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世界遺産

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/10(土) 02:04:37.38 ID:???.net

ナスカにリャマ17頭の地上絵あった
掲載日:2014年05月09日

世界遺産「ナスカの地上絵」は調べればまだいっぱいあるのだろうか。
ペルーのナスカ市街地から1キロ北にある丘の斜面に、ラクダ科のリャマとみられる地上絵が少なくとも17頭あることを、山形大学ナスカ研究所の坂井正人教授らは5月8日、発表した。
2013年度の調査で確認したもので、4つのグループに分かれて分布している。
このうち第1グループ12頭はこれまで一部が知られていたが、数、大きな差、位置が今回はっきりした。
残る3グループ5頭は初めての報告となった。

制作時期は紀元前400~紀元前200年とみられ、よく知られているハチドリやクモの大きな地上絵より古い。
リャマは当時から家畜として使われて、古代ペルー人には身近な存在だった。
現地調査した坂井教授らは「これらのリャマの地上絵はナスカ市街地から近い。
近年の開発で居住地や畑が広がってきており、破壊される危険性がある。

▲引用ここまで 全文は引用元でどうぞ----------

▽記事引用元 Science Portal 掲載日:2014年05月09日
http://scienceportal.jp/news/daily/58419/20140509.html

▽関連リンク
山形大学人文学部 ナスカ研究所
ペルー共和国ナスカ市街地近郊で地上絵を発見しました!
http://www-h.yamagata-u.ac.jp/nazca/na_topics_20.htm

▽関連スレッド(過去ログ)
【考古】ペールーのナスカで新たな地上絵 2人並んだ人物像 山形大が発表
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1365769640/
【考古】ペルーのナスカで新たな地上絵 山形大、人の頭や動物か 2011/01/19
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1295373711/


引用元: 【考古】ペルーのナスカにリャマ17頭の地上絵あった/山形大


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1: イス攻撃(京都府) 2013/12/04(水) 00:18:25.74 ID:93zgJgOA0 BE:399754679-PLT(12201) ポイント特典

ポンペイ遺跡で新たな崩壊、修復進まず政府に批判集中
ttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE9B204S20131203

イタリアの古代都市で世界遺産に登録されているポンペイ遺跡で、建物の一部が新たに倒壊したことが2日分かった。
同遺跡では当局によるずさんな管理が問題となっている。

遺跡の管理当局によると、崩壊したのは遺跡内の大通り沿いにある壁の一部。
現地では数週間にわたって激しい雨と風が続いていた。
別の遺跡でも壁のしっくいが崩れたほか、イタリアのメディアによると、先月にも崩壊が相次いでいた。
(中略)
遺跡をめぐっては非常事態が5年前に宣言されたが、修復基金をマフィアが流用しているとのうわさのほか、ずさんな管理、略奪などにより、劣化が止まらない状況にある。

イタリアの考古学者でつくる団体は、今回の遺跡倒壊について「遺憾と怒り」を覚えていると表明し、修復業者を選定できていないと政府を批判した。
8310f503.jpg



ポンペイ遺跡の崩壊が進む…予算あれど業者未定、マフィアが基金流用、略奪、ずさん管理の続きを読む

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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2013/08/29(木) 21:35:28.40 ID:???

 シルクロード沿いにあるシリアの世界遺産・パルミラ遺跡の地下墓(2世紀初め)で出土した人骨に、古代中国の女性とみられる骨があったことが、奈良県立橿原考古学研究所などの調査でわかった。

 中国の文献に、地下墓ができる少し前に後漢(25~220年)の使節団がローマに向けてこの一帯を通った記録があり、その一員の可能性がある。

 地下墓は、シリアの要請で奈良県などが調査、これまで160体余りの人骨が出土した。
大半は顔の彫りの深い西アジア系のパルミラ人とみられるが、1991~92年に発掘された1体だけは顔の骨が扁平で口元が少し張り出していた。
中橋孝博・九州大名誉教授(自然人類学)が鑑定したところ、
石器時代から中国にいた東アジア系の人々の特徴と一致。骨や歯の特徴から30歳代女性とわかった。

 中国の歴史書「後漢書」には、後漢の将軍・班超が「大秦」(ローマ帝国)と国交を開くため紀元後97年、甘英を使節として派遣、使節団は「安息」(パルティア=イラン周辺)を経て「条支」(シリア)に至ったが引き返したと記される。

 菅谷文則・県立橿原考古学研究所長の話「時期や場所からみて甘英の使節団の一員ではないか。
想像がかきたてられる発見だ」

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130828-OYT1T00627.htm
fe1f0797.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130828-412659-1-L.jpg

※依頼がありました。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1376913483/29



【考古】中東シリアの世界遺産・パルミラ遺跡の地下墓から出土の人骨、後漢の女性か~奈良県立橿原考古学研究所などの続きを読む

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1: ジャストフェイスロック(三重県) 2013/08/28(水) 10:01:27.73 ID:Zy28OIV/0 BE:14499656-PLT(12001) ポイント特典

世界遺産の二条城(京都市中京区)で、唐門(重要文化財)にある、天皇家を表す菊の金具下から徳川家の葵の紋が見つかった。唐門は約1年半かかった修理を終え、元離宮二条城事務所は28日、一般公開した。

 徳川家の城だった二条城は1867年の大政奉還により、朝廷の管理下に入り、84年に天皇家の別荘「二条離宮」となった際に金具が付けられたとみられる。

 二条城では、葵紋が削り取られる一方、残されている所もあるといい、同事務所は「なぜこの部分は上から金具をかぶせたのか分からないが、江戸から明治への激動の歴史を刻む唐門をぜひ見てほしい」と話している。

 修理に伴い、唐門の屋根の軒下に12カ所ある菊の紋を調べたところ分かった。葵紋の直径は9センチで、中央部に金具を差し込む小さな穴が開けられ、ほぼ同じ大きさの菊の金具がかぶせられていた。
[ 2013年8月28日 09:18 ]

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/08/28/kiji/K20130828006500460.html
24344e2b.jpg

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/08/28/jpeg/G20130828006500450_view.jpg



二条城唐門、「葵」紋の上に「菊」の金具の続きを読む

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