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ローマ

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1: 2019/05/11(土) 19:36:59.48 ID:CAP_USER
【5月11日 AFP】
約2000年前に建てられたローマ皇帝ネロ(Nero)のドムス・アウレア(Domus Aurea、黄金宮殿)で、修復作業中にきめ細かなフレスコ画で飾られた秘密の部屋が見つかった。作業を監督するコロッセオ考古学公園が10日、AFPに明らかにした。

 考古学チームは、秘密の部屋につながる穴を偶然発見。部屋は、ケンタウロスやギリシャ神話の神パン(Pan)などの神話に関する絵で彩られていたという。

 チームはこの部屋を「サーラ・デッラ・スフィンジェ(Sala della Sfinge、スフィンクスの間)」と命名。大発見だと述べた。

 この発見は「紀元60年代のローマの雰囲気」を垣間見ることを可能とするもの。部屋はとても華やかで、保存状態も非常に良好だという。

続きはソースで

(c)AFP

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/0/-/img_a0ae6ad7f2a9d06148a4f5e69b33c464220335.jpg
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/b/-/img_6b8f408480857785dc4e4b990fd715c4396052.jpg

https://www.afpbb.com/articles/-/3224521

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引用元: 【考古学】ローマ皇帝ネロの黄金宮殿、「秘密の部屋」を発見[05/11]

ローマ皇帝ネロの黄金宮殿、「秘密の部屋」を発見の続きを読む

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1: 2019/01/03(木) 13:22:10.01 ID:CAP_USER
【12月31日 AFP】
イスラエル北部で今月、同国の女性が古代遺跡周辺を歩いていたところ、地面から像の頭部が突き出ているのに気づき、それが古代ローマ(Roman)時代の胸像2体の発掘につながった。イスラエル考古学庁(IAA)が30日、明らかにした。

 像が見つかったのは、ローマおよびビザンツ(Byzantine)帝国時代の都市遺跡が眠るベトシェアン(Beit Shean)国立公園の北部。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/c/810x540/img_cca4c0066d5eca3ed65e0a54b41b7418134533.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3204655
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引用元: 【考古学】地表から像の頭部が…イスラエル人女性、古代ローマの胸像を偶然発見[12/31]

地表から像の頭部が…イスラエル人女性、古代ローマの胸像を偶然発見の続きを読む

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1: 2019/01/08(火) 15:00:34.06 ID:rVGpJO0l
1818年に発見された、「ベレニケ」と呼ばれるプトレマイオス朝の遺跡。ここは2012年に発掘が再開されるまで、詳しいことが明らかとされていなかった。

しかし、巨大な要塞が建設されていたことがこのたび判明し、当時戦争で利用されていた像に関する貿易の情報も明らかになりつつある。

■エジプト紅海沿岸で巨大要塞発見

先日、エジプト紅海沿岸の遺跡ベレニケで、アメリカの考古学研究チームによって巨大な要塞跡が発見された。

これは、2300年ほど前、エジプトがプトレマイオスによって統治されていた時代に建設されたもので、紅海から守るためのものと見られる。

要塞は大規模で、大きな部分は160m×80mにもなり、要塞の西側は2重に造られている。要塞の中には巨大な中庭が設けられ、地下水と雨水17,000L分を貯蓄できる合計2つの巨大プールも見つけられた。

続きはソースで

https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2019/01/04113046/urn_cambridge_org_id_binary_20181210141411590-0690_S0003598X18002521_S0003598X18002521_fig2g.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2019/01/04113043/urn_cambridge_org_id_binary_20181210141411590-0690_S0003598X18002521_S0003598X18002521_fig1g.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2019/01/04113047/urn_cambridge_org_id_binary_20181210141411590-0690_S0003598X18002521_S0003598X18002521_fig3g.jpg

https://www.discoverychannel.jp/0000045386/
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引用元: 【考古学】戦争でゾウを利用していた2300年前の巨大要塞跡、エジプトで発見[01/08]

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1: 2018/11/20(火) 11:59:33.52 ID:CAP_USER
■肌の色や服装が多様な労働者も、約1600年前のイスラエルのシナゴーグ

 イスラエルにある5世紀のシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)の床を飾っていたモザイク画。考古学者たちが2012年以来、遺跡を発掘してきたが、このたび、これまで以上に驚くべき場面が姿を現した。

 フコックの遺跡はガリラヤ湖から約5キロ西にある。発掘の責任者で、米ノースカロライナ大学チャペルヒル校のジョディ・マグネス氏によると、シナゴーグの床に描かれたものとしては異例の題材に驚かされるという。

 ノアの箱舟、モーセが放ったスパイ、2つに割れる紅海といった聖書の物語に基づく絵は、同時代の他のシナゴーグではめったにないか、確認すらされていない。それに加えてこの遺跡のモザイク画には、キューピッド、古典演劇の仮面、それに兵士と戦闘用のゾウをしたがえた2人の男性を描いた不可解な場面など、聖書に由来しないシーンも細かく描かれている。シナゴーグでこうした描写が見つかったのは初めてであり、マグネス氏は男性2人の場面はアレクサンドロス大王を描いたものではないかと考えている。

