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レッドリスト

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~~引用ここから~~

1: ◆tpCCidmJeSC0 @Whale Osugi ★@\(^o^)/ 2014/06/07(土) 20:44:23.26 ID:???0.net

2014/06/07 日本経済新聞 朝刊 2面http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0600O_W4A600C1EA1000/
 ニホンウナギが絶滅の恐れがある野生生物に指定される可能性が出てきた。
世界の科学者らで組織する国際自然保護連合(IUCN)が12日に公表するレッドリストの最新版で、ニホンウナギが絶滅危惧種として追加されそうだからだ。

指定されれば国際的な輸出入の規制につながる可能性もあり、ウナギの卸業者からは取引価格の上昇を懸念する声も出ている。

 IUCNは野生生物の研究者らがつくる組織で、科学的な視点から絶滅の恐れがある生物種を毎年公表している。
ニホンウナギを含めた19種のウナギについては2013年から検討を始め、12日に公表する最新版で追加するかどうか明らかにする見通し。

続きはソースで
~~引用ここまで~~



引用元: 【国際】ニホンウナギ、絶滅危惧種に指定か?=国際自然保護連合が指定する可能性高く、価格上昇か


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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/07(水) 18:59:05.11 ID:???0.net

大阪産マツタケ、絶滅の危機 府が危惧種に分類
http://www.asahi.com/articles/ASG4X4FKLG4XPTIL011.html

大阪府内のマツタケが絶滅の危機にさらされている。府がレッドリスト改訂版で初めて「絶滅危惧種」に分類した。歌人の与謝野晶子が幼いころ、「取っても取ってもある」とマツタケ狩りに興じた地。庶民にも親しまれた秋の味覚が姿を消しつつある。

 リストは2000年の府レッドデータブックを改訂し、菌類を対象に追加して今年3月に発行された。
マツタケは近年発生量が激減。専門家らの評価で「府内で絶滅の危険が増大している種」を意味する「絶滅危惧Ⅱ類」とされた。
 原因として指摘されたのは、共生相手となるアカマツの松枯れや、山を手入れする人が減ったこと。昔は炊事や風呂の火をおこすのに薪や落ち葉を集めたため、土がむき出しになることで生息しやすい環境が作られていたという。

続きはソースで 


引用元: 【社会】大阪産マツタケ、絶滅の危機 府が危惧種に分類


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1: ウエスタンラリアット(宮城県) 2013/10/22(火) 12:27:08.48 ID:4uJZpFlb0 BE:5050870278-PLT(22236) ポイント特典

豊岡市城崎町の市立「ハチゴロウの戸島湿地」で、水生昆虫のタガメ1匹(体長約6センチ)が見つかった。

タガメは自然環境の悪化で全国的に減少しており、環境省のレッドリストで絶滅危惧種2類に指定されている。

豊岡市内では昭和57年に確認されて以来、31年ぶりの発見という。

タガメは水田やその周辺に生息する肉食昆虫で、オタマジャクシや魚をエサにしている。

NPO法人・コウノトリ市民研究所によると、豊岡盆地でタガメの記録は昭和57年に豊岡市内の水銀灯で採集されたが、それ以後の確認記録はないという。

今回は19日に同施設で開催されたイベントで、参加した小学生2人が湿地で偶然見つけた。

小学生はすぐにタガメと気づいたが、近くの大人たちは「(戸島湿地に)タガメがいるはずはない」と、タガメ発見にも半信半疑だったという。

コウノトリ湿地ネット代表の佐竹節夫さんは「豊岡市内はため池が少ないので、タガメが見つかったことに大変驚いている。31年ぶりの発見は、豊岡市内の環境整備が進んでいる証といえるのでは」としている。

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http://pds.exblog.jp/pds/1/200810/05/74/d0019074_985940.jpg
http://news.livedoor.com/article/detail/8179496/

タガメなんて田んぼにうじゃうじゃいるよな?

絶滅危惧種になってたなんて知らなかった。



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1: 歩いていこうφ ★ 2013/06/24(月) 09:54:15.95 ID:???

 世界の科学者らで組織する国際自然保護連合(IUCN)が、絶滅の恐れがある野生生物を分類した世界で最も権威のある「レッドリスト」でニホンウナギを絶滅危惧種に指定するよう検討していることが24日までに分かった。7月1~5日に英国で専門家を集めた会合を開き、議論する。

 ニホンウナギは日本を含めた東アジア一帯で個体数が減り、2月に日本の環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。IUCNが指定しても法的拘束力はないが、国際的に絶滅危惧種として認知され、漁獲や国際取引の規制を求める声が高まることになる。

 会合で専門家らは、ニホンウナギを含め、世界に分布する19の種と亜種のウナギの生息状況を分析し、それぞれを絶滅危惧種とするか議論する。

 会合に向けたIUCNの準備資料には、日本全国でニホンウナギの親ウナギの漁獲量が過去30年間で約9割も減少したことなどが記載されている。
また、台湾やフィリピンでもニホンウナギが減少したほか、河川環境の悪化や漁業が最大の脅威となっているとも言及しており、絶滅危惧種に指定される可能性は高いとみられる。日本以外の生息地データが少なく、指定に至らない可能性もある。

 現在のレッドリストでは、ニホンウナギと同様に個体数が減少しているヨーロッパウナギが、3つある絶滅危惧のランクの中で最も深刻な「近い将来に極めて絶滅の恐れが高い種」とされ、ワシントン条約で輸出入の取引規制対象種になっている。

 IUCNのレッドリストは最も権威のある絶滅危惧種の評価資料とされており、各国政府やワシントン条約の会合で保護対策を検討する際の基礎資料となる。

ソース:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2400F_U3A620C1CR0000/
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