理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

下痢

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/11/11(水) 22:20:40.05 ID:???*.net
クラシエ薬品はこのほど「痔」に関する調査結果を明らかにした。同調査は7月16日~17日にかけ、20代~60代の男女1,001名を対象にインターネットで実施したもの。

「痔」とは、肛門や肛門周辺に起こる病気のひとつ。代表的な症状には、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻(じろう)の3種類がある。
厚生労働省「平成23年度 患者調査(傷病分類編)」によると、2011年の痔核(いぼ痔)の患者数は11万6,000人、裂肛(切れ痔)・痔瘻の患者数は2万6,000人と報告されている。

まず対象者1,001名に対し、現在、痔に悩んでいるか尋ねたところ、183人が「悩んでいる」と回答した。
痔に悩んでいると答えた人に、痔のきっかけ・原因は何だと思うか聞くと、全体の49.2%が「便秘」と回答。
2位は「下痢」(27.3%)、3位は「ストレス」(25.7%)となっている。

続きはソースで

images


http://news.mynavi.jp/news/2015/11/11/243/

引用元: 【ライフ】「痔」に悩む2人に1人が痔のきっかけや原因に「便秘」と回答

「痔」に悩む2人に1人が痔のきっかけや原因に「便秘」と回答の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/17(土) 03:00:10.09 ID:???.net
掲載日:2015年1月11日

 いわゆる「コレラ」という病気は、ビブリオ・コレラエ(以下、コレラ菌)が小腸に感染を起こして発症する。
水様性の下痢から重篤な脱水症状を起こすことが特徴である。このたびコレラ菌が、スピア(小さな槍の形をしたもの)を使って、周囲の菌を突き刺して◯し、そのDNAを取り込んで自らを強化しているという事実を突き止めた。
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)が、サイエンス誌2015年1月2日号に報告した。

捕食物の特性を取り込む

 コレラ菌の、スピアで他の細菌を◯す「捕食行動」は、菌の環境によって生じている。コレラ菌は自然界では水中に住んでおり、エビやカニといった甲殻類に生着し、貝殻の成分であるキチンという糖類を食べて生息している。
今回、分かったのは、このキチンを利用し、コレラ菌が攻撃モードを作り出しているということだ。周囲の菌をスピアで攻撃し、そのDNAを獲得しており、「水平転移(horizontal gene transfer)」として知られるメカニズムの一種だ。
コレラ菌はその捕食物の特性を吸収してより毒性を増している。

続きはソースで

<画像>
コレラ菌
http://mededge.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2015/01/150111_YH_cholerae-670x445.jpg

<参照>
Bacterial evolution. The type VI secretion system of Vibrio cholera... - PubMed - NCBI
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25554784

<記事掲載元>
http://www.mededge.jp/a/cold/6887

引用元: 【細菌/感染症】「獰猛なコレラ菌」、周りの細菌を槍で刺し殺し、食べて自らを強化、サイエンス誌より

「獰猛なコレラ菌」、周りの細菌を槍で刺し殺し、食べて自らを強化、サイエンス誌よりの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/11(土) 21:55:11.09 ID:???0.net
東京で初の豚流行性下痢か 27頭に疑い、死んだ例なし
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101101001758.html
共同通信 2014/10/11 21:31:53
 

 東京都は11日、都内の養豚場1カ所で、豚流行性下痢(PED)に感染した疑いのある子豚27頭が確認されたと発表した。死んだ豚はいない。都内でPEDの感染が疑われるケースは初。

 都によると、11日午前、養豚場から「下痢をしている豚がいる」と都家畜保健衛生所に通報があり、ふんを遺伝子検査した結果、陽性反応が確認された。この養豚場は169頭を飼育している。

 都は豚の移動自粛を要請したほか、豚舎や出入りする車両の消毒を徹底するよう指導した。

 PEDはウイルスが引き起こす豚の病気で、人には感染しない。子豚が感染すると死ぬ確率が高い。

引用元: 【農業】東京で初の豚流行性下痢(PED)か 27頭に疑い、死んだ例はなし [10/11]

