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三菱重工

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1: 2015/04/23(木) 18:50:48.57 ID:???*.net
 三菱重工グループの三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社(MHI-TES、社長:金川 泰宏、本社:広島県三原市)は、列車の扉数・扉位置が異なる車両(2、3、4扉車)にも正確に対応する改良型マルチドア対応ホームドア「どこでもドア®」を開発、三菱重工業の三原製作所和田沖工場内で運用検証試験を開始しました。安全機能と停車位置のずれ幅への適応力を高めるとともに、扉の軽量化・据付期間の短縮などにより設置から運用にわたるトータルコストを削減したものです。

 改良型どこでもドアは、国土交通省の鉄道技術開発費補助金を活用して開発したものです。安全対策では、人や荷物を感知するエリア検知センサにより、音声による注意勧告を行うとともに、扉の開閉動作を抑止。
開閉機構を内蔵した支柱にプロジェクターまたはLEDを設置することで、扉の強化ガラス部に警告文字を投映したり、光による警告を表示できるようにしました。
(以下略)

no title


三菱重工 プレスリリース
http://www.mhi.co.jp/news/story/1504225635.html

引用元: 【技術】三菱重工が「どこでもドア」を開発、運用検証試験を開始

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1: 2015/03/10(火) 23:19:12.73 ID:???.net
掲載日:2015年3月10日
http://www.sorae.jp/030801/5462.html

画像
Image credit: EIAST
http://www.sorae.jp/newsimg15/0309KhalifaSat.jpg

 三菱重工は3月9日、アラブ首長国連邦・ドバイの先端科学技術研究所(EIAST)から、地球観測衛星ハリーファサット(旧称ドバイサット3)の打ち上げを受注したと発表した。同社による海外衛星の商業打ち上げ受注は、韓国のアリラン3号(2012年打ち上げ)、カナダのテルスター12V(2015年度打ち上げ予定)に続いて3機目となった。

 打ち上げは2017年度の予定で、ロケットはH-IIAが使われ、温室効果ガス観測技術衛星「GOSAT-2」に相乗りする形で打ち上げられる。

 ハリーファサットはEIASTにとって3機目となる地球観測衛星で、かつてはドバイサット3と呼ばれていたが、アラブ首長国連邦のハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領の名前を取り、ハリーファサットという愛称が与えられている。

 開発、製造は、大韓民国(韓国)のサトレック・イニシアティヴ社とEIASTとの共同で行われた。衛星には電子工学センサーが搭載されており、解像度は70cmほどとされる。打ち上げ時の質量は350kgで、設計寿命は5年ほどが予定されている。

 サトレック・イニシアティヴ社とEIASTとのつながりは深く、先々代にあたるドバイサット1や先代のドバイサット2も、サトレック・イニシアティヴ社が開発を手掛け、EIASTが衛星技術の取得を目的に共同で開発に参加するという体制が組まれていた。

続きはソースで

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<参照>
三菱重工|ドバイEIASTから衛星打上げ輸送サービスを受注
http://www.mhi.co.jp/news/story/1503095625.html

引用元: 【宇宙開発】三菱重工、アラブ首長国連邦から衛星打ち上げ受注 2017年度にH-IIAで

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1: 2015/01/25(日) 19:29:21.88 ID:???.net
<H2Aロケット>29日打ち上げ 民間受注で世界と勝負 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00000018-mai-sctch


 国産主力ロケット「H2A」の27号機が29日、政府の情報収集衛星を搭載して鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。成功すれば、同じエンジンの「H2B」を合わせた成功回数が30回に達し、成功率は96・8%となる。世界屈指の安定性は、日本のモノづくりの長所である丁寧な品質管理によって実現した。だが、商業衛星の受注では欧州やロシアに後れを取っており、「顧客目線」をどこまで盛り込めるかが今後の鍵になる。【清水健二】

 ◇「衝撃世界最小」で差別化

 H2AとH2Bは、三菱重工業が製造。13号機からは、打ち上げも宇宙航空研究開発機構(JAXA)から移管された。「ただ同じものを打ち上げて、成功しているわけではない」と、三菱重工宇宙事業部の二村幸基技監は力を込める。

 H2A初号機の打ち上げは2001年。03年に6号機の打ち上げに失敗すると、噴射口の形を変えるなど設計を大幅に見直した。だが、成功時も問題点を洗い出し、次の設計に反映させた。特に注意したのが、センサーが感知した温度や圧力などが過去の実績と違った場合。材料の組成やメーカーの変更、調整した技術者の交代が無かったかまで、原因を調べた。その結果、データのばらつきが次第に小さくなったという。二村技監は「大量生産品でないロケットは、打ち上げるたびに知見が増え、安全性が高まる。ようやくデータがたまってきた」と語る。

 積み重ねてきた信頼性だが、JAXAと三菱重工は来年度、「高度化」と称してH2Aの仕様を大きく変える。「今のH2Aでは国際競争力で一歩劣る」というのが理由だ。

 人工衛星の多くは、ロケットから切り離された後、自力で静止軌道に移動する。その際、打ち上げ場所が赤道に近いほど燃料は少なくて済み、寿命も延びる。民間の衛星の受注が最も多い欧州のロケット「アリアン5」は、赤道近くの島に発射場を持っており、日本は不利だ。

