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ロスコスモス

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1: 2018/11/03(土) 13:58:02.68 ID:CAP_USER
ロシアの国営宇宙公社ロスコスモスは、2018年10月11日に打ち上げ失敗した有人宇宙船ソユーズロケットの事故原因の動画を公開しました。

ロスコスモスが公開したのは、ソユーズFGに設置されたカメラによるもので、打ち上げ直後からロケットブースターの分離までの1分34秒の動画。1分25秒あたりに1段目を分離する際に、左側のブースターがうまく切り離されず、2段目のブースターに接触するという問題が発生しました。

続きはソースで

https://sorae.info/wp-content/uploads/2018/11/20181102_soyuz.jpg

▲左側のブースターに異常発生
https://sorae.info/wp-content/uploads/2018/11/20181102_soyuz2.jpg

■動画
Soyuz-FG launch, onboard cameras - Пуск ракеты-носителя «Союз-ФГ» с пило... https://youtu.be/lRFIYv5ZGj4



https://twitter.com/roscosmos/status/1057941246390472709
https://sorae.info/030201/2018_11_2_soyuz.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
ダウンロード (8)


引用元: 【宇宙開発】ソユーズ打ち上げ事故時の動画と原因を公開。有人飛行復帰は12月3日に[11/02]

ソユーズ打ち上げ事故時の動画と原因を公開。有人飛行復帰は12月3日にの続きを読む

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1: 2018/10/14(日) 19:02:37.88 ID:CAP_USER
■現時点でISSに飛行士を届けられる宇宙船はソユーズだけ

 10月11日、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かおうとした二人の宇宙飛行士が、旅を早々に切り上げて地上に戻ってきた。彼らが乗ったソユーズロケットのブースターに不具合が生じ、ミッションの中止を余儀なくされたからだ。今回の事故により、現在ISSに滞在中の宇宙飛行士に大きな負担がかかるだけでなく、2000年11月2日から継続的に使用されてきたISSの利用が途切れる可能性もある。

 今回のソユーズ打ち上げの目的は、米国人のニック・ヘイグ宇宙飛行士とロシア人アレクセイ・オフチニン宇宙飛行士をISSに送り届けることだった。2人は半年間の任務に就く予定だったが、打ち上げから約2分後、無重力状態を感じたと報告した。ロケットが落下しはじめたということだ。

 ロケットの緊急脱出システムが作動し、乗組員はカプセルでロケットから離脱した。英国BBC放送によると、カプセルはロケットが打ち上げられたカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から北東約500kmの場所に落下した。

 ロケットから急角度で射出された2人の宇宙飛行士には地球の重力の7倍近い力がかかった。幸い、NASAとロシアの宇宙開発機関ロスコスモスの関係者によると、2人の乗組員は生きていて、体調は良好であることが確認されたという。

 しかし、今回の事故は宇宙飛行の難しさを改めて浮き彫りにした。ロスコスモスとロシアの宇宙産業全般への監視が強まる可能性が高い。米惑星協会によると、ロシアでは近年、打ち上げの失敗が相次いでおり、2011年から2016年の間に、衛星打ち上げロケットの爆発から衛星の軌道投入のミスまで、15件の失敗が発生している。

 ただ、近年の打ち上げの失敗で乗組員が死亡したことはない。ロシアの宇宙プログラムでは1971年以来乗組員の死亡はなく、1983年にソユーズロケットが打ち上げ直前に火災を起こして以降、有人宇宙船の打ち上げ失敗も起きていなかった。なお、この火災でも宇宙飛行士は無事に脱出できた。

 人命が失われなかったとしても、ロスコスモスはソユーズ打ち上げ失敗の原因を調査する必要がある。今後、数週間から数カ月間は打ち上げはできなくなるだろう。人間を軌道上に送り届けられる宇宙船は現時点ではソユーズだけなので、ソユーズなしでは宇宙飛行士は地上から離れることができない。

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/101200440/ph_thumb.jpg?__scale=w:500,h:376&_sh=0b0d104a08
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/101200440/01.jpg?__scale=w:500,h:333&_sh=0550dd0f70

続きはソースで

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/101200440/
ダウンロード


引用元: 【宇宙開発】ソユーズ打ち上げ失敗でISS滞在の飛行士どうなる?[10/12]

ソユーズ打ち上げ失敗でISS滞在の飛行士どうなる?の続きを読む

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1: 2018/07/25(水) 10:57:08.33 ID:CAP_USER
ロシア国営の宇宙企業ロスコスモスは2018年7月10日、国際宇宙ステーション(ISS)に補給する物資を搭載した「プログレスMS-09」補給船を打ち上げた。

