1: ハイキック(北海道) 2013/08/18(日) 17:02:47.53 ID:aHFGXeK80 BE:1307920853-PLT(12001) ポイント特典

「見たことなかった」熱帯の猛毒魚、三河湾に

ソウシハギ
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ヒョウモンダコ
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 「何だ、この魚」「珍しい色だな」

 愛知県南知多町の豊浜漁協で今年5月、渥美半島沖から戻った漁船が水揚げした中に、見慣れない魚2匹が交じっているのを漁師や漁協の組合員が見つけた。

 大きさは20センチほどでコバルトブルーの斑点がある。調べてみると、熱帯海域に生息するカワハギ科のソウシハギと分かった。猛毒を持ち、食べると激しいけいれんや呼吸困難をもたらす。
同漁協の飯田照博・市場課長(45)は「こんな魚は見たことがなかった。海の環境が変わってきているのだろうか」と不安そうに話した。

 愛知県水産試験場漁業生産研究所によると、ソウシハギは三河湾近辺では2010年に初めて確認された。
以来、県内でも時々水揚げされている。同研究所の日比野学・主任(37)は「冬の水温上昇で、南方の魚が愛知近海で暮らせるようになったのでは」と分析する。

 三重県南部の熊野灘では昨年2、3月、熱帯や亜熱帯の海に生息し、猛毒を持つヒョウモンダコが相次いで見つかった。主に東シナ海や瀬戸内海で取れたサバ科のサワラは、生息域を北に移しつつあり、06年以降、最も取れる場所は日本海側の若狭湾付近となっている。北海道の道東地区では、8月としては異例のクロマグロの豊漁が続く。

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130818-OYT1T00299.htm



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