濃いしまが4本で、シマリスより1本少ない。しまの濃淡を決める遺伝子が発見された(英ネイチャー誌提供)
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0161105at01_p.jpg

▽関連
Nature (2016) doi:10.1038/nature20109
Received 04 March 2016 Accepted 16 September 2016 Published online 02 November 2016
Developmental mechanisms of stripe patterns in rodents
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature20109.html
images


引用元: 【遺伝子】ネズミやリスでしまの濃淡を決める遺伝子を発見/ハーバード大など©2ch.net

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1: 2016/03/28(月) 07:36:12.90 ID:CAP_USER.net
リスを◯すプレーリードッグは繁栄、米研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/032500108/


 米国西部のやせた土地でジリス(地上で生活するリス)が◯された。犯人は、あどけない顔をしたプレーリードッグだった。(参考記事:「都会のプレーリードッグ」)

 オジロプレーリードッグ(Cynomys leucurus)は、米国コロラド州、ワイオミング州、ユタ州、モンタナ州に生息する社会性のげっ歯類だ。このプレーリードッグがワイオミングジリス(Urocitellus elegans)をかみ◯し、血まみれの死体を放置することが、新たな研究によって明らかになった。

 ジリスを◯したことのあるプレーリードッグの子は、◯したことのない個体の子よりも健康で長生きした。おそらく、餌をめぐって競争関係にあるジリスを両親が排除したからだと考えられる。

 草食性のほ乳類が競争相手を◯す場合があることは以前から知られていたが、その死体を食べずに放置することが確認されたのは今回が初めてだ。

 この論文の執筆者の1人である米メリーランド大学環境科学センターのジョン・フーグランド氏は、「43年におよぶ私の研究生活において、最も刺激的で、不可思議で、今後に大きな影響を与える発見かもしれません」と言う。「この結果にあぜんとしています」


事件発生

 ◯人事件と同じく、今回の発見のきっかけとなったのは、静かな土地に放置された死体だった。現場は、コロラド州西部のアラパホ国立野生生物保護区内の低木で覆われた一帯だ。フーグランド氏と学生たちは、2003~2012年に、この場所でプレーリードッグの観察に打ち込んでいた。

続きはソースで

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引用元: 【動物行動学/生態学】リスを●すプレーリードッグは繁栄、米研究 競合相手を●した個体は、子の生存率が高まる

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/07(月) 21:49:17.93 ID:???.net

「吸血鬼」リスは世界でもっともフワフワした尾を持つ

Erik Stokstad, 30 June 2014 5:00 pm

ボルネオのフサミミクサビオリスの尾は、その体サイズと比べて他のどんな哺乳類よりもボリュームがある。
http://news.sciencemag.org/sites/default/files/styles/thumb_article_l/public/sn-squirrel.jpg

稀少なフサミミクサビオリス(Rheithrosciurus macrotis)を見たことがある科学者は少ない。それはボルネオ高地の森林に隠れているが妙ちくりんな動物だ。その体の大きさは多くの樹上棲リスの2倍ぐらいで、血の味を好むという伝説がある。いま、動作制御されたカメラによってもう一つの奇妙な事実が明らかになった。この全長35センチメートルの齧歯類はその体サイズに比べて、あらゆる哺乳類の中でもっともフサフサした尾を持つ。

「この種は本当にとても異様だ」とピープル・アンド・ネイチャー・コンサルティング・インターナショナル(ジャカルタ)のエリック・メイジャード(Erik Meijaard)は話した。

メイジャードと彼の妻でリモートセンシングの市民科学者のロナ・デニス(Rona Dennis)は、共同研究者たちとともにフサミミクサビオリスの写真コレクションを集めた。写真はすべて動作感知型のカメラで撮られたものだ。彼らの15歳の娘でブリティッシュ・インターナショナル・スクール(ジャカルタ)の学生の、エミリー・メイ・メイジャード(EmilyMae Meijaard)が写真を分析し、さまざまな個体の尾と体の大きさを測定した。

続きはソースで

ソース:Latest News - sciencemag.org(30 June 2014)
'Vampire' squirrel has world's fluffiest tail
http://news.sciencemag.org/plants-animals/2014/06/vampire-squirrel-has-worlds-fluffiest-tail

原論文:Taprobanica
Emily Mae Meijaard, Rona Anne Dennis and Erik Meijaard.
Tall Tales of a Tropical Squirrel.
http://www.sljol.info/index.php/TAPRO/article/view/7059/5438
~~引用ここまで~~



引用元: 【動物学】世界一フサフサした尾を持つリス 「吸血鬼」との伝説も


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