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世帯

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1: 2019/05/13(月) 11:25:38.36 ID:CAP_USER
 低所得者世帯を対象に大学など高等教育を無償化する大学無償化法が、参議院本会議で与党と国民民主党などの賛成多数で可決、成立した。世帯の経済状況で教育格差が固定化するのを防ぐのが狙いで、2020年4月から新制度がスタートする。財源は10月に予定する消費税率の10%への引き上げ分を充てる。

 参議院によると、大学無償化法案には与党の自民党、公明党に加え、野党の国民民主党、日本維新の会も賛成し、立憲民主党、共産党などが反対した。投票総数230票のうち、賛成は185票で、反対が45票。

 大学無償化は年収の目安が380万円未満の世帯の学生を対象に、大学などの授業料減免と返済が不要な給付型奨学金の拡充で対応する。対象となる学校は文部科学省が設定する要件を満たした大学、短期大学、高等専門学校、専門学校。

続きはソースで

参考:【参議院】第198回国会(常会)>大学等における修学の支援に関する法律案
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/198/meisai/m198080198021.htm

https://univ-journal.jp/25867/
ダウンロード (3)


引用元: 【話題】大学無償化法が成立、低所得者世帯への支援拡大[05/13]

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1: 2018/08/25(土) 23:34:33.00 ID:CAP_USER
先進国の感染症患者は減っているが、米国では一部の疾患のアウトブレイクが多発している。原因は所得格差の拡大による貧困層の増大にあると、米ジャーナリスト、M.モイヤーは報告している。

 米国ではここ数年、A型肝炎のアウトブレイクが頻発している。2016年8月からミシガン州南東部で始まり、18年1月までに患者が770人以上に達した。ワクチンが実用化した1995年以降では米国で最大規模だ。感染者の81%が肝障害で入院したと推定され、18年3月上旬までに25人が死亡。通常より入院率がはるかに高く、デトロイトのヘンリー・フォード病院の医師S.ゴードンは「かつてない極めて深刻なアウトブレイクだ」と話す。カリフォルニア州でも16年11月から18年2月までに700人が感染。ユタ、コロラド、ワイオミング、ケンタッキー各州でもアウトブレイクが起きている。

 ほかにもニューヨーク市では17年、給水設備で繁殖する細菌による肺炎、レジオネラ症が前年より65%増加し、史上最多を記録した。サンフランシスコでは淋(りん)病の罹患(りかん)率が15年から16年の間に22%増加。クラミジアと淋病、梅毒の罹患率は、全米で記録的な高さとなっている。C型肝炎の罹患率はこの5年間でほぼ3倍になった。

 米国を含む先進国では、集団予防接種の普及や下水設備の改善などにより、感染症は大幅に減少した。だが米国では一部が再興しており、主因は所得格差の拡大にあると研究者らはみている。年間所得1万5000ドル(166万円)未満の世帯が2000年から16年の間に37%増加。一方で15万ドル以上の世帯数も同程度に増えた。

続きはソースで

https://www.nikkei.com/content/pic/20180825/96958A9F889DE1E6E6EAE5EBEBE2E0E1E2EAE0E2E3EAE2E2E2E2E2E2-DSXMZO3448805023082018000001-PN1-2.jpg

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34487990T20C18A8000000/
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】格差社会に広がる脅威 米大都市に増える感染症 [08/25]

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1: 2016/01/16(土) 19:08:38.14 ID:CAP_USER*.net
<国勢調査>東北人口900万人割れ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160113_73025.html

画像
http://www.kahoku.co.jp/img/news/201601/20160113_093001jc.jpg
http://www.kahoku.co.jp/img/news/201601/20160113a1001.jpg

 東北6県の2015年国勢調査(10月1日現在)の速報値が12日、出そろった。東北の総人口は898万2080人で、東日本大震災の前年の10年に行われた前回に比べ35万3556人(3.8%)減少し、戦後第2回の1950年から維持してきた900万人台を割り込んだ。前回比マイナスは4回連続、減少率は過去最大となった。

 東北の人口推移はグラフの通り。1920年の第1回が579万3974人で、55年まで増加した。
60~70年にいったん減少したが、ピークとなる95年の983万4124人まで増え続け、00年から再び減少に転じた。

 6県の15年人口は表の通り。10年からの減少率は秋田(5.8%)福島(5.7%)青森(4.7%)宮城(0.6%)の4県で過去最大。
山形(3.9%)は横ばい、岩手(3.8%)はやや縮小した。

 減少数が最も大きいのは福島の11万5458人。青森6万4690人、秋田6万3158人、岩手5万333人、山形4万5967人、宮城1万3950人と続いた。

続きはソースで

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東北人口関連ソース
<国勢調査>人口減の市町村9割超
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160113_71039.html 

引用元: 【社会】東北人口900万人割れ 減少率過去最大 2015年度国勢調査★4

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