1: 2017/12/30(土) 13:18:39.07 ID:CAP_USER
全身の血管に炎症が起こる川崎病の患者数が近年急増し、2015年には最多の1万6323人に上った。東京都練馬区に住む小学2年の男児(8)は3歳の時にかかり、首のリンパ節が腫れて痛み、高熱が9日間続いた。今も心臓の血管に後遺症があり、毎日薬を飲んでいる。川崎病の今を探る。
〈乳幼児に多く、原因不明…冬に患者数増加〉
川崎病が近年急増…発症から10日以降も熱続けば、心臓血管に瘤できやすく
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川崎病は、4歳以下の乳幼児に多い。主な症状は、
〈1〉発熱
〈2〉両目の充血
〈3〉唇が赤くなり舌がイチゴ状にぶつぶつになる
〈4〉発疹
〈5〉手足が赤く腫れ熱が下がると指先の皮がむける
〈6〉首のリンパ節が腫れる――の6項目。
うち5項目以上で診断され、それに満たない場合は不全型とされる。
川崎病は、小児科医の川崎 富作とみさく さんが1960年代に世界で初めて発表し、この名がついた。
発症後、心臓の冠動脈に 瘤こぶ ができやすいのが特徴で、患者の約2%に後遺症が出るといわれる。
瘤により将来的に血管が狭まったり、血栓が詰まったりして、心筋 梗塞こうそく や狭心症になる危険がある。
患者は、医師や国民に認識が広がり数が増えた70~80年代にも、1万人以上となることがあったが、その後も増え続けている。発症の原因がわからず、増加の理由も不明だ。全国調査によると、冬に患者数が増加し、季節ごとに変動が大きい。親子や兄弟で川崎病を経験するケースもある。
続きはソースで
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https://amd.c.yimg.jp/im_siggTVOCh7NOkbVgXZSZ9._PTQ---x400-y350-q90-exp3h-pril/amd/20171230-00010000-yomidr-000-1-view.jpg
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171230-00010000-yomidr-001-1-view.jpg
yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171225-OYTET50032/
〈乳幼児に多く、原因不明…冬に患者数増加〉
川崎病が近年急増…発症から10日以降も熱続けば、心臓血管に瘤できやすく
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川崎病は、4歳以下の乳幼児に多い。主な症状は、
〈1〉発熱
〈2〉両目の充血
〈3〉唇が赤くなり舌がイチゴ状にぶつぶつになる
〈4〉発疹
〈5〉手足が赤く腫れ熱が下がると指先の皮がむける
〈6〉首のリンパ節が腫れる――の6項目。
うち5項目以上で診断され、それに満たない場合は不全型とされる。
川崎病は、小児科医の川崎 富作とみさく さんが1960年代に世界で初めて発表し、この名がついた。
発症後、心臓の冠動脈に 瘤こぶ ができやすいのが特徴で、患者の約2%に後遺症が出るといわれる。
瘤により将来的に血管が狭まったり、血栓が詰まったりして、心筋 梗塞こうそく や狭心症になる危険がある。
患者は、医師や国民に認識が広がり数が増えた70~80年代にも、1万人以上となることがあったが、その後も増え続けている。発症の原因がわからず、増加の理由も不明だ。全国調査によると、冬に患者数が増加し、季節ごとに変動が大きい。親子や兄弟で川崎病を経験するケースもある。
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yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171225-OYTET50032/
引用元: ・【医学】川崎病が近年急増…発症から10日以降も熱続けば、心臓血管に瘤できやすく
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