 さらに今回、考古学者たちが明らかにした最新の場面が、魚にのみ込まれるヨナと、そしてバベルの塔の建設だ。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/111800422/01.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/111800422/02.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/111800247/
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引用元: 【考古学】「バベルの塔」など、驚きの古代モザイク画を発掘[11/19]

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1: 2018/10/10(水) 14:40:27.70 ID:CAP_USER
【10月10日 AFP】
現代ヘブライ語と同じつづりで「エルサレム」と刻まれた石柱が9日、イスラエル博物館(Israel Museum)で公開された。碑文は、約2000年前に、すでに現代と同じつづりが使われていたことを示している。

 石柱は2月、エルサレムの建設現場で考古学者が発掘したもので、ヘブライ文字で書かれたアラム語で「エルサレムのドダロスの息子のハナニヤ(Hananiah son of Dodalos of Jerusalem)」と刻まれている。ヘブライ文字でエルサレムは、現代と同じ「Yerushalayim(イェルシャライム)」の発音で記されている。

 第二神殿時代(1世紀)に「イェルシャライム」と書かれているのは非常に珍しく、通常は宗教的または政治的な文脈で使われることが多いと、イスラエル博物館のダビド・メボラッチ(David Mevorach)氏は指摘する。

「この碑文が重要なのは、日常的なものだからだ」と、メボラッチ氏は述べ、「宗教的、救世主的またはプロパガンダ目的で使われているわけではない。男性がこの都市の出身だと名乗っているだけだ」と説明した。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/0/810x540/img_50c9226b8baad90ad919b0873ffd5533253715.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/3/1000x/img_f3462d208852d9fc83b7c25bb33e4428216984.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3192694?pid=20602861
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引用元: 【考古学】「エルサレム」は2000年前も今と同じ表記、石柱で判明 イスラエル[10/10]

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1: 2018/10/19(金) 14:20:06.77 ID:CAP_USER
 西暦79年に起きたベスビオ火山の大噴火により、周辺の古代ローマ帝国の都市とその住人は一夜にして消滅した。大量の火山灰がポンペイの町に降り注ぎ、建物はその重みで崩落した。その後激しい火砕流が山肌を駆け降りて町を焼き尽くし、さらに近くの港町ヘルクラネウムや近隣の町をも襲った。

 2000年近く前の噴火がもたらした甚大な被害に疑問を呈する専門家はいないが、多くの犠牲者がどのようにして死んでいったかについては、意外にもまだ多くの論争がある。(参考記事:「古代都市ポンペイは、現代社会にそっくりだった」)

 イタリアの専門家チームは、ヘルクラネウムでもとりわけ残酷な死を迎えた人々の遺骨を再調査し、その結果を2018年9月26日付けで学術誌「PLOS ONE」に発表した。遺跡からは、爆発したと思われる頭骨が見つかっているが、これまで爆発の原因は脳の髄液や軟組織が激しい高熱によって瞬時に沸騰したためと考えられてきた。そして、今回の論文でもそれを支持する証拠が提示されている。

 ところが、この仮説に反対する専門家もいる。ポーランドにあるワルシャワ大学の考古学者エルズビエタ・ヤスクルスカ氏は、論文の主張は「人間の体と骨に熱が与える損傷に関して私が知るあらゆる事実に反している」として反論する。

■古代の楽園を襲った死

 灰、溶岩、有毒ガスから成る火砕流は、温度が摂氏700度に達し、時速80キロで押し寄せる。火砕サージは火砕流に似ているが、主な成分はガスだ。

 ベスビオ山の噴火では火砕流と火砕サージの両方が発生し、どちらに襲われたとしても、飛んできた岩に当たったり、大量の灰やガスを吸引して窒息したり、極度の高熱であっという間に体を焼かれるなど、恐ろしい死を迎えたと考えられる。

 論文の筆頭著者であるフェデリコ2世ナポリ大学病院のピエール・パオロ・ペトローネ氏は、西暦79年のベスビオ火山噴火による犠牲者の研究を数十年間続けている。過去に共同執筆者として関わった2001年の「Nature」や2010年「PLOS ONE」の関連論文では、多くの死を招いた主な要因は灰やガスではなく、高温の熱によるもので、犠牲者は苦痛を感じる間もなくほぼ即死状態だったことを示す証拠が提示された。これは、ほかの研究でも支持されている。

 同じ熱で死んだといっても、ポンペイとヘルクラネウムでは事情が少々異なっていた。火山から10キロほど離れていたポンペイには、まず噴火による砕屑物が降り注いで建物が崩れ、中にいた人々を押しつぶした。その後でとりわけガスを多く含んだ火砕サージが町を襲い、これが原因でほとんどの人が命を落とした。

続きはソースで

■ヘルクラネウム遺跡の火山灰堆積層で発掘された子供と若い成人の骨
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/101800102/ph_02.jpg

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/101800102/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/101800102/
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引用元: 恐ろしい大噴火、高熱で脳が沸騰、頭骨が爆発 2千年前のベスビオ火山の噴火研究[10/19]

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