理系にゅーす

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リズム

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1: 2016/05/06(金) 02:31:32.39 ID:CAP_USER
 犬の心拍数の変動を把握し、その気持ちの状態に応じた色に変化するウエアラブルデバイス(装着型機器)を、東京のITベンチャーが開発した。「INUPATHY(イヌパシー)」と名付けられ、例えば虹色に輝くと「うれしい」状態だ。現在クラウンドファンディングで資金調達に乗り出し、犬と人の絆(きずな)を深めるとして注目されている。

心拍変動が「気持ち」を映す

 開発したベンチャー社長の山口譲二さんによると、イヌパシーは、愛犬の胴体に装着したセンサーが心拍の変動を取得。鼓動の早い遅いに加えリズムのわずかな変化も逃さずにとらえる。

 山口さんは、その心拍変動と犬の気持ちがどのように密接に連関しているかさまざまなパターンを研究。変動の特徴から「喜び」「興奮」「ストレス」「集中」などを知ることができるようにした。

 具体的には、心拍変動によって犬の背中のLEDランプの色がリアルタイムに変化する。興奮は赤、リラックスは青、うれしいときはレインボー、遊びなどに集中しているときは点滅、という具合で、言葉が通じなくてもペットの気持ちを“翻訳”して教えてくれるわけだ。

続きはソースで

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http://www.sankei.com/smp/premium/news/160505/prm1605050015-s1.html

引用元: 【科学】その名も「イヌパシー」 犬と人の「絆」つくる犬専用ウエアラブル [無断転載禁止]©2ch.net

その名も「イヌパシー」 犬と人の「絆」つくる犬専用ウエアラブルの続きを読む

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1: 2016/02/17(水) 13:05:19.81 ID:CAP_USER*.net
建設業者からの現金受取などの問題で引責辞任した甘利明・前経済再生相が「睡眠障害」で、1カ月程度の自宅療養が必要と診断されていると、2月16日、与党が報告した。辞任会見した1月28日以降、国会に出席していなかった。
朝日新聞デジタルによると、16日の衆院議院運営委員会理事会で与党側が明らかにした。診断書は15日付。

一言で睡眠障害と言ってもその範囲は幅広い。厚生労働省によれば、睡眠障害とは、

•寝つきの悪さ、途中で起きてしまい再入眠できない、朝早く起きてしまう、熟睡できない
•過眠(日中眠くてしかたない、居眠りをして注意をされる)

•就寝時の異常感覚(脚がむずむずしたり火照ったり、脚をじっとさせていられないためによく眠れない、夕方以降に悪化)
•睡眠・覚醒リズムの問題(適切な時刻に入眠できず、希望する時刻に起床することができない)

•いびき・無呼吸(いびき、眠っているときに息が止まる、突然息が詰まったようにいびきが途切れる)
•睡眠中の異常行動(寝ぼけ行動、寝言、睡眠中の大声・叫び声)
•睡眠中の異常運動(寝入りばなや夜間に、脚がピクピクと動いている)などがある。

続きはソースで

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http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/16/amari-amnesia_n_9249104.html


引用元: 【話題】 成人の5人に1人、1500万~2000万人の人が悩んでいる 「睡眠障害」

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1: 2015/07/07(火) 12:47:19.28 ID:???.net
京大、リズム音に対するヒトとチンパンジーの類似性を明らかに―自分に近いリズムに引き込まれる | サイエンス - 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20150706/257341.html
ヒトもチンパンジーも自分のリズムに近いリズム音を聞くと自発的に引き込まれる — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/150702_2.html
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150702_2/01.pdf

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http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015070616422420big.jpg
今回の研究で実施した実験の様子。京都大学霊長類研究所のチンパンジー・アイ、アユム、パルを対象に実験を行った。光ナビゲーション機能のついた電子キーボードを用いて、1オクターブはなれた2つのキーを30回タッピングするように訓練した。(京都大学の発表資料より)
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015070616460480big.jpg
自発的なタッピングの間隔とリズム音に対する反応(京都大学の発表資料より)


