理系にゅーす

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レッドリスト

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1: 2015/03/18(水) 06:50:53.51 ID:+DQl8Cgx*.net
2015/03/18 2:00

画像
http://img.47news.jp/PN/201503/PN2015031701002350.-.-.CI0003.jpg

 国内で約30年間生息が確認できず、環境省がレッドリストで絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧1A類」に分類しているアカハネバッタが長野県内で見つかったことが17日、分かった。県が18日に発表する。

 県とともに調査したバッタ研究者の小林正明さん(73)=同県飯田市=によると、2013年に県内の草原で見つかったとの情報が県にあった。14年8月、県と小林さんらが同じ場所で雄雌両方の数匹を確認した。

 環境省によると、アカハネバッタは中型から大型のバッタで、後羽の一部が赤いのが特徴。海岸の松林周辺や、内陸の草地など、人間の生活範囲に近い場所に生息していたとされる。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

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引用元:47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015031701002232.html

引用元: 【科学】 長野で絶滅危惧のバッタ発見 国内30年ぶり [共同通信]

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1: 2014/12/09(火) 13:02:22.08 ID:???0.net
■ライチョウの危機深刻 岐阜大でパネル展、生態紹介

 国の特別天然記念物で、県鳥にも指定されているニホンライチョウの現状を紹介するパネル展「ニホンライチョウの危機―神の鳥を失わないために」が、岐阜市柳戸の岐阜大図書館で開かれている。
生態や関連の研究を伝えるパネル、写真、剥製など約100点が並んでいる。来年1月8日まで。

 ニホンライチョウは岐阜・長野県境の乗鞍岳などを含む北アルプスと南アルプス、周辺の高山に生息。
全体の個体数(推定)は30年以上前は約3千羽いたが、最近は2千羽以下に減少したとされる。

 生息域を広げたキツネやカラスに捕食されたりシカにえさの高山植物を食べられたりしているのが要因。
環境省は一昨年、レッドリストを改訂し、近い将来野生での絶滅の危険性が高い「絶滅危惧ⅠB類」に引き上げた。

 同展はライチョウの繁殖などに関わる岐阜大応用生物科学部動物繁殖学研究室の楠田哲士准教授が企画した。

パネルは、自然界のニホンライチョウに関わる研究のほか、保護のための人工飼育に向け、近縁亜種のライチョウを飼う富山市ファミリーパークや上野動物園(東京都)などが取り組んでいる繁殖などの研究を紹介。

続きはソースで

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20141209/201412090925_23872.shtml
http://www.gifu-np.co.jp/ 岐阜新聞 Web (2014年12月09日09:25)
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1417697837/541 依頼

引用元: 【生物】ライチョウの危機深刻 岐阜大でパネル展、生態紹介

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1: 2014/12/03(水) 10:50:19.98 ID:???0.net
ひっつき虫の「オナモミ」実は絶滅危機 毛の少ない外来種が大暴れ
withnews 12月3日(水)7時0分配信

小さいころ、草むらで遊ぶと必ず服についてきたひっつき虫こと「オナモミ」。
いっぱい集めて友達の服めがけて投げつけた人もいたはず・・・。
実は、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されていました。

■絶滅の危険が増大している種
環境省は「絶滅の危機に瀕している種」(絶滅危惧I類)と「絶滅の危険が増大している種」
(絶滅危惧II類)をあわせて絶滅危惧種と呼んでいます。
オナモミがII類として掲載されたのは、2007年の第3次レッドリスト。
ほぼ5年おきに見直されますが、2012年の第4次にも掲載されています。
その背景にあるとみられるのが、外来種「オオオナモミ」の存在です。
環境省のホームページに「要注意外来生物リスト」が掲載されています。オオオナモミに関しては、
・河川敷や牧草地等へ侵入するため、河原に固有な在来種や牧草への競合・駆逐のおそれがある。
・牧草地に侵入すると家畜に有毒であり、総苞の付着による羊毛の品質低下も問題になっている。
・侵入経路や分布拡大のメカニズムを把握し、効果的な防除方法や分布拡大の抑制策の検討が望まれる。
と記載されています。日本生態学会によって、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されているようです。

■オオオナモミとの見分け方
静岡県富士市が作成した自然環境マップには、「オオオナモミの実にはオナモミよりもずっと多くの棘が出ていて、毛が少ない」と書かれています。富士市では、オオオナモミが増えた一方、オナモミはめったに見られなくなったそうです。

■地区によってはすでに絶滅
レッドリストの資料によると、オナモミは北海道から沖縄にかけて分布していたものの、地区によっては絶滅したところもあるようです。やはりオオオナモミの影響なのでしょうか?
環境省野生生物課に聞いてみたところ「はっきりと断定できません」と前置きしたうえで「ただ、北米原産のオオオナモミが日本に入ってきたのは1929年とされています。
もしかしたらオナモミだと思っていたものも、オオオナモミだった可能性があります」とのことでした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141203-00010000-withnews-soci

画像1
絶滅分布
https://livedoor.blogimg.jp/amaebi4912/imgs/2/8/28a10127.png

画像2
オオオナモミ(毛の少ない外来種)
https://livedoor.blogimg.jp/ninji/imgs/8/f/8fb7798e.png

画像3
オナモミ(絶滅危惧種)
https://livedoor.blogimg.jp/ninji/imgs/5/9/590a3969.png

画像4、5
見分け方
http://www9.plala.or.jp/palma/onamomi/dokkai2/onamomi.gif
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/storage.withnews.jp/2014/11/19/9/5f/95fb88ee-ml.jpg

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1: 2014/11/17(月) 13:48:02.45 ID:???0.net
太平洋クロマグロ「絶滅危惧」に引き上げ 国際機関
【日本経済新聞】 2014/11/17 11:01