補給船はその後、3時間40分でISSにドッキング。従来、プログレスは打ち上げからドッキングまで約6時間かかっていたが、それを大幅に短縮する史上最短記録を樹立した。

この技術を有人のソユーズ宇宙船の打ち上げにも取り入れることで、宇宙飛行士の負担が大きく軽減できると期待されている。

■プログレスMS-09

プログレスMS-09を載せた「ソユーズ2.1a」ロケットは、日本時間10日6時51分(バイコヌール時間3時51分)、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地の第31発射台から離昇した。

ロケットは順調に飛行し、約9分後にプログレスMS-09を予定どおり分離。地球を回る軌道に投入した。

プログレスMS-09はその後、軌道を修正しつつ地球を約2周し、ISSに接近。そして打ち上げから3時間40分後の10時31分に、国際宇宙ステーション(ISS)のピールス(ピアース)・モジュールにドッキングした。

補給船には食料や水、日用品、燃料や酸素、新しい宇宙服など、約2567kgの物資が搭載されている。

■わずか3時間40分で到着

今回の打ち上げでは、打ち上げからドッキングまで軌道を約2周回、時間にして4時間弱で行う、新しい飛行プロファイルが初めて試験された。

かつて、プログレス補給船や、有人の「ソユーズ」宇宙船は、打ち上げからドッキングまで約2日かかっていた。しかし、2008年に運用が始まった「プログレスM-M」補給船から飛行時間の短縮が可能となり、2012年に打ち上げられた「プログレスM-16M」で6時間でのドッキングに成功。そして、のちにソユーズ宇宙船にも取り入れられ、2013年の「ソユーズTMA-08M」から6時間の飛行が行われている。

6時間での飛行が可能になった背景には、プログレスM-M型、ソユーズM-M型からコンピューターがデジタル化されたことで、ISSとの軌道修正に必要なエンジンの噴射量を計算したり、噴射後に自身の軌道を決定したりといったことが正確かつ迅速に行えるようになったという理由がある。

ただ、ISSの軌道と発射場の位置との関係上、6時間で打ち上げられるタイミングは3日に1度しか訪れない。また、打ち上げ直前にISSがデブリの回避などで軌道を変えたり、ロケットや宇宙船の不具合で正確な軌道に投入できなかった場合などには、やはり6時間での飛行はできず、2日かかる飛行プロファイルに戻す必要がある。

約5年が経ったいま、6時間での飛行はほぼ標準的なものになった。しかしロシアは、飛行プロファイルをさらに最適化することで軌道2周回、4時間弱でドッキングする方法を考案。今回のプログレスMS-09で初めて実施され、成功した。

続きはソースで

■プログレスMS-09を載せた「ソユーズ2.1a」ロケットの打ち上げ
https://news.mynavi.jp/article/20180723-668394/images/001.jpg
■ISSに接近するプログレスMS-09
https://news.mynavi.jp/article/20180723-668394/images/002.jpg

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180723-668394/
ダウンロード (4)


引用元: 【宇宙開発】ロシア無人補給船、史上最速でISSに到着 - 打ち上げから約4時間で[07/23]

ロシア無人補給船、史上最速でISSに到着 - 打ち上げから約4時間での続きを読む

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1: 2018/06/26(火) 13:59:12.75 ID:CAP_USER
(CNN) 中東のアラブ首長国連邦(UAE)が2019年に国際宇宙ステーション(ISS)へ宇宙飛行士を送り込む計画であることがわかった。
同国首相やロシアの宇宙機関ロスコスモスなどが明らかにした。

ロスコスモスによれば、UAEの宇宙飛行士1人を19年4月にソユーズ宇宙船を使ってISSでの10日間のミッションに送り込むことについて、モハメド・ビン・ラシド宇宙センターと仮契約を結んだという。最終契約は今年8月末までに結ばれる見通し。

米航空宇宙局(NASA)によれば、今年6月8日時点で世界18カ国から232人がISSを訪れている。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/06/25/eaccb009d878ac2e6a8ab80c329e9492/t/768/432/d/international-space-station-001.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35121403.html
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙開発】アラブ首長国連邦(UAE)、宇宙飛行士を2019年にISSへ 中東初[06/25]

アラブ首長国連邦(UAE)、宇宙飛行士を2019年にISSへ 中東初の続きを読む

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1: 2018/02/13(火) 23:03:02.76 ID:CAP_USER
Washington Postによれば、トランプ政権は2024年に国際宇宙ステーション(ISS)を退役させる代わりに、民営化する方策を検討しているという。