続きはソースで

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_sigg4zNdFu9AaEe06iJ6sZgjLQ---x347-y600-q90/amd/20150125-00000018-mai-000-4-view.jpg
小惑星探査機「はやぶさ2」を載せ、打ち上げられたH2Aロケット26号機=鹿児島県の種子島宇宙センターで2014年12月3日午後1時22分、須賀川理撮影

引用元: 【宇宙開発/技術】H2Aロケット 政府の情報収集衛星を搭載し29日打ち上げ 民間受注で世界と勝負

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1: 名無しさん 2014/03/26(水)22:40:25 ID:LXkOFIn2Z

JAXAは、H-IIIロケットの仮称で呼ばれている次期ロケットの開発を三菱重工に決定したと発表しました。
なお、日本には三菱重工以外に、ロケットの開発が可能な企業はありません。

詳細はJAXAサイトをご覧下さい。
http://www.jaxa.jp/press/2014/03/20140325_rocket_j.html



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1: 白夜φ ★ 2014/01/16(木) 22:54:41.08 ID:???

2月打ち上げロケットを公開 降水観測衛星を搭載

【画像】
報道陣に公開されたH2Aロケット23号機の中核部分=16日午後、愛知県飛島村 
http://img.47news.jp/PN/201401/PN2014011601001852.-.-.CI0003.jpg 


三菱重工業は16日、2月に打ち上げる予定の「H2Aロケット23号機」の中核部分を、愛知県飛島村の同社工場で報道陣に公開した。

ロケットには地球ほぼ全域の降水データを観測する全球降水観測計画「GPM」の主衛星や7基の小型衛星を載せる。

公開したのはエンジンを取り付けた直径約4メートルの円筒の胴体部分で、中に液体水素などの燃料を入れる。
23号機はエンジンと機体をつなぐ部分をこれまでより軽量化し、コストも低減した。

18日に三菱重工飛島工場からロケットを打ち上げる鹿児島県の種子島宇宙センターへ向けて出荷。
主衛星などを取り付け、2月28日に打ち上げる予定。

2014/01/16 19:19 【共同通信】


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▽記事引用元 47NEWS 2014/01/16 19:19配信記事
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014011601001747.html


▽関連リンク
・三菱重工
MHI打ち上げ輸送サービス H-ⅡA/H-ⅡBロケット
http://h2a.mhi.co.jp/index.html
・JAXA
H-ⅡAロケット
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/index_j.html 


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1: フォーク攻撃(WiMAX) 2013/09/01(日) 08:42:31.68 ID:P1k5rguM0 BE:1022624126-PLT(12001) ポイント特典

超電導リニア、新市場へ加速 三菱重・日本車両がタッグ JR東海、試験走行を再開

東海旅客鉄道(JR東海)は29日、2027年開業を目指すリニア中央新幹線の試験走行を再開した。営業仕様の新型車両「L0系」を使用。開発を担うのはJR東海系の日本車両製造と三菱重工業だ。新幹線車両では日立製作所などが知られるが、超電導リニアは日本車両と三菱重工がタッグを組んで技術を磨く。新たなリニア市場は創出するのか。

「浮いているのか」。車内のモニター表示が時速140キロメートルを超えたころ、ゴム製タイヤでの走行から超電導による浮上走行に切り替わった。思いのほか振動があるため浮いている実感はあまりないが、力強く加速を続けて発車から約3分で500キロに到達。スムーズというより「頑張っている」という感じだが、東海道新幹線の1.8倍の速度を感じさせないくらい車内は静かだ。
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http://www.nikkei.com/content/pic/20130901/96958A9C93819696E0EBE2979F8DE0EBE2EAE0E2E3E18A8AE3E2E2E2-DSXBZO5911108030082013000001-PB1-9.jpg
http://www.nikkei.com/content/pic/20130901/96958A9C93819696E0EBE2979F8DE0EBE2EAE0E2E3E18A8AE3E2E2E2-DSXBZO5911160030082013000001-PB1-9.jpg

「世界の交通技術史上に記念すべき足跡を残すエポックだ」。29日、山梨県都留市の山梨リニア実験センター。
JR東海の葛西敬之会長は、42.8キロメートルに延伸した実験線を使った本格的な試験走行の出発式でこう力を込めた。

リニア中央新幹線は27年に東京―名古屋間、45年に東京―大阪間の全面開業を目指す。東京から名古屋まで40分、大阪まで67分と「ある意味で三大都市圏が通勤圏になる」(太田昭宏国土交通相)夢の超特急だ。
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http://www.nikkei.com/content/pic/20130901/96958A9C93819696E0EBE2979F8DE0EBE2EAE0E2E3E18A8AE3E2E2E2-DSXBZO5911110030082013000001-PB1-9.jpg

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD290EM_Z20C13A8XX1000/

つづく



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