【ジュネーブ=原克彦】国際自然保護連合(IUCN)は17日、絶滅の恐れがある野生生物を指定する最新版の「レッドリスト」で、太平洋クロマグロを「軽度の懸念」から「絶滅危惧」に引き上げた。アメリカウナギもニホンウナギが減った余波で密漁が増えたとして絶滅危惧に新たに加えた。いずれも日本の大量消費が影響しており、世界に保護対策の強化を求められる可能性がある。

IUCNは世界の科学者で構成する組織。レッドリストに法的拘束力はないが、野生動物の国際取引を規制するワシントン条約が保護対策の参考にしている。2年後に開く同条約の締約国会議に向け参加国が保護を提案すれば、6月にレッドリスト入りしたニホンウナギと合わせて規制対象になる公算が大きくなる。

太平洋クロマグロは「絶滅危惧種2類」に分類された。絶滅危惧種の3分類では、危険度は最も低い。IUCNは「主にアジア市場に提供するスシや刺し身のために漁業者に狙われている」とし、「大半は産卵する前の未成魚のうちに漁獲されている」ことが減少の原因だと指摘した。

大西洋クロマグロは2010年のワシントン条約締約国会議で禁輸には至らなかったが、結果として漁獲枠が大幅に減った。未成魚の漁獲は原則禁止となり、資源回復の効果も出た。太平洋クロマグロも関係国が規制強化に動いており、中長期的には飲食店や食卓に影響するとみられている。

一方、アメリカウナギは「絶滅危惧種1B類」になった。ニホンウナギと同じで、危険度では2番目に該当する。
「ニホンウナギの減少を受け、東アジアのウナギ業者が稚魚をアメリカウナギなど他の種類で補おうとしている」ことが、米国で密漁の原因になっているとしている。

日本で消費されるウナギは大半がニホンウナギだが、一部のスーパーや飲食店はアメリカウナギも調達している。ヨーロッパウナギは既に絶滅の危険度が最も高い「絶滅危惧種1A類」に指定され、ワシントン条約でも規制対象になっている。

ソース: http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H3Y_X11C14A1MM0000/

関連ソース:
太平洋クロマグロ絶滅危惧に指定 IUCN、乱獲で米国ウナギも | 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111701001190.html


引用元: 【環境】太平洋クロマグロ「絶滅危惧」に引き上げ、米国ウナギも - 国際自然保護連合(IUCN) [14/11/17]

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/10(木) 03:24:40.74 ID:???.net

■オオサンショウウオ 鴨川下流域の市街地で発見される

 7月5日、京都府にある鴨川でオオサンショウウオを目撃したという写真がTwitterに投稿され、リツイート数が4万1000件を超え(5日18時現在)、大きな反響を呼んでいる。

 オオサンショウウオは現存する世界最大の両生類で、国の特別天然記念物に指定され、環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類に分類されている。全長はオス、メスともに60~70cm程度のものが多いが、最大では150cmにもなる。

 鴨川では度々目撃されているが、外来種のチュウゴクオオサンショウウオとの交配が問題となっており、2012年に行われた調査では、鴨川水系で捕獲したオオサンショウウオ84頭のうち92.8%が交雑種で、保護の対象となる在来種は3.6%にとどまった。

 京都市内でオオサンショウウオの展示を行っている京都水族館の広報室によると、オオサンショウウオは、鴨川では主に上流域に生息しているが、まれに大雨などで流され、鴨川下流域の市街地で発見されることもある。(後略)
 
続きはソースで

http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/05/kamogawa-japanese-giant-salamander_n_5559502.html
http://i1.huffpost.com/gen/1893065/thumbs/n-JAPANESE-GIANT-SALAMANDER-large570.jpg
http://www.huffingtonpost.jp/ ハフィントンポスト( 2014年07月05日 18時19分 JST 更新:
2014年07月05日18時57分 JST )配信

※参考画像(https://pbs.twimg.com/media/BrtomIhCIAAN4R3.jpg:large

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403379058/84 依頼
~~引用ここまで~~



引用元: 【絶滅危惧】オオサンショウウオ 鴨川下流域の市街地で発見される


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~~引用ここから~~

1: おんさ ★@\(^o^)/ 2014/06/28(土) 00:43:58.04 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)

身近だった「トノサマガエル」が消えた…10年ぶり観測も「準絶滅危惧種」 6月27日(金)11時10分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000522-san-sctch

(本文)
 滋賀県彦根市の彦根地方気象台で今年4月、「トノサマガエルの初見」が観測された。この観測が記録されたのは、実に10年ぶりのことだ。全国各地の気象台は、「ソメイヨシノの開花」や「ウグイスの初鳴き」など、四季折々に応じて動植物の観測も行っている。しかし、トノサマガエルは環境省のレッドリストに「準絶滅危惧種」に指定されるまでに減少しており、すでに観測対象から除外している気象台や測候所もある。彦根では久々の“再会”にわきあがったが、トノサマガエルはすっかり「身近な生き物」ではなくなっている。(桑波田仰太)

【フォト】「トノサマガエル」はどこに…
http://amd.c.yimg.jp/amd/20140627-00000522-san-000-7-view.jpg

 ■用水路の水面を“ピョン”

 彦根地方気象台がトノサマガエルの初見を記録したのは、今年4月30日。男性職員が、気象台から約2キロ離れた水田脇を歩いていたところ、用水路の水面を“ピョン”と跳ねたカエルを発見した。職員が追いかけて水の中に目をやると、胴体の黒い斑点などからトノサマガエルと確認された。

続きはソースで


~~引用ここまで~~



引用元: 【生態】身近だった「トノサマガエル」が消えた…10年ぶり観測も「準絶滅危惧種」 [2014/06/27]


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