理系にゅーす

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リン

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1: 2018/01/01(月) 15:34:53.27 ID:CAP_USER
愛知県西尾市港町にある矢作川流域下水道の矢作川浄化センターで、あえてリンの浄化を控え、海に栄養分を流す試験運転が始まり、地元関係者らが25日、運転状況を視察した。

 同浄化センターは矢作川流域にある豊田、岡崎、安城、西尾市、幸田町の汚水を集めて浄化し、1日あたり19万6000トンを三河湾に放流している。

 しかし近年、処理水がきれいになりすぎて海水に栄養が不足し、アサリの不漁や養殖ノリの色落ちの原因になっているとして、今年4月、県漁連が県に対策を要請した。

続きはソースで


画像:試験運転が行われている矢作川浄化センター
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171226/20171226-OYT1I50013-N.jpg

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20171226-OYT1T50043.html
ダウンロード (3)


引用元: 【環境】〈下水道浄化センター〉海水の栄養分配慮、汚水浄化しすぎない試験運転

〈下水道浄化センター〉海水の栄養分配慮、汚水浄化しすぎない試験運転の続きを読む

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1: 2016/12/15(木) 18:02:15.12 ID:CAP_USER9
◆毎日コンビニ弁当で入院!リン酸塩含有で内臓に石灰結着、ミネラル排出等の健康被害

月々7万円ほどの年金と清掃のパートで細々と暮らしていた友人が入院したと、その彼の妹さんから知らせがあり、先日、見舞いに行きました。

4年前に奥さんを亡くしてからは、横浜方面の家賃5万円の1DKマンションで、ひとり暮らしを続けている団塊の世代です。
経営していた会社が破産するなど紆余曲折はありましたが、これまで病院とは無縁で過ごしてきました。
しかし、妹さんから入院したと聞いたとき、私は「やっぱりな」と、瞬時に思いました。

なぜなら、去年の暮れに3年ぶりに会ったとき、友人は「1DKのマンションに引っ越したよ。
下がコンビニエンスストアだから便利。食事も毎日、コンビニ弁当だよ」と笑っていました。
私は「お前、そんな食生活じゃ体を壊すぞ。食うなとは言わないけれど、毎日はやめろ」と言ったのです。

見舞いに行き、コンビニ頼みの食生活で体を壊したことを知りました。
友人は、「たちの悪い貧血で潜在的ビタミン欠乏症と医師に言われたよ」と言いました。
医師からは、食生活を改めなさいと言われたそうです。

私が「どうだ、俺の言った通りになっただろう。少しは反省したか」と言うと、友人は「清掃のパートのおばさんからも
『あんた、コンビニ弁当ばかりじゃ、そのうちぶっ倒れるよ』と言われていた」と、周りにも心配されていたことを明かしました。

その彼も、どうやら再婚するらしいので、食生活も改善すると期待しています。
コンビニといえば若者というイメージでしたが、今はひとり暮らしの中高年の生活空間に様変わりしています。
惣菜類も1人前のミニパックが主流になっています。ひとり暮らしの中高年には大助かりで、コンビニの便利さは否定できません。

◇コンビニ食を常用すると免疫力が低下するおそれ

しかし、以前から指摘されてきた便利さに潜む健康リスクが、友人の例ではありませんが、顕在化してきたようです。
結論から言うと、コンビニ食品を日常食にすれば、確実にビタミン、ミネラル不足に陥り、免疫力が低下し、さまざまな病気に罹りやすくなります。

コンビニ食品は精製・加工度の高いもののオンパレードです。
精製・加工度が高まるほど、本来食材にあるミネラル・ビタミンといった栄養分はどんどん減少していきます。

そのうえ、コンビニ食品の多くは、保存性や安定性を高めるために食品添加物(指定添加物)のリン酸塩や、縮合リン酸塩(ピロリン酸塩、ポリリン酸塩、メタリン酸塩)を使用しています。