Washington Postが入手した文書によれば、アメリカ政府はISSを単に洋上に落下させるのではなく、
民間企業に運営を任せる方法を模索している。
これに伴いNASAは「地球低軌道における人類の活動を継続するために、向こう7年の間にパートナーシップを国際的にも商業的にも拡大していく」ことになるという。

WPの記事によれば、トランプ政権は2019会計年度のNASAの予算中に、ISSの商業的運営が成功するよう方策を講じるための予算として1億5000万ドルを要求するという。
これは後継運営者がISSの全体または一部を必要に応じて利用できるよう整備するためだという。

アメリカ政府はこれまでに概算で1000億ドルの予算をISSの開発と運営のために投じてきた。
ISSはアメリカの他に、欧州宇宙機関(European Space Agency)、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)、ロシア宇宙機関(ロスコスモス)などが主要メンバーとなって運営されている。

宇宙飛行士、 Cady ColemanがISSの窓際から地球を見下ろす(画像:NASA)

しかしNASAのエンジニアがQuoraで説明したように、NASAは「すべてのプログラムを実行するための予算がない」ため、ISSの運営を停止さざるをエなくなっていた。

NASAの衛星組み立てと日常運営部門の責任者、Robert Frostはこう書いている。

『…残念ながら〔NASAは〕すべての巨大プログラムを同時に望むように実行するリソースを欠いている。
ISSの建設にあたってはスペースシャトル・プログラムが必須の要素だった。
しかしISSの〔基本部分の〕組み立てが終わった後、次の有人宇宙計画(Constellation)が実現する前にスペースシャトルが退役を余儀なくされた。

NASAの使命は宇宙というフロンティアの開拓にある。

続きはソースで

https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2018/02/2018-02-12-international-space-station-iss.jpg
https://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2016/02/cady-coleman.jpg
https://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2016/08/5811265766_d49033479a_o.jpg

TechCrunch Japan
http://jp.techcrunch.com/2018/02/12/2018-02-11-the-trump-administration-is-reportedly-moving-to-privatize-the-international-space-station/
ダウンロード (3)


引用元: 【宇宙開発】アメリカ、国際宇宙ステーションの民営化を検討 シャトルの引退後NASAによる運営困難に[02/12]

アメリカ、国際宇宙ステーションの民営化を検討 シャトルの引退後NASAによる運営困難にの続きを読む

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1: 2018/01/06(土) 19:32:46.21 ID:CAP_USER
ロシアはミスもスケールがでかいのです。

ロシアが打ち上げた人工衛星「Meteor-M」は11月に通信不能になりました。
極軌道を周回する予定だったこの人工衛星には50億円ほどのコストがかかっており、ロシアにとってはかなりの痛手。
なんですが、失敗の理由が判明し話題になっています。なんとその原因は、発射地点の座標入力ミスだと副首相が語っているんです。


先日、ロシアのTV番組で副首相ディミトリ・ロゴジンが「原因は人為ミス」と語った、とReutersが報じています。
打ち上げが行なわれたのはロシア極東のボストチヌイ宇宙基地でしたが、プログラムではバイコヌール宇宙基地の座標が入力されたというのです。
バイコヌール宇宙基地は南カザフスタンに位置しており、間違った方向に向かって飛んでいってしまったんだとか。
うーん…本当にそんな漫画のような失敗が起きたんでしょうか。

地図左が入力されたカザフスタンのバイコヌール宇宙基地、右が実際に打ち上げに使用されたボストチヌイ宇宙基地

TechCrunchによれば、ロシアの国営宇宙開発企業であるロスコスモスはすぐに「人為的ミスじゃなくて予測が不可能な複数の要素が原因」と声明を出しているとのこと。
人為的ミスだったとしてもロスコスモスがそれを公に認めるかどうか、という疑問はあります。
ただ、素人考えでも打ち上げ場所の入力ミスはちょっと考えにくいですが…どうなんでしょうか。

続きはソースで

図:地図左が入力されたカザフスタンのバイコヌール宇宙基地、右が実際に打ち上げに使用されたボストチヌイ宇宙基地
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/01/04/kazahusutann-w1280.png

Image: Roskosmos via Facebook
Source: CBS News, Facebook, Scientific American, Reuters via Engadget,
Wikipedia(1, 2, 3, 4), Google Maps, TechCrunch, Reuters, The Guardian

Melanie Ehrenkranz - Gizmodo US[原文]

GIZMODO
https://www.gizmodo.jp/2018/01/rossiya-satellite-missed.html

ダウンロード (1)

引用元: 【宇宙開発】ロシア、50億円相当の人工衛星を失った理由は「(座標)入力ミス」

ロシア、50億円相当の人工衛星を失った理由は「(座標)入力ミス」の続きを読む

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