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スペイン南東のヴィラリコスの海岸に、奇妙な生物が打ち上げられ、話題となっている。
発見者の女性によれば、先週の木曜、海岸を歩いていると、砂浜に横たわる見たこともない生き物の頭部らしきものを発見。
その後、駆けつけた海岸管理員と一緒に砂を掘り起こすと、胴体も発見された。発見時点で死骸は損傷が激しく、腐敗がかなり進行していたという。管理員も「こんなものは今まで見たことがない」と語っている。
生物は体長4m前後で細長く、全身が鱗のようなもので覆われているが、白い色がもともとの色なのか、腐敗した結果なのかは不明。また頭部と思しき場所には、2つの尖った角のようなものが見えることから、まるで龍のような姿にも見える。
その後、ネットに写真がアップされると、さっそくネッシーのような怪物説や巨大化したタツノオトシゴやリュウグウノツカイ説まで、正体を巡って議論が紛糾した。
同地の海洋生物保護員は「だいぶ腐敗が進行しているので、正体を見極めるのは困難な状況」としたうえで、「正体を知るには骨格の検査が必要です。
より正確に調べるには遺伝子を調べる必要もありますが、そこまでして調べるには相当な資金が必要になるので、そのお金を払う人はいないでしょうね」と、話している。
ただし、もし既知の生物であるとした場合、2つの角らしき物体は、実際には頭部の骨が腐敗によって突き出たものである可能性が高いという。
このような海岸に打ち上げられた未確認生物の遺骸は、古くから「ブロブ」などと呼ばれ、世界中に報告例がある。
最近では、ニューヨークの海岸にチュパカブラらしき不思議な生物の遺骸が漂着したり、中国浙江省の沿岸部で台風が去ったあと、今回と同じ龍のような生き物が漂着したケースもある。
また、古くは日本の漁船、「瑞洋丸」が太平洋上でまさにネッシーのような姿をした生物が魚網にかかり、写真も撮影されたが、いまだその正体は分かっていない。
宇宙よりも未知とも言われる世界の深海には、まだまだ人間の知らない未知の生物が、潜んでいるのかもしれない。
http://happism.cyzowoman.com/2013/08/post_2956.html
スペイン南東のヴィラリコスの海岸に、奇妙な生物が打ち上げられ、話題となっている。
発見者の女性によれば、先週の木曜、海岸を歩いていると、砂浜に横たわる見たこともない生き物の頭部らしきものを発見。
その後、駆けつけた海岸管理員と一緒に砂を掘り起こすと、胴体も発見された。発見時点で死骸は損傷が激しく、腐敗がかなり進行していたという。管理員も「こんなものは今まで見たことがない」と語っている。
生物は体長4m前後で細長く、全身が鱗のようなもので覆われているが、白い色がもともとの色なのか、腐敗した結果なのかは不明。また頭部と思しき場所には、2つの尖った角のようなものが見えることから、まるで龍のような姿にも見える。
その後、ネットに写真がアップされると、さっそくネッシーのような怪物説や巨大化したタツノオトシゴやリュウグウノツカイ説まで、正体を巡って議論が紛糾した。
同地の海洋生物保護員は「だいぶ腐敗が進行しているので、正体を見極めるのは困難な状況」としたうえで、「正体を知るには骨格の検査が必要です。
より正確に調べるには遺伝子を調べる必要もありますが、そこまでして調べるには相当な資金が必要になるので、そのお金を払う人はいないでしょうね」と、話している。
ただし、もし既知の生物であるとした場合、2つの角らしき物体は、実際には頭部の骨が腐敗によって突き出たものである可能性が高いという。
このような海岸に打ち上げられた未確認生物の遺骸は、古くから「ブロブ」などと呼ばれ、世界中に報告例がある。
最近では、ニューヨークの海岸にチュパカブラらしき不思議な生物の遺骸が漂着したり、中国浙江省の沿岸部で台風が去ったあと、今回と同じ龍のような生き物が漂着したケースもある。
また、古くは日本の漁船、「瑞洋丸」が太平洋上でまさにネッシーのような姿をした生物が魚網にかかり、写真も撮影されたが、いまだその正体は分かっていない。
宇宙よりも未知とも言われる世界の深海には、まだまだ人間の知らない未知の生物が、潜んでいるのかもしれない。
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【画像あり】 体長4㍍の謎のUMAがスペインの海辺に打ち上げられる ただし財政難で詳しい調査せずの続きを読む