 京都大学の服部裕子特定助教らの研究グループは、ヒトとチンパンジーは音のリズム音に対して類似した傾向を示すことを明らかにした。

 音楽に合わせて歌ったり踊ったりする行為は、ヒトがグループ内での繋がりや協力を高めるために進化させたユニークなコミュニケーション方法だと考えられている。しかし、どういった進化的起源を経てこの能力を獲得したのかは解明されていない。

 今回の研究では、光ナビゲーション機能のついた電子キーボードを用いて、1オクターブはなれた2つのキーを30回タッピングするよう、ヒトとチンパンジーに訓練した。その結果、ヒトもチンパンジーも、1つのキーから次のキーを叩くまでに、およそ400ms〜600msかかることが分かった。ただし、チンパンジーのタッピングはテンポの変動が大きい一方で、ヒトは安定したテンポでタッピングを行うことが明らかになった。

 こうした訓練の後、タッピングの最中に、様々なテンポの音刺激を呈示し、どのテンポの音に対して、タッピングのタイミングを合わせるのかを調べた。その結果、自分のタッピングの速さに近いテンポのリズム音を聞いた時に、ヒトもチンパンジーも自発的に音のリズムに合わせてタッピングする傾向があることが分かった。

続きはソースで

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 なお、この内容は「PLOS ONE」に掲載された。論文タイトルは、「Distractor Effect of Auditory Rhythms on Self-Paced Tapping in Chimpanzees and Humans」。

引用元: 【霊長類学】ヒトもチンパンジーも自分のリズムに近いリズム音を聞くと自発的に引き込まれる 京都大学

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1: 2015/06/16(火) 07:26:58.16 ID:???.net
夜のストレス 体内時計の大敵 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150615/k10010115221000.html

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150615/K10010115221_1506151959_1506152000_01_03.jpg


体の1日のリズムをつかさどる「体内時計」は、寝る前の時間帯にストレスが加わると大きく狂うことが、早稲田大学のグループが行ったマウスを使った実験で分かりました。
研究グループは、人の場合でも、夜にストレスを受けるとより体調を崩しやすくなるのではないかとみています。

早稲田大学の田原優助教らの研究グループはマウスを狭い空間に閉じ込めたり、高さがある台の上に乗せたりしてストレスを加えると、マウスの「体内時計」にどう影響するか実験しました。
実験では、「体内時計」の役割を担っている「時計遺伝子」が働くと光るようにして、ストレスがないマウスと、ストレスを加えたマウスとで、肝臓や腎臓などの「時計遺伝子」の光り方に変化があるかを観察しました。

その結果、目が覚めてまもない時間帯にストレスを加えた場合、「時計遺伝子」の働きは、ストレスがない状態とほぼ同じだったのに対し、寝る前の時間帯にストレスを加えた場合は、昼夜が逆転するなど、大きく狂うことが分かったということです。

「体内時計」は、体の1日のリズムをつかさどる多くの生物に共通した仕組みで、「体内時計」が乱れた状態が続くと、肥満や糖尿病、がんなどになるリスクが高くなることが分かっています。

続きはソースで
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引用元: 【生理学】体内時計は、寝る前の時間帯にストレスが加わると大きく狂う 早稲田大学

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1: 2014/08/29(金) 22:38:39.68 ID:???0.net
今週は全国的に気温が低く、8月とは思えないほど涼しい所も。
ただ、来週は日に日に気温が高くなりそう。西日本を中心に暑さが戻り、真夏日の所が増えるでしょう。

真夏日地点数の予想
http://image.excite.co.jp/feed/news/Tenkijp/Tenkijp_5371_1.jpg

例年なら猛烈な残暑にうんざりしている頃ですが、今週の都心は8月とは思えないような涼しさです。
全国的に見ると、きのうまでの30日間の平均気温は、東海から九州で平年より低く、きのうまでの5日間に限ってみると、関東以北を含め、ほぼ全国的に平年より低くなっています。
今週、都心では「どんな服を着たらよいか、分からない!」という声も多く耳にしました。
きょうの最高気温は、きのうより高くなった所が多いですが、それでも九州から東北はこの時期としては低め。
午後3時までに猛暑日となった地点はゼロ。30度以上の真夏日となったのは約50地点しかありません。