このリン酸塩類は人体内の血液からカルシウムを取り去って沈殿させてしまいます。
その結果、胃、腎臓、大動脈に石灰が結着し、さまざまな疾病を起こします。

また、骨を弱くし、骨粗鬆症の原因にもなります。
さらに、微量元素(ミネラル)の亜鉛を吸着して体外に出してしまい、味覚障害を引き起こすこともわかっています。

コンビニ食品は、原材料表示をよく見て、「リン酸塩」の記載のないものを選ぶべきです。
注意しなければいけないのは、リン酸塩は記載されていなくても使用されている食品があることです。

リン酸塩、縮合リン酸塩は、1970年代から健康への悪影響について、
多くの専門家から警鐘が鳴らされてきた化学合成添加物です。
そのため、原材料表示にリン酸塩の記載があると購入を控える消費者が数多くいます。

そこで最近、食品業界でよく行われているのが「リン酸塩隠し」です。
手口は「調味料(アミノ酸等)」にリン酸塩を使うというものです。

続きはソースで

ビジネスジャーナル 2016.12.15
http://biz-journal.jp/2016/12/post_17473.html
http://biz-journal.jp/2016/12/post_17473_2.html

ダウンロード (1)

引用元: 【健康】毎日コンビニ弁当を食べる食生活で入院するハメに…リン酸塩含有で内臓に石灰結着、ミネラル排出等の健康被害 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/31(日) 12:58:26.34 ID:CAP_USER
尿からビール醸造! ベルギーの科学者が大胆プロジェクト (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00010001-newswitch-sctch


膜蒸留で飲料水を製造、分離した窒素やリンは化学肥料に

 おしっこからビールを作ろうー。かつてはやった健康法ではなく、ベルギーのゲント大学の科学者らがこんな研究テーマに真面目に取り組んでいる。これまでより小さなエネルギーで尿や排水をろ過できる新開発の浄水装置を使うもので、尿から回収した飲料水でビールを醸造することから、「スーワー・トゥー・ブルワー(sewer to brewer=下水道からビール醸造所へ)」プロジェクトと呼んでいる。

 ロイターの報道によれば、この装置は膜蒸留という手法を使い、タンクに貯めた尿を太陽電池による電力で加熱し、膜を通過させて浄水する。海水から飲料水を作る脱塩浄水装置などはかなりのエネルギーを必要とするが、新開発の膜を採用したこの浄水装置は省エネなのが特徴という。

 しかも飲料水のほか、尿に含まれるカリウム、窒素、リンを分離・回収し、化学肥料の原料に再利用できるとしている。太陽電池を使っているため、電力網も水源もない途上国の辺鄙な場所で飲料水と肥料の原料まで作り出すことが可能になる。先進国でも、スポーツ会場や空港などに大型の装置を設置し、長期間使えるものと科学者らは考えている。

 実際、ゲント市内で7月に開かれた10日間の音楽フェスティバルにこの装置を持ち込み、仮設トイレから尿を直接回収することで約1000リットルの飲料水を作ることに成功。次はこの水を使っておいしいベルギービールを作ることになるという。

 
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引用元: 【技術】尿からビール醸造! ベルギーの科学者が大胆プロジェクト [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/11/06(金) 12:38:26.05 ID:???.net
「さっとひと吹き」で有機EL照明に - 東北大、新材料を開発 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/11/05/534/
共同発表:近未来の照明のかたち:「さっと一吹き、できあがり」
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20151105/index.html

画像
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20151105/icons/zu1.gif
図1 従来の多層構造からなるOLEDと本研究での単一層からなるOLEDの模式図
多層構造OLEDでは、様々な機能に特化した複数の材料を層状に重ねることで高効率化を達成していた。本研究では、炭素と水素という二種の元素のみからなる新大環状分子(5Me-[5]CMP)を用いることで単一層・高発光効率OLEDが実現された。緑色の斜線部にはわずか6%の微量リン光発光材が混ぜ込まれている。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20151105/icons/zu2.jpg
図2 有機化学が可能とする物質変換
樹木から単離された天然物(トルエン)を分子設計・化学変換により五つ連ねた環状分子(5Me-[5]CMP)とすることで、高機能な電子材料が誕生する。この電子材料分子に用いられている元素は炭素(灰色)と水素(白色)のみである。