東京で初の豚流行性下痢(PED)か 27頭に疑い、死んだ例はなしの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/07(火) 16:40:14.27 ID:???0.net
ウェルシュ菌の新毒素発見 大阪府立公衆衛生研究所
【共同通信】 2014/10/06 19:55:52

大阪府立公衆衛生研究所(大阪市東成区)などは、腹痛や下痢の食中毒症状を引き起こす「ウェルシュ菌」の新種の毒素を発見した。毒素の遺伝子検出法も確立し、同研究所の久米田裕子細菌課長は「食中毒の原因究明や被害拡大を防ぐために役立つ」と話している。

ウェルシュ菌毒素で、人間に症状をもたらすのはこれまで一つだけだった。研究成果は今年3月、米科学誌で
発表された。

同研究所は、生後すぐの赤ちゃんマウスの胃に培養した菌の試験液を流し込む実験法で下痢につながる毒素を突き止め、共同で研究した大阪大での解析を経て新型の遺伝子配列を持つ腸管毒素を特定した。

ソース: http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014100601002278.html

引用元: 【科学】食中毒のウェルシュ菌、新毒素発見 - 大阪府立公衆衛生研究所 [14/10/06]

食中毒のウェルシュ菌、新毒素発見の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/09/12(金) 08:05:35.60 ID:???0.net
ズッキーニ食中毒に注意 2014年9月11日
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=104961

(本文)
 人気食材の夏野菜「ズッキーニ」を食べ、下痢や腹痛などの中毒症状を訴えたケースが、今年7月に岡山県備前保健所管内で発生していたことがわかった。

 ウリ科植物にまれに含まれる植物性自然毒「ククルビタシン」が原因とみられ、同保健所は「強い苦味があるので、調理前の味見で確認して」と注意を促している。

 同保健所によると、管内の飲食店で7月上旬、コース料理で出された「アワビとズッキーニのステーキ」を食べた客14人が症状を訴えた。いずれも軽症だったが、その場で「苦い」との声が上がり、食べなかった客もいたという。

 保健所で調べたところ、使用されたズッキーニは産地が同じで、生産者に同様の苦情が2件あったことが判明。
通常はない苦味を発症者が感じており、保健所は苦味成分のククルビタシンが原因とみている。

 ククルビタシンはズッキーニのほか、キュウリやカボチャ、メロン、ヒョウタンなどウリ科の植物に含まれている。含有量が多くなると、嘔吐(おうと)や腹痛、下痢、手足のしびれといった症状が出る場合がある。

 同様の事例は、観賞用ヒョウタンやユウガオの実などで報告されている。ただし、ウリ科でもゴーヤ(ニガウリ)の苦味は成分が異なるため、食中毒症状は起きないという。

 同保健所の担当者は「苦くないか確かめてから調理し、苦みがあったら食べないでほしい」とし、県のホーム
ページでも注意を呼びかけている。(安田弘司)

(2014年9月11日 読売新聞)

引用元: 【社会】ズッキーニ食中毒に注意 [2014/09/11]

ズッキーニ食中毒に注意!!の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/09/03(水) 17:11:36.02 ID:???0.net
「サポウイルス」感染? 乳幼児16人が嘔吐など 北海道・千歳の保育所
【MSN産経ニュース】 2014/9/3 16:53

北海道は3日、千歳保健所(千歳市)管内の保育所で乳幼児16人が嘔吐(おうと)や下痢など感染性胃腸炎の症状を訴え、そのうち5人から原因となるサポウイルスが検出されたと発表した。全員快方に向かっているといい、感染経路を調べている。

道によると、有症者は1~6歳の男女。8月22~25日に発症し、保護者が27日、保健所に連絡した。6人が医療機関を受診したという。

サポウイルスは汚染された飲食物を口にしたり、感染者と接触したりすると感染するという。

ソース: http://sankei.jp.msn.com/life/news/140903/bdy14090316530003-n1.htm

引用元: 【北海道】「サポウイルス」感染か...保育所で乳幼児16人が嘔吐や下痢 - 千歳市 [14/09/03]

【北海道】「サポウイルス」感染か...保育所で乳幼児16人が嘔吐や下痢の続きを読む

このページのトップヘ