アメダスの気温
http://image.excite.co.jp/feed/news/Tenkijp/Tenkijp_5371_2.jpg

極端な暑さはなくても、しっかり対策を
上の図の「真夏日地点の予想」をご覧ください。
来週の月曜日頃までは真夏日地点はふた桁の予想で、厳しい暑さの所は少ないでしょう。

ただ、来週の2日(火)からは真夏日地点が急激に増えます。
4日(木)は約300地点の予想で、関東から西の約6割の地点で真夏日となる予想です。

ちなみに、今のところ5日(金)にかけて猛暑日地点は予想されていません。
極端に暑くなることはありませんが、肌寒さを感じた後だけに、予想される気温の数字よりも暑く感じられることも。
30度を少し上回るくらいでも、前日より気温がグンと上がる日は油断はできません。

夏の疲れも出る頃で、9月から新学期が始まる所では生活のリズムが変わりますので、体にこたえる暑さとなりそうです。
特に屋外で活動する際は熱中症にならないよう、しっかり対策をとりましょう。

http://www.excite.co.jp/News/weather/20140829/Tenkijp_5371.html

引用元: 【天気】全国的に気温が低く8月とは思えないほど涼しいが、来週は日差しと暑さが戻り真夏日に

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1: 2014/07/16(水) 07:35:33.89 ID:???.net

ベースがリズムを生み出す楽器である科学的根拠

リズムを低い音にゆだねることは、聴く人が音楽のテンポに乗る助けとなる。私たちの聴覚器官の生理機能と結びついた現象だ。

TEXT BY SIMONE VALESINI, TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI
WIRED NEWS (ITALIA)

レゲエ、ハウス・ミュージック、ハードロック、ジャズ…。音楽ジャンルはさまざまあるが、それらに共通して存在感を発揮する楽器がある。ベースだ。ベースは、音楽の至るところに存在し、疲れを知ることなく楽曲のテンポをキープする役割を担う。

実際、低音がリズムに対して果たす機能は、音楽においては当たり前になっている。
管弦楽曲にも、ピアノソナタにも、原始社会の音楽にも存在する。

これは偶然だろうか? そんなことはない。マクマスター音楽・精神研究所の研究者チームによると、低音がリズムをつくりだすことで聴く人はよりうまく音楽のリズムに乗れるが、これは、わたしたちの聴覚器官の生理に起因する現象なのだという。

「Proceedings of the National Academy of Sciences」で発表された研究において、研究者たちは、脳波計(脳電図を測定する装置)を用いて、特別な聴覚的刺激にさらされたときの被験者のグループの脳活動の記録を行った。

わたしたちの脳は、テンポのずれた音のような予期しない音を知覚するとき、「ミスマッチ陰性電位」(mismatch negativity: MMN)と定義されている特徴的な反応を生み出す。

続きはソースで

マクマスター大学院生のKate Einarsonがマクマスター音楽精神研究所で電極ネットの実験をしているところ。彼女らは我々が強いバスリズムがある音楽を好む理由を研究している。
http://dailynews.mcmaster.ca/wp-content/uploads/2014/06/Bass.jpg

ソース:wired.jp(2014.7.15 TUE)
ベースがリズムを生み出す楽器である科学的根拠
http://wired.jp/2014/07/15/bass-makes-rhythm/

原論文:PNAS
Michael J. Hove, Celine Marie, Ian C. Bruce and Laurel J. Trainor.
Superior time perception for lower musical pitch explains why bass-ranged
instruments lay down musical rhythms.
http://www.pnas.org/content/111/28/10383

プレスリリース:McMaster University
The low end theory: Mac researchers study our love for deep bass
http://dailynews.mcmaster.ca/article/the-low-end-theory-mac-researchers-study-our-love-for-deep-bass/


引用元: 【神経科学】ベースがリズムを生み出す楽器である科学的根拠


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