東北大学は11月5日、短い工程でほぼ理論限界となる発光効率を実現する有機ELが出来上がる分子材料を開発したと発表した。

同成果は同大学の磯部寛之 教授(JST ERATO 磯部縮退π集積プロジェクト研究総括)の研究グループによるもので、11月4日に英国王立化学会誌「Chemical Science」に掲載された。

有機ELを材料とする発光デバイスでは、デバイスに電場を印加して電流を流し、負の電荷を帯びた電子と正の電荷を帯びた正孔をデバイスの材料中で出合わせ、出合った際に生じるエネルギーを光として取り出している。これまで、リン光発光材料を活用することで、量子効率100%という理論限界値が達成されているが、理論限界値の実現するためには「有機ELデバイスを多層構造にする」ことが最良と考えられていた。

続きはソースで

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引用元: 【材料科学】単一層ながら、ほぼ理論限界となる高い効率で光を発する有機ELを実現 東北大など

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1: 2015/10/27(火) 22:12:47.77 ID:???.net
大型動物の「ふん」激減、地球の栄養循環にも影響 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3064355

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http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/a/280x/img_caf7d00ca5a09a33f37258b456fa3876232838.jpg


【10月27日 AFP】人間による乱獲や環境汚染が原因で大型動物の個体数が減少していることから、地球への栄養供給に不可欠な「ふん」の量が激減しているとの研究結果が26日、発表された。

 査読学術誌の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された研究論文によると、保護活動を通じて大型の哺乳動物や海洋生物の個体数を回復させることは、海洋での二酸化炭素(CO2)吸収量を増加させ、そして地球規模での陸地の再緑化につながるため、地球温暖化が引き起こしている被害に対抗する助けになる可能性があるという。

 論文共同執筆者の米バーモント大学(University of Vermont)の生物学者、ジョー・ロマン(Joe Roman)氏は「この世界にかつて生息していた個体数はそれぞれ、クジラが今の8倍、サケなどの
遡河(そか)回遊魚が20倍、海鳥が2倍、巨大ナマケモノやマストドン、マンモスなどの大型草食動物が10倍に上っていた」と話す。

 ロマン氏によると、大型動物の個体数減少により、世界規模で栄養の循環が損なわれているという。栄養循環の過程では、集団移動する海鳥や魚を経由して、動物の排せつ物が深海から内陸深くにまで移動する。

「この地球規模の循環が途切れることで、生態系の健全性や漁業、農業などが弱体化する可能性がある」とロマン氏は指摘する。

 研究チームは今回、動物が栄養を循環させる能力は、メガファウナ(Megafauna)と呼ばれる約150種の大型動物相が生息していた時代の水準の8%にまで低下していることを突き止めた。
これらの動物相は約1万2000年前の最終氷期末期に絶滅した。

 また人間による狩猟も、必須栄養素のリンを深海から地表に移動させる海洋哺乳類の栄養循環能力を75%以上と大幅に減少させる原動力となった。

続きはソースで

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(c)AFP

引用元: 【地球化学】大型動物の「ふん」激減、地球の栄養循環にも影響 大型動物保護の取り組みが、リンを海から陸に再循環させる一助となる可能性

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1: 2015/10/20(火) 07:25:16.10 ID:???.net
統合失調症患者、脳神経細胞の被膜減少 和歌山医大チーム発表 - 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/151019/wst1510190035-n1.html


 統合失調症の患者の脳で神経細胞の突起を覆っている「ミエリン(髄鞘(ずいしょう))」の量が低下していることを画像で明らかにしたと、和歌山県立医大の研究チームが19日、同大で発表した。情報伝達を促進するミエリンの低下を調べることで、早期発見や治療につながることが期待される。

 ミエリンは主にリン脂質でできており、量が減ると脳内で正確な情報伝達ができなくなるとみられ、統合失調症との関連が推測されていた。

 チームは、統合失調症患者とそうでない人の計約60人の脳を磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影。一人一人の脳を複数枚違った方法で撮影した画像を重ね合わせて解析したところ、発症者はミエリンの量が少ないことを確認したという。

続きはソースで

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引用元: 【医学/神経科学】統合失調症患者、脳神経細胞の被膜(ミエリン髄鞘)減少 和歌山医大

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